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−>>2005/09/02/(Fri) コマ落ちしますが。

 SEREN-IV に気に入らない点がある。
 いや、寧ろ問題点か?

 デュアルディスプレー時に、セカンダリのモニタに不定期にノイズが一瞬入り(飛び込みノイズみたいな感じで出る)、その瞬間だけマウス操作がスキップするのだ。
 正確にはマウス操作だけの問題ではなく、描画が一瞬だけフリーズするのだと思う。
 だから、その間にマウスを動かすと、引っかかって次の瞬間にひょいと跳ぶ……という感じになる。
 デュアル環境だから描画処理に苦労しているのか……とも思えるが、SEREN-IIIで使っていた2世代は古いG/Bではそんな事は起こっていなかった。
 G/Bなのか、それとも PCI-Express の設定(ドライバなど)に問題があるのか分からない。

 
 そこで、まずは ATIのサイトから最新のドライバをDLしてインストールし、またM/B付属の CD-ROMから各種ドライバなどを入れ直してみた。
 そして、Windowsを再起動。

 
 起動しなくなった。
 Windowsが起動しなくなったのだ。

 エラーメッセージは BIOS画面の直後に、こう出た。
 『次のファイルが存在しないかまたは壊れているため,Windowsを起動できませんでした。 System32\DRIVERS\pci.sys 』
 
 ネットで調べてみると、色々と情報があり、例えば2枚のメモリのうち1枚外してみるとか、PCIデバイスを取り外してみるとか、色々回復方法が書かれていた。
 が、いずれの方法でも回復しなかった。

 しかたなく、Windowsのセットアップディスクから「Windowsの修復」を試みようと、回復コンソールを起動させるが、素人な私にはさっぱり分からない。
 コマンド入力で作業をさせるなんてGUI世代の私には耐えられなかった。
 なんて不親切なんだ!
 「pci.sys」が無いって自分(OS)で分かってるだから、自分でセットアップディスクの中から必要なファイル見つけて自己修復ぐらいしろよ。
 もういいよ。もう頼まねぇーよ。

 うん、もうWindowを再セットアップしよう。
 そう思い、SERENの筐体からHDDを取り外し、SYSTEM用ドライブに入れてしまっている各種データのバックアップを取るために IDE−USB変換にと外付け用HDDケースを開け、ノートPCに繋いで、データのバックアップを取ろうと試みた。


 ……………。
 いや、待て。
 pci.sysというコンポーネントが無いだけの話なんだから、このノートPCのコンポーネントをコピーすりゃ良いじゃん!
 ノート(Windows XP Home Edition)の System32\DRIVERS \と、USBに繋いだSERENのHDD (Windows XP Professional)の System32\DRIVERS\ を開いて、ノートPCの pci.sys を ドラッグアンドドロップ。
 案の定、上書き警告も無く、コピー先のHDDには pci.sys なるファイルは最早存在していなかったようだ。

 そして、HDDをSERENに収め直し、電源を投入。
 問題なく Windowsは起動した。

 それにしても描画の不具合は改善しない。
 このままだと、ATIを棄てて再び nVIDIA への再帰の日も近いかもしれない。

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>宏哉:ACC*visualization

今日も焦げた。
高校野球で十分に日焼けして、そろそろその色も落ち始めたか……と思っていた矢先にだ。
久々に野球のデイゲーム中継。
ただし、ウエスタンリーグの中継だ。
長い……長い試合だった……。
プレイボール 12:30で試合終了が16:10ぐらい。
しかも、お天気は凄く良くて、見事に焦げた。
昨日の甲子園でのナイター中継は終わるのが遅くて、今日の仕事の集合時間は早くて、おまけに長かった…。
流石に今日は疲労困憊。
幸い明日は一日休みなので、ゆっくりさせてもらいます。




−>>2005/09/04/(Sun) ガタピシ。

 最早、右腕がピシピシ。
 筋肉痛中です。

 久々に、体中疲れる“カメラ”をやった気がします。
 某8人組(最近、とある事情で7人組に成っているが……)の美少年ユニットが踊るダンスフェスティバルの収録中継の仕事。
 カメラ編成は、デカ4台+ハンディ2台の6台体制。
 ハンディ2台は全方向ステージの上を縦横無尽に動く役割を負うており、私はそのハンディの1台を担当。
 SD収録で、ハンディは BVP-750。レンズに Canon J-9 を付けて、引きが撮れる仕様にしました。
 
