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〜 創想雑誌 〜
−>>2013/06/12/(Wed) 生存報告。
- 6月に入ってからも、色々と楽しく忙しくしておりまして………一応ちゃんと生きてますので、生存報告。
・ブライダル with HM650:
水無月朔日。相方の同級生で私の高校の先輩にあたる方の結婚式があり、ブライダル撮影を依頼されたので、参戦。
今回も、HM650 を2台投入しての撮影となった。(引きカメ有りで合計3カメ)
最新ファームウェアの V0200を適用して以来初めての実戦投入であり、Aカメの私はフルマニュアル操作で、Bカメの相方はフォーカスのみオートで撮影に臨んだ。
で、当日のうちにすぐさまデータのバックアップ(3重化)は取ったのだが、ラッシュチェックなどを一切出来てないので、Bカメのオートフォーカスで押し通した今回の撮影結果がどのようになっているかは不明。
実際に撮影していた相方は、AFについては「普通」とコメント。
ただし“顔認証”が、ドセンターに入るオバちゃんよりも画面の隅に方に写っているオジさんにフォーカスする事があり、難儀したらしい。
・うれしい贈り物:
先日、当サイトの読者さんから、「REX-SATAのリムーバルケースを使用しなくなってしまいました。(中略)。もし良かったらどうかな?とメールをした次第です。」という連絡を頂きまして、本日無事に REX-SATA のリムーバブルキットが一式届きました!
SATA専用の白ケースが2つと、IDE−SATA変換内蔵の黒ケースが1つ。さらに内蔵ドックを譲ってくださいました。
以前に、私が REX-SATAシリーズを沢山使用している話を創想雑誌に書いたのですが、その記事を思い出して、今回ご自身の機材処分の際にお声掛けくださったのです。
ケースを譲って下さったこともそうですが、このように当サイトの細かな所まで熟読して下さっていて、それが何よりも嬉しかったです。
本当にありがとうございます。
大切に使わせて頂きます。
・ココロが欲しがる。
お馴染み「三ツ矢サイダー」に於いて一部のコンビニ販売で「魔法少女 まどか☆マギカ」限定デザイン缶が発売されている。
取り敢えず、1セット揃える。
予想以上に、取り扱っているコンビニが見つからない。
まぁ、イラストの方は既存の絵柄を使い回しているだけなので、絵そのものに希少性は無い。
というか、この絵柄で全員集合のポスターをちゃんと所蔵しておりますので(`・ω・´)キリッ
しかしながら、無意味に2セット3セット………を揃えてしまいそうだ。
オタクって悲しい。だが楽しい! 萌える!
・ペラガード:
マルチコプター Phantomくんの周辺アクセサリ系が色々と新発売される時期になったが、その中でも真っ先に欲しかったのが、“PROP GUARD”だった。
これを取り付ければ、マルチコプターで最も脆弱なプロペラ部分をガードすることができ、壁や樹にぶつかって、プロペラが変形してノーコン→墜落という事態を極力回避できるし、愛機に刈り殺されるという危険も軽減される。
が、なかなか国内で販売が開始されないので、海外サイトで購入。
で、無事我が家に届いた日に、国内販売も開始された………。
ついでに、他にも Phantomに使えるオプション品を買ったので、海外サイトで購入した意味は残った。
週末まで遊んでいる時間が無いので、Phantomくんへの取付は後日にお預けにしておく。
・主因:
で、5月後半から現在に至るまでバタバタとしている理由は、先月撮影したダンス発表会の編集が為。
今回も、魔改造Nぐちさんのご令嬢が通われているダンススクールの発表会の撮影をお手伝い。
本番合計6時間程度あり、今ようやく最終幕の2割程度まで編集が終わった……。
あと、少し……。
当然、メインカメラに GY-HM650 を2台投入し、無人カメラは HVR-S270J + ATOMOS SAMURAI である。
残念ながら、こちらの撮影は最新ファーム V0200 発表の前日の撮影だったので、旧ファームのまま。
V0200が当たっていれば、AF性能のチェックも行え、詳細な評価も出来たのだが……。
また当然、拡大フォーカス機能も無かったので、部分的にフォーカスが甘いシーンもチラホラと。
舞台上の手前と奥で、スポットライトで数秒間ずつ“パッ………パッ………パッ………”とソロダンサー数人を交互にフィーチャーされると、テレ端にしてフォーカスとって画角修正とかやっている間が無いので、画決め一発!ほぼ液晶モニタ表示勝負。
しかし、客席後ろから舞台上の前後なんて、フォーカスの変化は液晶モニタ上では僅かで……フォーカスが合っているように見えるんだよな………。
舞台撮影の場合、出演者の立ち位置というのは、だいたい決まっており、またカメラは動かないので、本来であれば事前にフォーカス距離を全て把握することが出来る。
が、HM650/600 のフォーカスリングはエンドレスタイプで、鏡筒部に目盛は打たれていないので、フォーカス距離をメモすることは出来ない。
一方、液晶モニタ上にはキャラクター表示にてフォーカス距離は出るが、実用には一歩、届いていない。
HM650/600では、フォーカス距離にメートルとフィート表示を選べるが、例えばメートルの場合、20mの次は“∞(無限遠)”の表示になってしまい、20m以遠の被写体に対してはそれが例え 35mでも 40mでも「20m」と表示され、アテにできない。
