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−>>2012/07/01/(Sun) HQX for Mac!
- 注目度が非常に高く、しかし実際の利用に混乱が見受けられる“Grass Valley Codec Option for Mac”のレポートを掲載しました。
『Grass Valley EDIUS Pro 6.5/Grass Valley Codec Option for Mac』
http://next-zero.com/HDV/EDIUSPRO65
結論から言えば、EDIUS Pro 6.5 で編集した映像を QuickTime形式の HQX codec で書き出して、それを Mac の Motion 5 に読み込み映像加工を施し、Motion 5 から再び HQX codec に書き出して、それを EDIUS Pro 6.5 に読み込ませてライムラインで扱う……というワークフローは問題なく実現出来ました。
EDIUS Pro 6.5 からは QuickTimeコンテナを利用した HQX が書き出せますし、また当然 Mac 側でも HQX の読み込み/書き出しが可能です。
そして、それらを Windows/Mac の両プラットフォームを自由に往き来させることができます。
これで、EDIUS + Mac 使いのユーザは、HQX codec が編集用のスタンダードコーデックになるのは間違いないと思います。
非常に便利になりそうです!!
あと、なぜか EDIUS で AVIコンテナとして書き出した HQX も Mac でAVIとして再生できました。
取り敢えず私の環境では出来てしまったので、あまり深く考えませんが、皆さんも是非検証してみて下さい!
※http://next-zero.com/HDV/EDIUSPRO65/
※本日の、推奨物欲。
−>>2012/07/03/(Tue) 快速起動。
- EDIUS Pro 6.5 のレポート、ゆっくりではありますが、ちょっとずつテストとレポートを繰り返しながら、掲載中です。
今夜は、「クイックスタート」機能に注目。
プロジェクト規模が大きくなると起動が遅くなる EDIUS でしたが、Pro 6.5 からは劇的と言っても良いほどの快速なプロジェクト立ち上げか可能になっています。
※『Grass Valley EDIUS Pro 6.5/プロジェクト起動時間の計測』
http://next-zero.com/HDV/EDIUSPRO65-01/
旧バージョンで作成したプロジェクトも一旦 EDIUS Pro 6.5 で読み込んで、保存し直せば、それ以降 Pro 6.5 では今までよりも素早く起動できるようになります。
…が、旧バージョンではそのプロジェクトは起動できなくなりますから、旧バージョンを併用される方は要注意です。
高機能化や多機能化だけではなく、このようなソフトウェアの使い勝手にかかわる根幹部分の改善にも開発リソースを割いて、しっかりとユーザの気持ちに応えてくれる EDIUS開発陣に拍手喝采です!
※『Grass Valley EDIUS Pro 6.5/プロジェクト起動時間の計測』
http://next-zero.com/HDV/EDIUSPRO65-01/
<暗闇の中で検証とPC画面の再撮作業をする図。>
※本日の、推奨物欲。
−>>2012/07/04/(Wed) らーじ・はどろん・こらいだー タン (´Д`;)ハァハァ。
- ここ数ヶ月、物理学の中でもマニアックな部分でメディアを賑わせることが続いている。
昨年秋の「光速を超えたニュートリノ」の発表や、今年初頭の「ハイゼンベルグの不確定性原理」の破れなど、20世紀物理学の根幹を担ってきた“常識”が揺らいでいる。
残念なことに「ニュートリノの光速超え」は“ケーブルの緩み”という映像技術者もビックリの不手際がもたらした誤計測ということで、一ヶ月ほど前に正式に撤回されたが、改めて「光速度」の不思議について考える良い機会だった。
そして、ここ数日徐々にメディアに登場する機会が増えていたのが「ヒッグス粒子」だ。
ヒッグス粒子は、素粒子(物質)に質量を与える要因とされる粒子。
4日、欧州合同原子核研究所(CERN=セルン)は、同研究所の大型粒子加速器“LHC(Large Hadron Collider)”の実験により「ヒッグス粒子」と出来る新たな素粒子を見つけたと発表したのである。
「なぜ物質には質量があるのか?」という基本的すぎて誰も懐疑的に思わないような論点にもしっかりと物理学は応えようとする。
ただ、ヒッグス粒子が重要なのは、そんな「物質の質量の正体」という点以上に、『標準理論』の完成を整えるためには必要不可欠な粒子であり、ヒッグス粒子が実在することにより、『標準理論』もまた正しい理論であるという揺るがぬ証拠が示せる。
『標準理論』は、現代物理学に於いて欠くことの出来ない基本理論の一つで、素粒子物理学で扱われる基本的な4つの力のうち3つを記述することが出来る。
すなわち「強い力」と「弱い力」と「電磁力」である。