 “場当たり”からカメラに就いて、リハ、ランスルー、本番という流れだったが、ランスルーが終わった段階で既に右腕が筋肉痛状態でした。
 今回は、担ぎよりも、カメラのハンドルグリップを握ってローからミドルアングルで撮ることが多かったため、早く腕に来たのだと思います。
 しかも本番1時間40分ほど休み無しなので、しんどいしんどい。

 ランスルーが終わった段階で、シャツが絞れるぐらいに汗をかいており、本番前に予備で持ってきていたTシャツに着替えなおしました。
 もちろんそれも終わる頃には汗だくで、撤収作業まで含めて終わったときには塩を噴いていました。
 
 高校野球のハンディーや、夏にあった大型の音楽コンサートでもハンディーをやって、いずれもしんどかったですけど、今回のは身体全部から疲労が湧き出てきている感じです。
 
 明日は幸いデスク勤務なので、肉体労働には成らず、身体は休められそうです。

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>宏哉:ACC*visualization

蚊にも噛まれたようで、体中痒い。
特に肘の辺りとかが痒い。
何故か、おなかや脇腹にも発疹が出来ており、こっちは蟻かもしれない。
お弁当を外で食べたときに、蟻がいっぱい居たのだ。
ところで、今回収録のダンスフェスティバルの様子は、今月中旬過ぎにオンエアされるらしい。
必死だったので、一体どんな画を撮ってしまったのか、恐ろしいながらも確認したい。




−>>2005/09/05/(Mon) 居残り組みのお仕事。

 明日は、あるアーティストのコンサート関係の中継仕事。
 その準備を今日を色々と会社で行った。
 並行してゴルフ中継の準備も別班が行っていて、中継倉庫は機材と人と車でごった返していた。

 SNG車を使って、東京と大阪などから映像と音声を打ち上げて、双方向に中継しながら行われるクローズドサーキットライブだ。
 大阪会場担当の我々の機材は少ないが、ゴルフ中継準備と時期が重なってしまっているため、機材は切迫しており、機材の一部は借用で行うことになった。
 
 帰宅してからは、そのコンサート開場時に、お客さんからアーティストに向けてのビデオメッセージを送ってもらうための、カンペ(?)をパソコンで作ったりしてみた。カメラに向かって喋って下さい…という事を書いたカンペだ。
 開演前にロビーにテープを回しっぱなしのカメラを配置しておき、それに向かってお客さんに好きに喋ってもらおうという訳だ。
 文面は主催者側から届いていて、それがプリントアウトされた紙を拡大してカメラ前に貼っておくだけのつもりだったが、流石にそれでは寂しいということで、大きめの柄用紙にアーティストのオフィシャルサイトから関係のあるイラストなどを拝借して、レイアウトし直してレーザープリンタで出力した。
 明日も雨なので、濡らさず折らず、この用紙をどうやってとりあえずは会社まで持っていくかが悩みどころだ。


 ライブコンサートを楽しみつつ、仕事が上手くいけば嬉しい。

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>宏哉:ACC*visualization

相変わらず身体の節々が痛い。
今日は堪らず、終業後に家の近所の整体院に駆け込んだ。
少し身体が楽になったものの、考えてみれば高校野球からの肉体疲労が今日まで堆積しているようだ。
こまめに身体をほぐし、整えてもらうことが必要なようだ。




−>>2005/09/06/(Tue) 3層DVDで各層「正・副・予備」とか?

 ACC東北からの発注で、高校吹奏楽部の定期演奏会ビデオのDVDオーサリングを行った。
 受注は7月末だったのだが、結局納品できたのは9月に入ってからになってしまった。

 この様に遅れてしまった最大の要因は、オーサリングソフトの不具合と、その作品の長尺だ。
 まずは、尺の問題であるが、オープニングとエンディング前含めて実に2時間40分の長さであり、これを見られる画質でDVDに収めようとすると、2層DVDにするか、1層2枚組にするか…という選択肢しかない。
 低ビットレートでDVD化しては、DVDにする意味が薄れてしまうため、上述のどちらかを選択する必要があった。
 東北側も私も2層DVDでの納品を希望しており、今回初めての2層DVD製作を行う手筈となった。