今回のダンス発表会のホールの場合、舞台中央から舞台奥まで全て「20m」と表示されたために、この表示ではフォーカスが何処にあるか判別できず、結果ボケているシーンが幾つか生まれることになった。
ちなみに、この微妙な距離差では液晶モニタ上では被写体は合焦している様に見える事もあるのだ。
出来れば、メートルやフィートの他に、0〜99までの数値表示も出来る様になって欲しい。
20m以上の値が使い物にならないフォーカス表示よりは、はるかに使い勝手が良いはずだ。
数値表示になれば、例えば舞台中央で“43”、舞台奥で“48”。上手袖・下手袖で“45”などと覚えてしまえば、フォーカス合わせは更に楽になるだろう。
いずれにせよ、現状のフォーカスのキャラクター表示では、エンドレス回転型フォーカスリングの欠点は補えていない。
もっとちゃんと 20m以上やそれ以外の中間点の数値を表示できるようにするか、100分割などの数値表示するかなどの改善を期待したい。
−>>2013/06/17/(Mon) HERO3。
- 結局、購入しました『 GoPro HERO3 』。
勿論、Black Edition 一択です。
SONY HDR-AS15 を購入する方向で考えていたのですが、ヨドバシカメラのアクションカメラの売り場に辿り着いてからも、熟考………。
…………。
……。
つまりは、AS15 は土壇場で購入を再考する程度に、私の中で現状では最高の選択肢では無いと言うことに気がつきました(@ヨドバシカメラの売り場)
それで、代わりにレジに持っていったのは GoPro HERO3 : Black Edition。
安牌を切った訳です。
やはり、GoProシリーズは純正は勿論、サードパーティからのアクセサリ類も豊富で、活用に困らない点が魅力。
マルチコプターの Phantom も GoProシリーズを載せることを前提にアクセサリを出してくるので、それに大人しく乗っかる事が出来るわけです。
アクションカメラの代名詞とも言える GoPro ですが、これはスマートフォンやデジタルオーディオでの iPhone や iPod シリーズとその他の製品群の関係に似ているなぁ、とふと思いました。
色んな人やメーカーが、GoProを活かす為に、どんどん勝手に良い物を出してきてくれるのです。
購入後、帰宅して早速 Amazon.co.jp でアクセサリ類を漁ります。
レンズキャップや、ネイキッドフレーム、予備のバッテリーと充電器……。
オプション品には事欠きません。
翌日、ネイキッドフレームが届いたので、早速 Phantomくんに載せてフライトテストです。
まだジンバルは購入していないのですが、マウンターを別のものにして、さらに先日購入したプロペラガードを取り付けてのフライトです。
Black Edition にちなんで、プロペラもブラックにコーディネート。
全体的に引き締まった感じになりました。
フライトしたのは、仕事から帰っての18時過ぎ。
今日は風が強かったのですが、ちょっと GoPro HERO3 の雰囲気だけ確認したくて飛ばしてみました。
今回 GoPro HERO3 : Black Edition の撮影モードは、1080 60p / Middle / Protune を選択。
結果は、思わず声を上げるほどのもの。
まず、画質が決定的に綺麗です。
Protune は、ポスプロでいろいろと手を加えてやることで、さらに良くなるようですが、ネイティブの状態で見ても、十分に使えるものです。
GoPro HERO2 は勿論、HDR-AS15 と比べても全く品質が違います。
借りていた AS15 は常に電子式手振れ補正を入れての確認だったので、もしかすると補正OFFでの画質は AS15 は良いのかも知れないのですが、Phantomに載せて使いたくなる“AS15 + 電子式手振れ補正”という設定での映像は、骨太な画で解像感がそれほど高くありませんでした。
一方、HERO3 : Black Edition は品位の高い映像を見せてくれます。
夕方にも拘わらず、ノイズも少なく実用的な画質です。
色味は、AS15 が少し青傾向の鮮やかな描写に対して、HERO3 は、比較的薄味で派手さはありません。
次の晴れた休みには、日中にフライトさせてみたいです。
<HERO2が2台あるのですが……一度 3の画を見てしまうと……>
モーター等の振動から来る“ブレ”は、現状のモーターとプロペラの具合が良いのか、買い換えたショックアブソーバが功を奏したのか、まったくブレブレした映像はありません。
もちろん、風に煽られたりするなどで Phantomが不安定になったときの映像は揺れますが、飽くまでも“揺れ”であって“ブレ”ではありません。
まるで、人が手に持って歩いているかのような安定感。
“Phantomくん我が家仕様”では、モーター振動の影響を受けない状態にまでチューニング出来たようです。
これに、ジンバルがつけば Phantomでも十分 Steady な映像が得られそうです。
テスト映像などは、もう少しちゃんとしたフライトチェックを行った際に公開したいと思います。
あー、これは確実に“ジンバル”をポチってしまいますな〜〜。
※本日の、推奨物欲
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