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〜 創想雑誌 〜
−>>2006/10/05/(Thu) さあ、働け。
- 昨日、何か届きました。
なにやら小さな箱です。
小包というに相応しいサイズでしょうか?
何かよくわからないので……段ボール箱を開いてみましょう……。
!!
また、"箱"です。
なにやら、箱には WILLCOM やら SHARP とか書かれています。
英語はよく分からないので、更にこの箱も開けてみましょう。
なんじゃこりゃ。
一見、携帯電話に見えるのですが、テレビのリモコンみたいなデカさです。
嘗てのモトローラのHP−20Mを彷彿とさせる………?
電源を入れてみましょう。
!!
Winows が起動しました!(怖
よくわからない、イカガワシイ物なので、これから調査に入ります。
てな具合でいつもの、「何か来た」篇です。
http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20050124A#20050124A
http://aruhinotyusyajyo.seesaa.net/article/4282515.html
http://lhooq.readymade.jp/archives/000687.html
WILLCOM の SHARP端末 W-ZERO3[es] を買っちゃいました。
いや、もう久々にワクワクするがジェットで、発表以来、物欲が沸々と……(闇
最低限の携帯電話機能と、PDAデバイスの融合という感じでしょうか?
OSは Windows Mobile 搭載ですから、アプリケーションを自分でインストールして、全く自分好みのオリジナルの端末に作り上げてしまうことが可能。
反対に、何もソフトを入れないと、使いにくいったらありゃしない! という感じの可愛がりようのあるガジェットです。
この、もう、至ってない・尽くされてない感が溜まりません。
多くの有志によって、シェアウェアからフリーソフトまで山のような W-ZERO3[es] 対応ソフトウェアがネット上で公開されていますから、気に入った機能はバンバンインストールです。
電話帳を今の DoCoMo端末から移し替えるだけでも、もうテンヤワンヤ。
お金払えば、簡単に電話帳データなどを移せるパッケージがお店に売っていますが、やり繰りすれば手元のソフトだけで出来るはずなので、試行錯誤。
DoCoMo端末 → メモリスティック Duo → Windows XP/アドレス帳 → *.csv 出力 → Microsoft Outlook → Microsoft ActiveSync転送 → W-ZERO3[es] / w03PhoneBook上での修正 ……という感じで、いや楽しいなーー。
飽きてきたら、動画を転送したり音楽を転送したりして再生。
定番のTCPMP(動画再生用のフリーソフト)も入れたので、MPEG1・MPEG4 ・DivX・Xvid・WMV・Mortion JPEG・MOV・MP3・WMA・OGG・AAC などの再生が可能。
画面も綺麗だし、動きも滑らか。
W-ZERO3[es]がそもそも 640x480(VGA) だから殆どのファイルをそのままのサイズで見られるのは嬉しい限り。
外部メモリは miniSDカードを装着可能。
また、USBメモリーもアダプタ経由で使えるし、そもそも W-ZERO3[es] は、USBホスト機能を備えた On The Go 規格対応なので、外付けハードディスクや、カードリーダ経由のフラッシュメモリも読むことが可能。
いや、もう中途半端な機能が多すぎて書ききれないです。
うはー 楽しすぎ!
今日は近所の DoCoMoショップで、今使っているDoCoMoケータイの契約プランを、一番基本料金の安い「タイプSS」へ変更。
今まで使っていたケータイを解約しなかったのは、W-ZERO3[es] が……WILLCOM がPHSキャリアであるから。
最大の懸念は、送受信可能圏の狭さ。
人口カバー率は99%だそうだが、決して国土カバー率ではない。
だから、私のようにゴルフ中継などで山奥に籠もっちゃうと、電波が届かなかったりするのだ。
もっとも、報道の現場でもPHSはよく使われており、例えば新聞記者さんとかなら、現場のノートPCで編集した原稿を、PHSデータカードを使って本社のデスクに飛ばしたりしているので、テレビ中継の入るような大規模なゴルフォトーナメントが開かれるゴルフ場のクラブハウスには、PHS用のアンテナが建てられているようだ。
あと、企業のお忙しい偉いさんが、ゴルフの合間でも仕事できるように??
それでも、出先のホールから中継している身としては、アンテナから500m圏が安定受信と言われるPHSで全てを賄うには不安がつきまとう。
緊急避難用に"携帯電話"も残しておこうという訳である。
まぁ、ことごとく全キャリア死亡というゴルフ場も多いので、PHSだから……と気に病むこともないでしょう。
W-ZERO3[es] の情報サイトは、優秀で詳細なものが沢山あるので、Next-Zero.com が Next-W-Zero3.com になったりして、W-ZERO3[es] 情報の充実を図る……ということは無いですが、ちょこちょこ記事は書いていきたいと思います。
<いや、もう楽しいな〜☆>
−>>2006/10/06/(Fri) さあ、イ重力 しナ
- また、何か届きました。
またまた、なにやら小さな箱です。
エアーダスター6本が入る様なサイズでしょうか?
何かよくわからないので……段ボール箱を開いてみましょう……。
!!