 次に、ソフトウェアの問題であるが Adobe Encoer DVD (トライアル版)を利用して、今回もオーサリングする事になった。
 しかし、原因不明のエラーが続発し、なかなか作業が次のステップへ進まない。
 長時間エンコードになるため、寝る前にエンコードを始めるが、朝起きてPCのモニタを覗くと、Encore DVD が居ない。
 どうも、いつの間にか不正終了しているらしい。
 この場合、エンコードされたファイルは残っているのだが、それをタイムラインにあるクリップのトランスコート済みのファイル…と認識しないため、次のステップに使えない。
 仮にそのトランスコード済みのファイルをタイムラインに充ててやろうとすると、今あるクリップを消すことになるため、チャプターポイントなどが全て失われ、またゼロからの作業になってしまう。

 そんなこんなで、やる気が失せたり本業が例の如く忙しかったり(8月でしたから)して、8月も末になってしまった…。
 しかし、あれこれ一つずつ、各種設定条件を変え、原因特定の作業を行った結果、遂に8月中に何とか予定のオーサリングを行うことが出来た。
 
 2層DVDにはフォーマットに DVD+R DL を使用。
 ROM化作業を行えるため、一般のDVDプレーヤとの互換性を高くすることが出来るためだ。
 TDK製の DVD+R を選択肢、BUFFALO DVM-RDM16U2 にて焼き込み作業を行っている。
 2層化するからと言って、特別な設定は要らず、メディアをドライブに放り込めば、あとは普通に DVD-R を焼くのと何も変わらない。


 出来上がった2層DVD は、TOSHIBA RD-X3 と AVOX ADS-200S の2台のDVDプレーヤにて互換性をチェック。
 特に、レイヤー切り替わり時のフリーズの程度や不具合が無いか、メニュー画面やエンドアクションの設定などに誤りがないかを念入りにチェックしている。
 幸い、どちらも問題なく再生が可能であり、心配された互換性の問題は小さいようだ。

 まだまだ DVD±R DL メディアが高価なため、個人的なデータのバックアップなどには使いづらいが、この様な仕事に於いて、必要が出てくれば積極的に使っていける規格でありそうだ。

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>宏哉:ACC*visualization

嫁が、新しいプリンタを欲しいと言っている。
別に Canon PIXUS ip8600 がお払い箱に成るわけではない。
ip8600 では賄えない機能差を埋めるためだ。
色々案はある。
A2ノビが扱える大型インクジェットプリンタか、A3クラスまで扱えるカラーレーザかだ。
どちらも魅力的だ。
とりあえず、予算20万ぐらいでどうにか出来そうだ。




−>>2005/09/10/(Sat) はいびじょってる?

 今日は某阪神タイガースが大得点差で某広島カープに圧勝したわけですが、私は中継終了後、SWさんからダメ出し食らって、ちょっと凹んだりしているわけで、人間つくづく努力は継続すべきだと、改めて思わされました。

 さて、関西でも(?)HDVをチラホラ放送業務で使っているのを見掛けるようになりました。
 うちの会社のENG部署にも漸く HVR-Z1J が入ったらしく、当の機材が納品された日には、「これ、○○(私の名前)が持ってるヤツやで」と、ENGのカメラマンが周りにいた人に話したらしくて、その後いろんなところで突っ込まれます(笑)

 先日も甲子園球場内で、どこかの民放と思わしきクルーが Z1J を構えて、外野スタンド他で撮影しているのを見掛けました。
 純正ワイコンにガンマイク装備という仕様だったと思います。(Canonの100倍望遠レンズにエクステンダー入れて確認しました。)
 
 加えて、どういった使い方がされているのかは検討がつかないのですが、某公共放送のBKのクルーが3塁側カメラマン席のENGカメラの後ろで、 HDR-FX1 を構えて居るのを昨日も今日も見ました。
 音声入力のユニットが別途カメラ下部に取り付けられているらしく、キャノン端子が2系統カメラからぶら下がっています。


 HDVが実際のオンエアで使われている場面はしばしば目撃します。
 ACC東京の佐藤君が、本業の業務で編集したゴールデンタイムでのドラマでも、HDW-F900 と HDW-700 に混ざって、Z1J が使われていたらしいのですが、同一シーンでそれぞれのカメラのカット繋ぎで構成された場面を見ましたが、確かに言われてみると Z1J の画が若干キレの甘さがあるのが分かる程度で(色などは編集時に調整したそうですが)、十分HDオンエアレベルでした。
 