その中でもヒッグス粒子は「弱い力」と「電磁力」の統一を目指す“電弱統一理論”の担い手である『ワインバーグ・サラム理論』に登場し、宇宙誕生直後の電弱の力の統一を説明する重要なポジションにある。
現代物理学の前提として、物理学者達が目指している究極は何かと代弁するならば、それは「力の統一」である。
先にも述べたとおり、素粒子力学……いや我々の身の回りには物理学的な力として「強い力」「弱い力」「電磁力」そして「重力」が存在する。
現在は4つの別々の力として別れており、そのままではそれぞれ別々の方程式を使ってその現象を記述しなければならない。
しかし物理学者達は「神様はそんな煩雑な宇宙は創らない」という信念で、それら4つの力をたった一つの方程式(理論)で記述しようと、心血を注いでいるのだ。
例えば、ニュートンは宇宙に浮かぶ星々と林檎が樹から落ちる現象を同一の方程式で説明できることに気がついた(『万有引力』)。
これは“力”そのものの統一ではないが、天体現象と地上運動を同じ理論で説明できるとした天地の統一である。
J・C・マクスウェルは、電気力と磁気力を電磁力として統一し、『古典電磁気学』を確立し、光も電磁気学に取り込んだ。
S・ワインバーグとA・サラムは電磁力と弱い力を同一記述できる電弱統一理論として『ワインバーグ・サラム理論』を発表。
さらに、電弱統一理論に量子色力学を加え「電磁力」「弱い力」「強い力」の3つの力を理論上統一する事が可能になった。
これが『標準理論』である。
この様に、多くの物理学者が力の統一を目指し、様々な理論が現れては反証され否定され消えていった。
アインシュタインも自身が得意とした「重力」と他の力を統一しようと30年ほど腐心したのだが、統一には至らず……。
実は「重力」の統一というのが一番困難なのである。
素粒子の性質を扱う理論である「場の量子論」においては『繰り込み』という数学的技法がある。
素粒子が持つエネルギーの振る舞いを普通に計算すると、その結果が無限大に発散してしまう場合があり、そうなると無限大というのは数学上意味を持たなくなってしまって計算できなくなる。
それを防ぐ数学的技法が『繰り込み』で、場の量子論が満たさねばならない最も重要な原理なのである。
しかしながら、重力作用を担う「重力子」が『繰り込み不可能』であることが分かっており、素粒子の振る舞いを扱う場の量子論において『繰り込み』が必須事項であるならば、場の量子論に於いて重力子は記述することが出来ず、現在のところ重力の完全な量子力学理論は存在していない。
とは言え、人類の叡智は3つの力の統一には成功しており、今回のヒッグス粒子の発見発表は、現在に至るまでの物理学者達の成果である『標準理論』を裏付ける強力な事実となるのである。
私が標準理論とヒッグス粒子に出会ったのは高校生の頃で、相対性理論や量子力学を一通り終えた頃合いに、ゲージ場理論を初めとして場の量子論やそこから量子色力学を漁るなど、物理学の基本理論を泳ぎ回っていた頃である。
もう15年近く前の話だが、当時の感覚からでは「ヒッグス粒子」の発見は遠い未来のことのように思えていた。
当時はまだ CERN の LHC なども存在せず、それこそ空想の粒子では無いのか?と疑いたくなったほどである。
ヒッグス粒子の発見によって、標準理論は実証観測の点からも完成され、力の統一に向けての研究はますます進んでいくだろう。
そして、究極的な力の統一 ――『万物の理論』がやがて我々の目の前に示されると信じている。
こんなニュースを聞いて、私も久々に『万物の理論』の候補である「超ひも理論」の本を読み返してみたくなったのである。
<名作「Steins;Gate」では、作中でセルン(表記は SERN)と LHC が重要なキーとなる。>
−>>2012/07/06/(Fri) 有線エーテル。
- 会社の後輩が数名、先日発売されたばかりの Retina Display 搭載の MacBook Pro を購入している。
実に羨ましい……。
さて、我が家のMacBookPRO (Late 2011) はクラムシェルモードで利用しているのだが、その仕立てに不満というか、不行き届きがあったので、いよいよ改善した。
今まで電源部分に関しては、電源接続端子“MagSafe”の後期タイプである“I”型のコネクタを持つ ACアダプタ(85W)を別途購入して接続していたのだが、下部の Thunderbolt に干渉してしまっていた。(反対向きに付けるという事もできたが、ケーブルが飛び出してしまう為に行わなかった。)
これでは MagSafe にもThunderboltコネクタにも双方負担が掛かるだろうし、また FireWire や Etherコネクタも死んでしまう状態で、加えてやはり見た目にも美しくない。
そしてここ最近は、FireWireの接続を度々必要とすることがあったり、EDIUS Pro 6.5 と Grass Valley HQX codec の Mac対応などに伴う、動画データの移動や共有などの状況を鑑み、より高速に通信できる有線Etherの利用が必要不可欠になってきた。
