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−>>2016/01/14/(Thu) CD900ST、イヤーパッド交換。
- 2016年、あけましておめでとうございます…………っ遅。
ということで、今年も宜しくお願いいたします。
今年は1月2日が仕事始めで、そこからは平常運転で忙しくさせてもらっております。
さて、年明けからずっと編集しておりますが、編集作業する際に使っているヘッドフォンのイヤーパッドが草臥れてきたので、交換することにしました。
使っているヘッドフォンは定番の SONY MDR-CD900ST。
まぁ、ベタなヤツですな。
大学生の頃から使っているので、もう15年以上?
流石に、イヤーパッドは加水分解を起こして表面はボロボロ。
厚みも痩せてしまった感じです。
ということで、ちょっと気分を一新する意味も込めて、これまた定番の YAXI STPAD-DX に交換する事にしました。
交換イヤーパッド自体は、去年の秋には購入していて、パッド交換の際に音場改善のためにリケーブルもしようと考えていたのですが、納得できる仕様のケーブルに出会えず……。
結局、3ヶ月程寝かしてしまいました。
とりあえず、パッドだけでも変えようと思い立ち、編集に飽きてきたところで(笑)、交換作業です。
左右を色違いにして、掛け間違いを防ぎます!(そもそも間違わないけど)
おおおおお〜。派手に! なんか新品ぽい雰囲気になりました。
早速、頭に装着。
イヤーパッドの開口部?が純正より広くなって、従来は耳朶に当たって圧迫感があったのが開放的に。
耳全体を包み込むような感じで、安心感があり、また遮音性も向上しています。
いやいや、着け心地良くて、満足満足。
そういや、音も結構変わるってレビューもあったけど、イヤーパッド変えただけで音変わるかよ!? m9(^Д ^)プギャー
ということで、『終わりのセラフ(第2期)』のエンディング曲:オラリオン(やなぎなぎ)を聞いてみます。
!?
何じゃコレは!? 音が変わってしまいました!!
曲の最初の音が鳴った瞬間から全く印象が違います。
なんというか、音が澄んだような感じになりました。空気感が増したというか音が通るような感じです。
密閉性が増したせいか、低音も少し持ち上がります。
ドラムのキックなどもアタックが以前よりもハッキリ強く出ています。
中音域寄りの特性は変わりませんが、「さ・し・す・ち・つ」あたりの音が角が立ち気味になりました。ちょっと耳に痛いです。
CD900STの特徴というか欠点である音場の狭さは大きく改善されませんが、以前よりは「音楽を楽しめる雰囲気」になっています。
リスニングヘッドフォンとは言えませんが、モニタリングヘッドフォンよりは、ちょっと味つきの音になっていると思います。
あ〜、面白いな。
純正と交互に聞き比べたら、同じ音源だとは思えないかもしれませんね。
そんな事がしたくて、もう一個 CD900ST を純正状態で欲しくなってしまいました。
とりあえず、私はこの YAXIイヤーパッド状態で使えそうです。
楽器一つ一つの調整や、音楽のマスタリングをする人にはダメでしょうが、BGMと現場ノイズのバランスを取るぐらいの使い方なら、問題無いと思います。
楽曲を CD900STで聴くのも、ちょっと楽しくなりそうです。
ということで、今年も機材と楽しく戯れていきますので、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
※本日の、推奨物欲。
−>>2016/01/14/(Thu) 只今マイクのテスト中。
- 今日はお休みだったので、朝から舞台収録の立ち会い修正編集。
基本的にはヨリのカメラで見せているカットを、ヒキで見せたいという要望が中心。
舞台編集は、役者の表情や仕草をヨリで見せるか、全体の雰囲気をヒキで見せるかが、いつも悩みどころ。
舞台制作者側の細かいこだわりもあるので、なかなか自分の解釈だけでは纏まり切らない事が多いです。
場合によっては、ディゾルブ繋ぎを好む方や、ヨリヒキのカメラを一画面でマスク合成を希望されるなど、一緒に編集してみなければ分からない演出も。
今日は、そんな修正を実尺 1時間40分中の20カットぐらい行い、2時間程度で修正作業完了。
あとは、先方さんの持ち込んだオープニングやエンディング映像を組み込めば完成です。
作り込みを進めていくと「感動的で泣けてきたわ」と仰って下さってたので、全体的な編集上がりも上々です。
近日中に納品できそうです。
午後からは仲良しの音声さんが、仕事終わりで我が家に遊びに来てくれたので、機材パーティーです。
使用頻度の低い音声機材をチェックして貰ったり、HDW-750 を引っ張り出してきて、インタビュー体制を作り、テレビクルーごっこをして遊びました(?)。
音声ミキサーは正常。有線ピンマイクはレベルのバラツキがある個体も発見したものの正常範囲。ただし1本だけヘッド部分のケーブル断線が見つかったので廃棄。
カメラは、ENGレンズのチェック。
光軸ズレやズームサーボの動作、描写状態などを重点的に確認。
基本的には問題無い状態でしたが、21倍レンズのズームサーボで低速域に速度ムラが現れたので、レンズの修理出し確定です。はーー。
という感じで、今日の休日は充実。
日頃、タンスで眠っている機材ばかりなので、たまには火入れをして、動作確認をしてやることも必要ですね。
−>>2016/01/15/(Fri) R-88 + BCF2000 TEST。
- これと
これを
組み合わせて、こうしたい!!
という訳で、マイフェイバリットプログラマー松ケンの献身を得て、Roland R-88 を BEHRINGER BCF2000 でフィジカルフェーダーコントロールするミニ企画を実行。
事実上、即日完了。
松ケンの迅速な対応に感謝感謝です。
まだ、少し改善の余地ありか? という所で今後もどれだけ弄れるか調整中。
R-88 が MIDI でコントロールをしているという仕様上、制限が多くて色々と出来ないことも多い感じ。ストレス溜まるぅ〜。
松ケンが「あいだに Arduino を挟めば…」みたいな自爆発言をしていたので、夢ばかりは膨らみます。
今は、8トラック分のフィジカルフェーディングと、各チャンネルのミュート、あとは再生と録音を BCF2000からコントロール可能です。( R-88がそもそもその程度のコマンドしか受け付けない仕様なので…)
今も、チャットしながら改善作業中。
どこまで楽しませてくれるかな〜。
※本日の、推奨物欲。
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