 関西の放送局でも“PD”(DSR-PD150などのことを“PD”と称する。あとは“デジ”とか“デジカメ”とか業界では言っている)に変わって HDV が頻繁に使われることになりそうです。
 
 ところで HDV になったら、今度はどう称するのでしょうか? やっぱり“デジ”なのかなぁ。
 言いやすい型番が一つ出れば、それが慣習として常用されそうですが。


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>宏哉:ACC*visualization

たまにやるのだが、先日もまた同じ本の2冊目を買ってしまった。
小説でよくやってしまうのだが、既に買っている本をある時もう1回買ってしまうのだ。
大抵は、本当に最近出た新刊と合わせて買ってしまう。
そう言えば、こっちのは読んだかな?……という具合出でだ。
購入前にぱらぱらと読み返すのだが、その時は「この話、知らん」と判断する。
表紙とかも覚えてないし、読むときは大抵カバーしているからわからない。
もちろんシリーズ物で間違えるのであって、単発ものでは間違えない。
特に、最近買っても読んでいない本が多くて、余計に分からないのだ。
そういえば、母親がよく似た性質である。
アガサ=クリスティーが大好きな人だが、犯人を大抵忘れているらしくて、何度でも推理小説を楽しめる。
ドラマ化されたりしも、犯人は誰だったかな……と美味しく何度でも推理物を楽しめるようだ。
そんな遺伝子が私の中にも引き継がれている気がする。
とりあえず……この余分な一冊をどうするか…。




−>>2005/09/12/(Mon) お手並み拝見、SERENさん。

 編集マシンが Athlon 64 X2 になり、数々の自作PC故のトラブルにもほぼ決着したため、漸く“新婚旅行”の編集に手を付けることにした。
 撮影時は、SD 16:9 で編集をしてしまって、環境が整ってから、編集プロジェクトを元にして、HDバージョンを再編集しようか……などとも考えていたが、まぁなかなかエンジンが掛からず、他の作品編集などをしているうちに、マシンが更新されてしまった。
 
 それで、一通りHD編集環境も整ったため、重い腰を上げるには契機であると思い、PCの前に腰を据えたのである。
 早速、バッチャプチャから始める。
 IN/OUT点を不乱に打っていると、嫁から拍手が起こる。
 「ようやく編集する気になったんやね」と、待望されていたようだ。

 とりあえず、今日は60分のDVテープを2本、バッチキャプチャ作業して終わりそうだ。
 一気にHDDに放り込んでしまってから、編集に入っても良いのだが、如何せん旅行から時間経ちすぎていて、改めて撮影したカットを確認しないと、作品の構成が出来ないため、映像の確認も兼ねて、必要な部分だけを抜き出して取り込むバッチャプチャを行うことにした。


 ところで、日が経ってから自分の撮った画を見ると、結構愕然とする。
 「あーーー、後このカットがあれば…」とか「逆のワーク(Z.I/Z.O・T.I/T.O)があれば……」とか、そんばかりだ。

 実は、旅物を編集するのはほとんど初めてで、学生の頃のアメリカ西海岸一人旅もVX2000片手に頑張ったものの結局は手つかずだ。
 (そのかわりと言っては何だが、当サイトのレポート記事などで掲載するPC画面やモニタ画面を演出するのには多用しているが……)
 
 であるから、編集をしたことのない“旅物”においては色々と手落ちもあるというわけだ。
 勿論、これをいい勉強材料として、今度、旅物を撮る際は留意したい。

 作品の大まかな作り方は撮影前から決めていたので、キャプチャが終わってしまえば、あとはクリエーティブなワークが待っているばかり。
 それを始められるのが楽しみである。

 とりあえず、6時間分のHD映像を取り込まねばならない。

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>宏哉:ACC*visualization

先週末の女子プロゴルフは、私の故郷であった。
私もその中継業務に就いていれば、おそらく実家から現場に通っただろう。
残念……というわけでもないが、私は野球班であっため実家からゴルフ場へ…という朝を迎えることはなかった。
親戚の叔父さんがそのゴルフを見に行ったそうだが、私が居ないか探そうとしたらしい。
テレビスタッフに聞こうかとも思ったらしいが、思いとどまったとか。
恥ずかしいので、思いとどまってもらって良かった(笑)
もしも私がその中継に就いていたなら、実家の家族に「ゴルフを見に来ては?」と声を掛けていただろう。