そこで、電源コネクタである MagSafe を前期タイプの物に交換して、見た目の悪さと潰れていたコネクタポートの解放を行う事にしたのである。
結果は大変に満足のいくものになり、特に有線Etherでのデータの遣り取りは実測で 900Mbps以上の速度で転送できるようになり、非常に快適。
今までの Wi-Fi接続が 80〜150Mbpsぐらいだったので、雲泥の差とはこのことだ。
そして何よりも、見た目がスマートになった。
整然と挿さっているケーブルが美しい。
やはり、機械にはケーブルが挿さっていれば挿さっているほど燃えるものである。
※参照:−>>2012/03/26/(Mon) クラムシェルモード。http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20120326A#20120326A
なお余談だが、Retina Display 搭載の新型MacBookPRO では、MagSafe も更新され MagSafe 2 となったようだ。
ちょっと薄さと幅が変わり、それ以外の電気的接続には変化はないようだ。
−>>2012/07/06/(Fri) オンエア告知《フランス・リヨン篇》
- 明日7月7日(土曜日)朝8時半〜、いつもの番組で先日の海外ロケ《フランス・リヨン篇》がオンエアです〜。
−>>2012/07/07/(Sat) FCPX。
- 今夜は来客有り。
以前、ダンス発表会の編集を我が家に持ち込まれた会社のH先輩だ。
今回は持ち込み編集ではなく、ノンリニア編集ソフトの操作レクチャー。
H先輩が使っているノンリニア編集ソフトは“ Final Cut Pro X”である。
以前から Mac使いの方で、今までは iMovie (Mac標準付属のビデオ編集アプリ)を使用した編集をしていたそうだが、この度新たに Final Cut Pro X を購入されたらしい。
と同時に、MacBookPRO も更新。
先日、会社の別の方が新型 MacBookPRO (Retinaモデル)を購入され、そのお下がりで古い MacBookPRO (Core 2 Duoモデル)をH先輩が譲り受けたそうだ。
……と、それにしても続々と皆さん新型 MacBook Pro を購入されていますな。
実に羨ましい…!!
<クラムシェルモードで、H先輩にレクチャ中。>
さて、ということで、H先輩には Final Cut Pro X の基本的な使い方をレクチャする。
といっても、ご存知の通り私は“EDIUS 使い”。
Mac は使うものの、利用するアプリは“Motion”か“Compressor”ぐらいだ。
しかし、特に不安を感じることも無くレクチャを開始する。
ノンリニア編集ソフトである。
基本的な概念は変わらない。
独特の I/Fではあるが、一つずつ意味を確認すれば、何を行う為のボタンでどんな機能が働くかは理解できる。
ある程度 H先輩が繋いでいたタイムラインの一部に、映像インサートやテロップのスーパーインポーズをしたいという。
早速、私がその編集作業に取りかかると 「そんな簡単にできるかんかいな!?」とH先輩が驚いてしまうぐらい、簡単に出来てしまった。
直感的に操作しても十分に理解できる。
正直、FCP X はその作法さえ覚えてしまえば、決して使いにくいアプリではないと思った。
ただ、やはり Final Cut Pro 7 や EDIUS Pro を使っているユーザからすれば、FCP X の手続きの少なさシンプルさに反比例して、何かしらの物足りなさが心に積もるように思うし、実際もう少し手を入れたいのだが…どうしたら?? と戸惑う程にメニュー項目やボタン、コマンドが少なく思う。
おそらく、そのあたりは FCP X の作法がしっかりとあって、それに則ればトコトンまで調整できるのだろうが、何か隔靴掻痒の感があり、多くの FCP従来ユーザが馴染めないというのは、よく分かる。
今回最後まで解決できなかったのは、複数プロジェクトの結合である。
H先輩は、撮影日毎にプロジェクトを分けてタイムラインを作っているのだが、最終的にはそれらのタイムラインプロジェクトを一つに纏めて出力したいそうだ。
EDIUSであればネスト化での対応や、あるいは他のプロジェクトファイルからシーケンスをインポートする事ができるが、FCP X でそういった事が行えるのか、どうやれば可能なのか?を見出すことが出来なかった。
FCP X では、「プロジェクトライブラリ」という物があり、そこに複数のプロジェクトを作成できるので、それを一つに纏める方法があってもおかしくないし、むしろそういう機能が無いとプロジェクトライブラリの意味が無いように思える。
今日は1時間強の時間、チョチョチョっと触っただけの FCP X なので、全ての機能を確認できたわけではない。
継続案件となったので、私も独自に調べたり H先輩にも他の FCP X ユーザに聞いてもらったりして、いずれは解決したいと思う。
−>>2012/07/10/(Tue) Mac大陸。
