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〜 JVC KENWOOD “GY-HM650”試用レポート/ Introduction 〜


(提出日:13/02/18)



■“デジ”クラスの台頭:

 テレビ制作の現場では、家庭用ビデオカメラの収録フォーマットがデジタル化してから、急激に民生機クラスのビデオカメラの現場投入が進んだ。
 デジタル化による画質の向上により、高価なENGカメラの収録映像に混ぜて民生機の映像を使っても、十分に実用に耐えるレベルになって来たからである。

 そして一つのターニングポイントとして、2000年に登場した“SONY DSR-PD150” がハンドヘルドタイプの業務用ビデオカメラの方向性を決定づけたと思う。
 収録業務に必要な機能としてタイムコードの設定やXLR端子による音声入力への対応など、現在に至る業務用ハンドヘルドの基礎的な要素を詰め込んだビデオカメラであった。

 このクラスのカメラは、テレビ制作の現場では、HDCAMなどのショルダーマウントタイプのENGカメラと区別して“デジ”と呼ばれており、この種のカメラがデジタル化してから制作現場に浸透していったことを窺わせる呼称となっている。
 各メーカともに業務用ハンドヘルドクラスのビデオカメラを次々に発表し、その画質の向上に伴って、ENGロケにおいてのサブカメラという地位から、ゴールデンタイムや人気のあるロケ番組でもメインカメラを担うまでに至った。
 地デジ化完了に間に合わせるように、デジクラスのビデオカメラも各社ともに HD化を果たし、現在に於いてはその地位が揺るがないどころか、日々ますます活躍の場を拡張しているように思う。

 また、ブライダル撮影や舞台撮影の現場でも、高画質でかつ複数台を低コストで導入できるメリットを受けて、マルチカメラ体制を組むなどの積極的な運用が行われているようだ。


■“GY-HM600”シリーズ:

 さて、そういったフィールドで活躍する“デジ”クラスに、JVCケンウッドが意欲的とも挑戦的とも言えるビデオカメラを投入してきた。
 それが、“GY-HM650”“GY-HM600”だ。


<JVCケンウッド“GY-HM650”>


GY-HM650製品情報(http://www3.jvckenwood.com/pro/video/gy-hm650/)
GY-HM600製品情報(http://www3.jvckenwood.com/pro/video/gy-hm600/)

 ざっと、スペック表を確認するだけでも。
 ・1/3型 220万画素プログレッシブCMOS x3
 ・光学23倍ズーム;f=4.1〜94.3mm (35mm換算:29〜667mm)
 ・端付きズームリング
 ・F11・2000lx
 ・SDHC/SDXCメモリーカード収録(バックアップ/デュアル収録対応)
 ・MPEG‐4 AVC/H.264 による最大35Mbps収録(GY-HM650のみ)
 ・MXFフォーマット対応(GY-HM650のみ)
 ・Wi-Fi による、Proxy伝送やタブレット端末等からのコントロール(GY-HM650のみ)

 などなど、魅惑的で意欲的な仕様が並ぶ。
 
 そして、見た目も精悍でスマート。
 ボタンやスイッチのレイアウトなどは、SONYのデジを彷彿とさせるものとなっており、また他社の同クラス機を研究し尽くしたような挑戦的な作りとなっている。
 もちろん、他社にはない JVCケンウッドの積極的で練り上げられた設計思想が随所に盛り込まれ、ガジェットとしての魅力もあり、様々な可能性を感じさせてくれる。

 しかし、ビデオカメラとはスペック表だけでは判らない要素が多い。
 それは、数字には現れない、実際に使ってみて顕現する“素晴らしい点”や“課題となる部分”だ。
 こればかりは実機を手にして、じっくり使い込んでみないことには判断が付かない。

 この度、株式会社 JVCケンウッド様の協力を得て、特別に GY-HM650 をお借りすることが出来た。
 優れた点も問題点も、率直にレビューすることを許されたので、早速 GY-HM650 の実機検証を行っていきたい。



 なお、今回のテストレポートでは、HM650用ファームウェア“V0102”による評価を行っている。
 古いファームウェアや、あるいは今後登場する新しいファームウェアでは品質や挙動が異なる可能性があるため、予めご留意頂きたい。


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