−>>2005/09/13/(Tue) 既出。

 会社のHD対応HDDレコーダにエアチェックされていた、今夏に収録のあった数日前の音楽番組を、今日は会社の先輩がデスクで見ていた。
 私はオンエアをリアルタイムで見ていて、またつい先日も別の先輩らが見ていたので、この番組を見るのはもう3度目である。

 アーティストに対する個々人の評価や、この時のカメラマンの担当状況や、SWさんからの感想などを聞きながら、番組を見る。
 トリのアーティストも終わり、エンディングスタッフロールが流れて、制著表示が出て番組は終了。
 が、ここで私個人としては見落とせない、瞬間があった。


 そう、初めて自分の名前がテレビ番組のスタッフロールに出たのだ。
 私が知る限りは初めてのスタッフロール登場のはず。
 居ても立っても居られない……っていう感動には見舞われなかったが、素直にシンプルに「やった!」という思いがこみ上げてきた。
 
 ちょっと間抜けだったのは、番組3度目の視聴にして気が付いたこと。
 私ぐらいのレベルのカメラマンの名前が載ったのは、この番組の構成上、複数の音楽ステージが各所にあり、そのステージ毎のスタッフがまとめて表記されたためで、カメラマンだけでも7〜8人書かれているはず。(現場のカメラマンはその倍余)
 だからこそ、私の名前も表記される余地があったのだろう。

 それにしても、テレビ番組は何故スタッフの名前を出し続けるのだろうか?
 映画時代からの慣習だとは思うが、映像作品・映像商品(テレビ番組などを含め)は、その多くにスタッフロールが存在する(ロールとは限らないが便宜上)。
 アマチュアまで自分の映像作品に自分の名前を入れるのだから、これは映像文化の中の一つの儀式なのだろう。
 他の工業製品やサービスに、それを成したスタッフの名前が表記されることは無い。
 最近精々、生鮮食品に生産農家の方の顔写真や名前が店頭で明示されるぐらいである。

 別に善し悪しを論じようと思っているわけではない。
 ただ、素朴に、実に不思議な風習である…と思う。
 そして、私も自分の個人作品にまた自分の名前を入れる作業を続けるだろう。

by Signature Line

>宏哉:ACC*visualization

旅行の編集を続けている。
今日も帰宅後、DVテープ1本分だけバッチキャプチャ作業をした。
流石に、1日1本〜2本をこなすのが精一杯だ。
明日から三連休をもらっているが、実家に帰る予定だ。
遅いお盆という訳だが、実家に帰らない日に、もうすこしキャプチャ作業を進めたい。
今の制作熱が冷めないうちに、大きな流れを作ってしまわねば…。




−>>2005/09/25/(Sun) 無線エーテルネットワーク。

 日頃のネットサーフや文章作成、動画・音楽鑑賞に使っているのはノートPCの“KANATO”。
 汎用のPCという役回りだ。

 KANATOは FUJITSU LOOX T90D という 1280×768 ワイド10.6型 液晶搭載のノートPCで、CPU Intel PentiumR M 900MHz、HDD 60GB、DVDマルチドライブ搭載という仕様だ。
 2003年5月17日発売なので、スペックは現在と比べれば当然大分見劣りするが、当時はDVDマルチドライブ搭載(DVD-R/RW・DVD-RAM・CD-R/RW)のモバイルPCとしては、オンリーワンの製品だったはずだ。
 <http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0305/biblo_loox/t/index.html

 2003年と言えば、私が就職した年であり、カメアシ興行紀を書いた年である。
 テレビ中継の仕事で出張が多かったことから、メールのチェックやカメアシ興行紀の更新の為に出張先に気軽に持っていけるノートPCの需要が自分の中で高まり、夏のボーナスを充てて購入した。
 その後 Air H" も導入して、屋外での通信環境も整え、メモリも最大上限の521MBまで積んで現在に至っている。