- 今日は会社の後輩;H君が、我が家にやって来た。
H君の来宅は初めて。
彼の目的は“編集”。
我が家の正しい使われ方(?)である。
さて今回のお題は「情熱大陸のOPをパロる」である。
バラエティ番組や結婚式ビデオなどでも情熱大陸のオープニングは良いパロディー材料な訳だが、H君もまた「情熱大陸」の再現をしたいということだった。
今回の依頼主であるH君は、会社の音声課に所属しているのだが、以前から映像編集などにも興味を持っていて、実際にPremiere で編集したりしているそうだ。
After Effects も基本的な事は理解できている。
今回の話を持ち掛けられた当初は、彼のパソコンが貧弱なので私の家のマシンで編集するという事だったのだが、その直後に MacBookPRO Retinaモデルが出たので発売日に購入したというのだ。実に羨ましい。
で、その最新の MacBookPRO に Adobe Creative Cloud で、After Effects などを購入し、高度な編集ができる体制を整えたらしいのだ。実に羨ましい。
<MacBookPRO Retinaモデル。実に羨ましい。>
私の役割は、H君に「情熱大陸OP」の再現方法のアイディアを提供し、実際にテスト版/パイロット版を作成し、それを元に彼が自分の MacBookPRO である程度の形を仕上げられるようにする、というものだ。
今日は早速、「情熱大陸OP」で特徴的な「青い円」の増殖シーンを再現してみた。
当初、目論んでいたやり方で作業を進めていって、After Effects でテストコンポジットを行ってみると、「あーーーなるほど!!」と失敗部分が次々とあぶり出され、そのたびに別のアプローチ方法を考えたりして徐々に本家の印象に近づけていく。
私も久々に After Effects を触ったので、色々とやり方を忘れている部分があり、今回の編集作業は非常に良い復習になっている。
<基本形だけを使って、テスト版を作成。>
試行錯誤の末に「青い円」の出現方法を確立させ、基本形とも言えるコンポジションを作成できた。
この基本形の作成が私の仕事で、あとの増殖部分はコンポジションのコピーとも言えるので、H君にプロジェクトを素材ごと渡す。
そして、基本形を軸に様々な「青い円」グループを彼が調整し、レイアウトしてく作業を任せた。
その裏で私は、今度は「手書き文字」を After Effects で再現。
手書きの文字を一画一画書き綴っていくアニメーションの方法を探った。
今日の段階では、本番で使う「手書き文字サンプル」がまだ用意されていなかったので、手書き文字アニメーションの手法を確立させるに留まったが、サンプルがあればいつでも作業に入れる程度には私の理解は深まった。
実は以前に私は「情熱大陸」OPのパロディから始まる作品に関わった事がある。
私の会社同期のT監督(本職;営業マン)依頼の結婚式用馴れ初めVの制作時だ。
ただ、その時は本編パートは私が担当したのだが、OPそのものは勤め先の関連ポスプロ会社の方が作っておられた「パロディー版・情熱大陸OP」のストックを利用させてもらった。
しかも、そのOPはSD 4:3 の時代の物で、私が担当の本編はHDで作ったので、そのOPだけはサイド部分に“拡大ボカシのコピー映像”を当てはめて、HDにアップコンして利用させて頂いた。
※http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20090914A#20090914A
※http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20091012A#20091012A
ということで、実際には私自身が「情熱大陸」のOPパロディを作った経験は無いのである。
今回の制作で、パロディー版・情熱大陸OPが制作できれば、今後の作品に使い回すこと出来る「After Effectsプロジェクトファイル」になる。
そんな皮算用も有ってH君からの依頼を受けた形なのである。
さて、今夜はH君がある程度「青い円」グループを配置できたところで終了。
続きはまた今度…ということで、それまでに「青い円」の増殖シーンは彼が頑張って作り上げることにする。
そして、次回はその「青い円」シーンの上に文字や手書き文字などを配置し、その後は人物写真や提供ベースなどを順次作っていく予定である。
久方ぶりの After Effects 作業なので、思いっきり楽しんで制作していきたい。
追伸:
ところで、GrassValleyさん。
STORM MOBILE から Photoshop や After Effects の画像/映像が出力できる “Video Out Plug-ins”はリリースされないのですか??
http://pro.grassvalley.jp/download/hdstorm_classic.htm のあたりで、対応が止まっている様に思うのですが………。
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