 さて、このノートPCは所謂“Intel centrino MOBILE TECHNOLOGY”搭載という奴だが、ご存じの通り centrino は当初 無線LANの IEEE802.11b のみのサポートで IEEE802.11g に対応していなかった。
 これは、ひとえに Intelが 802.11g のLANカードを当時作っていなかったからで、802.11gの規格自体が当時IEEEで承認されたばかりの未完成状態だったためだ(とIntel はしている。

 しかし、centrino を冠さないのであれば通信速度で有利な g/a 規格を搭載したノートPCの方がよりユーザのニーズを満たすことになり、当時のVAIOなどは centrino を名乗ってIntelからの広告料をもらう選択肢を棄てて、非Intel製のLANカードを搭載して a/gに対応するなどしていた。

 その後、centrinoシリーズも Intelが 802.11a/b/g 対応 LANカード を提供し始めたことに伴い トリプル規格をサポートするcentrino ノートPCが標準となり現在に至る。

 さて、現在のKANATOはそういった理由で、無線LANに関しては IEEE802.11b という、ちょっと大きめのファイルをネットワークで扱うには不利なスペックである。
 b規格は2.4GHz帯で伝送速度は最大11Mbps。11Mbpsと速度が遅い上に、2.4 GHz帯は、他の家電製品や無線機器と同じ帯域になり電波がそれらの機器と相互に干渉し、「通信速度が遅くなる」「通信が切断される」「通信できない」など不利な点が多い。
 a規格は、周波数5GHz帯で伝送速度は最大54Mbps。伝送距離はあまり伸ばせないがノイズに強く、54Mbpsと高速で、障害物の少ない環境で近距離であれば安定したLAN環境が享受できる。
 g規格はb規格の上位規格で、周波数2.4GHz帯で最大54Mbps。
 現在の無線LAN規格はこの3つにほぼ集約される。


我が家のアクセスポイントは a/b/g規格対応の I・O DATA WN-AG/A。


 今後は、高速化のための IEEE802.11n などでの採用される “MIMO”や IEEE802.11i(WPA2)、無線LANでQoSを実現するIEEE802.11e といった規格も一般的になってくるのかもしれない。

 さて、大分話がそれてしまったが、KANATOの IEEE802.11b 無線LANカードを以前より、gに対応した物と交換したいと考えていたのだが、それを漸く先日実施できた。
 今回、IEEE802.11g 対応のために入れ替えたカードは Intel Pro Wireless 2200BG 11b/g対応 mini PCIカード で、大阪日本橋で 2,280円で購入できた。
 a/b/g 対応のカードもあったが、単純に「安くて速い」を実現したかっただけなので、b/g のみ対応の 2200BG を選んだ。


右上のメモリスティックはサイズ比較用。


 mini PCIカードの換装は簡単で、ノートPCの裏蓋を開けて、今入っている IEEE802.11b のカードを取り出して、アンテナ線を基盤から取り外し、今度はそのアンテナ線を 購入した 2200BG に取り付けて、mini PCI スロットに刺すだけだ。
 あとはPCを起動させて、Intelから対応ドライバを落として、インストールして、無線LANのセキュリティーを再設定して終わり。

 インターネット接続速度を比べてみたが、
 IEEE802.11b で、下り:5.45Mbps / 上り:5.27Mbps
 だったのに対して、
 IEEE802.11b は、下り:14.71Mbps / 上り:8.89Mbps
 と特に下り回線に大幅な速度向上が見られた。
 
 我が家の外との光回線の速度が調子が良くて30Mbps程度であるので、下り速度は約半分と申し分ない。
 また、ネットワーク越しのサーバに貯めているMPEG4系の動画を再生してノートPCをビューアとして使ってきたが、今までなら稀に再生が途切れていたものの、十分な帯域が確保出来たため今後はそういった鬱陶しいコマ落ちや中断も無くなると期待している。 
 
 さらに、最近はデスクトップPCに Giga Eather も導入し始めており、今後はファイルサーバとの間でアーカイブズ性の高い大容量ファイルを共有したりするなどして家庭内ネットワークの充実を加速させていきたい。

by Signature Line

>宏哉:ACC*visualization

ACC*visualization 東北 からの発注で、演奏会ビデオのDVDオーサリングを最近担当している。
チャプター打ちとメニュー作成、トランスコード……というオーサリングだ。
作業自体は簡単だが、数がちょっと多い。
タイトル数にして約50タイトル。
これを全て大阪の方でオーサリングする。
50タイトル分の編集をしている東北さんも凄いが、こっちらは一ヶ月で100枚のDVDを焼くことになりそうだ。
1タイトルにつき2枚焼き、一枚を依頼業者さんへ直接納品し、もう一枚はバックアップだ。
相性の問題や、修正が発生したときのために大阪でストックを抱えているのだ。
というのも、HDDの容量の問題で 500GB程度では全てのタイトルのオーサリングプロジェクトをストックできない。
そのためにバックアップ用に余計に1枚焼いている。
SEREN-4 は完成早々、早速フル稼働の状態で、トランスコード作業を夜中に永遠と行っている。
というわけで、新婚旅行ビデオの制作はちょっと中断中なのだ。




−>>2005/09/26/(Mon) (元)テレビマンの婚礼撮影。

 こんにちは、佐藤です。
 今回はフリーカメラマンとして登録した会社から結婚式の撮影依頼がありましたので久しぶりの登場です。

 学生時代に結婚式の撮影はかなりの件数(軽く3ケタは行ってます)を経験したのですが、今回は久しぶりにカメラを振るということと、初めての式場での撮影ということでちょっと緊張です。
 カメラを長期間レンタルしていたので、バッテリーが何ヵ月もほったらかしになっていました。
 ちょっと使ってみたところ予想どおりかなりヘタってました。それを再生すべく、何度か充放電を繰り返したところ、以前の容量まで回復しました。未だにニッカドを使っている虚しさであります。
 しかし、ENGの仕事自体が少ないのでバッテリーに投資する気はあまり起きません。このまま安価なニッカドでがんばってもいいかな、と思ってたりします。

 僕のカメラはパナソニックのDVC200という、所謂、肩載せのENGカメラです。
 これら機材を運ぶには車での移動が理想なのですが、クライアントの会社に聞いたところ、他のカメラマンさんは、渋滞や駐車場代を懸念して電車で移動しているとのことでした。
 とは言っても他のカメラマンさんが使っているのはZ1JやPD150やパナソニックのDVX100などの小型カメラだそうです。
 うーん、オレのはでかいな…
 とりあえず、撮影現場まで電車で移動できる手段を考えました。
 カメラやその他の細かな機材をひとまとめにして、スーツケースに収め、ゴロゴロと移動すれば楽なのではないかと考え、実際にやってみたのであります。
 私のカメラは全長が約60僂發△蠅泙后これが入るスーツケースで、できるだけ安いの… と探したら、相方が持っているスーツケースにちょうど入りました。
 同じ物を買おうということで、売っている場所を聞き、早速向かいました。
 ありました、ありました。大きなスーツケースが。
 早速購入しました。
 その他、内部に張るウレタンや、カメラを固定するベルトなども購入しました。

 帰宅後、早速カメラなどを入れてみると、これが思いのほかジャストサイズです。
 カメラ、バッテリー8本、ハンディカム、マイク、などなど。
 これらを入れてちょうど隙間が埋まる感じです。
 これに、約10キロの三脚を担いで移動すれば、都内なら一人でなんとかいけそうです。


撮影用に機材を入れてみたところ。実際はカメラはエアパッキンにくるまれて収納されます。


 撮影当日、入念に機材をチェックし出発。
 トランクで家から最寄り駅までゴロゴロ…。
 その時点では「なんだ、余裕じゃん」と言ったところ。
 電車を乗り継ぐ時もエスカレーターとエレベーターを駆使して難なくクリア。
 式場までは何度か短い階段がありましたが、短かったので特に苦もなくクリア。こうして無事に式場までは着きました。

 漸く撮影に入ります。
 この時点でヘトヘトになってることも予想していましたが、思いのほか順調だなといった感じでした。
 式場でカメラと三脚を組み立て、バックアップのハンディカムをぶら下げ、右手でそれらを持ちつつ左手では相変わらずゴロゴロバックを引いて移動しました。
 式場の外観を撮影し、控え室の様子を撮影し、挙式に入ります。
 式場によっては三脚使用NGのところもありますが、今回の式場では使用OKでした。
 ひとまず安心。
 私個人で撮影するときはバシバシ編集でカットしていくことを想定して回すのですが、今回は基本はノーカットでいけるように撮ってほしいとの指示でしたのでそれに注意をしつつ撮影していきました。
 反省点もいくつかありますが、大きな問題はありませんでした。
 披露宴は慣れているのであまり緊張せずに撮影することができましたが、司会者があまりしゃべらない人だったのでテンポが早く慣れるまでちょっと注意が必要でした。
 披露宴も大きなミスもなく撮影を終えることができました。

 今日の一番の山場はここからです。
 テープを目黒の会社に届けなければいけません。
 ゴロゴロとトランクを引っ張りながら式場を出たのですが、駅への下りの階段は登りエスカレーターしかありません。
 しかも乗るのは最も新しい地下鉄である大江戸線。
 新しいということはそれだけ深いということです。
 長ーい下り階段をひーこらと降りました。マジしんどいっす…。
 電車を乗り継ぎ目黒目黒駅へ向かいます。駅から会社までは歩いて10分くらい。
 漸く会社に着いて無事に納品。
 報告書を書き、雑談をして会社を後にしました。
 会社から目黒駅の間の急で長い上り坂が今回で一番きつかったですね。

 家に帰ってゴロゴロバックのローラー部分を触ると非常に熱くなっていました。
 どうやらバッテリーが入っていた側だけが熱くなっていたみたいです。
 今後は荷物の入れ方を考えなければいけないですね。

 撮影自体に問題はなかったものの、早く小さい業務用カメラが欲しくなった一日でした。

 以前の宏哉氏の創想雑誌にも書いてありましたが、テレビの仕事と今回のような所謂「ビデオ屋さん」的な仕事は、機材こそ同じようなものであれ、それぞれは全く違う仕事であると感じました。
 テレビの仕事をしていても、僕はこの「街のビデオ屋さん」的な仕事に魅力を感じます。
 まわりのフリーのエディターの方も同じようなことをやっていたりします。
 今後、婚礼の仕事をどれだけ増やすかはまだ分からないですが、とても楽しく、充実した一日であったことは確かです。
 そして、筋肉痛になることも必至です。

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>佐藤:ACC*visualization

ウチの相方が徐々に映像の世界に足を踏み入れつつある。
というのも、僕が引きずり込んでいる感もあるが、とりあえず一緒に編集をやってみた。
一緒にやっていて気づいたことがある。
慣れた人が撮った映像は編集しやすく、並べていて次に繋がる画がある。
直したい部分があってもちゃんとインサートできる画が後で撮ってある。
しかし、そうでない人が撮った映像はどうにも繋がる画がない。
映像として組み立てることすら困難である。
よく撮られたものばかりでなくそのような素材を見ておくことも重要なのかもしれない。
次に自分がカメラを持った時のために…




−>>2005/09/29/(Thu) 優勝2005!

 阪神優勝してしまいました。
 例の如く、甲子園での生中継の仕事に従事していましたが、この仕事を始めて2回目の阪神優勝です。
 前回は、放送席カメラ。
 今回は、3塁側4カメにて、その瞬間を迎えました。

 
 多くの報道陣が、カメラマン席に所狭しとひしめき合い、その瞬間を待っています。
 私も、試合が始まる前からドキドキ。
 優勝が決まった瞬間、どう撮るか……打ち合わせがあったとはいえ、グラウンドのその瞬間を撮るのは初めてのこと。
 また、この自分が撮った画が今後の歴史に残るかと思うと、緊張してしまいます。
 昨日の試合で、ある程度は優勝決定時のリハーサルは自分の中で出来ていたので、比較的カメラとしてはよく動けていたと思いますが、何分初めての瞬間。
 やはり、不安になります。

 が、いざ優勝の瞬間を迎えればあっけない物で、いつもどおり、淡々と楽しく、選手の寄りや、客席コミの選手グループを撮るなどして画を繋げていきました。
 思った以上に、テンパることもなく、事無げに終了。


 試合〜セレモニー終了後、撤収を済ませ、客がはけるのを待って、中継車を球場から出し、帰社しました。

 その後は3時まで、飲み会を開き、解散。
 明日からはゴルフ中継の準備で、通常通り出勤です。
 
 とに斯くも、無事に中継が終わりホッとしました。

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>宏哉:ACC*visualization

今日は、大分呑みました。
もう、意識は朦朧です。
明日も朝から仕事なので、そろそろ寝ます。
只今、3:45です。