赤いのと黄色いのがプチプチに包まれて入っています。
これでは、何なのかよく判らないので、プチプチを破いてみましょう。
おおお、大量の DVテープと 20Wバッテリーライトです。
送り主は、我が師匠Y氏です。
そんな知り合いは居ないので、返品しましょう(おいおい
てな訳で、今回は無意味に、例の「何か来た」篇です。
実は先日、Y氏より普通のミニDVテープがいっぱい余ってんやけど、タダならいる?」というメールが来て、「送料なら持ちますよ〜」と私が返すと、本当に送料だけでDVテープ20本が手に入る事となりました。
しかも、オマケに20Wビデオライトまで。
こっちのビデオライトは、多分いつぞや私が、「今10W使ってますけど、20Wぐらいはやっぱり欲しいですね〜」とか言っていた為だと思います。
このビデオライトも多分タダだと思います(ただですよね?)。
<HXR-Z1J に取り付けてみた図。眩しい。>
なんて太っ腹な!
もう、Y氏にどう報いればいいのか……。
いや、私などでは報いようも御座いませんから、もう放置で宜しく。
本当にありがとうございました。
−>>2006/10/09/(Mon) HDD HD HDW.
- 先日お話しした、ハイビジョンカメラの購入を検討されていたドライバーさんが、遂にそれを購入された。
使途や価格などを勘案して、HDR-SR1 にしたそうだ。
その少し前に、彼と私は一緒にヨドバシカメラへ赴いて、実機と、またその周辺機器を色々と見回り、また店員さんにお願いして機材の比較検討を売り場で行った。
特に、三脚については、Libe の TH-650DV と TH-950DV を HDR-SR1 のある商品台の前まで持ってきて、実際にカメラを載せて雲台の性能などを見させてもらった。
ティルトのフィーリングは両三脚ともよく似た感じなのだが、パンの滑らかさが全く違う。
一度 TH-950DV の滑らかさを覚えると、TH-650DV のパンは余計な力が必要なことが判り、ワークがぎこちなくなってしまう。
そこに価格差ほどの性能差があるかを判断するのは購入主のドライバーさんの価値基準だ。
その日は、他にもカメラバッグやワイコン、一脚やマイクなども一通り見て、めぼしい物はメモをし、試用に快く付き合って下さった店員さんにお礼を言って、ヨドバシカメラを後にした。
そして、その日から2〜3日後、それらの機材を購入されたそうだ。
さて、気になる三脚の選択だが、TH-950DV にしたそうだ。
奥様も一緒にその買い物の場に立ち会われたそうだが、TH-650DV と TH-950DV を実際に触り比べてもらったらしい。
「良い方があれば、良い方を買っておけば?」「あとで、やっぱりあっちが良かったって言われるのも困るし…」という風に考える奥様らしいので、無事に「良い方」の三脚を購入できたらしい。
TH-950DV だと 対 HDR-SR1 では少々ヘッドが大きく感じられるが、前後バランス的には悪くなかった。
ワイコンなどを搭載して前重になれば、カウンターONにしても良いかもしれないぐらいである。
一昨日の土曜日が、SR1 のデビュー戦だったそうで、早速ご友人の結婚式を撮影してきたという。
使いやすくて満足されていたようだ。
AVCHDというフォーマットの性能が大変に気になる私だが、後日、HDR-SR1 やその一式をお借りできる予定なので、機会があればレポートしてみたい。
※本日の推奨物欲
−>>2006/10/10/(Tue) 漢字Talk 0.2。
- 昨日、7月初頭にあった友人の結婚式のビデオを、漸く納品できました。
遅っそ(汗
まぁ、いろいろと忙しかったのもあるんですが、大体は8月半ばには出来ていたんですね。
で、前後して8月の頭には、結婚した2人と2次会の幹事に「エンディングロール用に参列者の方々の名簿が欲しい」と連絡を取ったんですが、それからさっぱり連絡が無くって、漸く9月の下旬にさしかかった頃にメールで送られてきて、そこからエンディングの制作に入ったという具合です。
それを待っている間に、DVDオーサリングの為の画質検証や、メニュー制作等々を行っておくと、効率的な制作スケジュールと言えるんでしょうが、如何せん趣味ですからね。
陣容が調わないと、やる気が出てこないんです。
遣りたいことのためのパーツが揃い始めると、創作の神様が下りてきて、そこで初めてアイデアが生まれます。
いや、厳密にはずっと頭の中の創作脳がアレコレ、映像という粘土を捏ねているんですが、捏ねているだけで形にしてくれません。
なので、例えばエンディングロール用の名簿が来ないことには、どんなエンドにするかという明瞭な形が浮かんできません。
ただ、パーツが手元に揃うとそこからは早くて、名簿のメールが届いて40分後には、エンディングの大体の形は完成。
直ぐに神様が下りて来て、創作脳の深層に沈んでいたアイデアを「ピローーーーー」っと私の中から吸い上げくれるので、「考え無し」にサクサク作れてしまいます。
で、微調整を続けて翌日には全編完成。
そこから、DVDオーサリングに入りますが、ここからがまた時間が掛かりました。
例の Procoder でダウンコンすると解像度が落ちちゃう現象です。
詳細は、レポートで後日ですが、無事に解決した後も、オーサリングソフトとの相性やらでひたすら時間を取られて……。
とにかく、創作に割く時間とは別に、レンダリングやエンコードに数時間単位で一日の作業を消費します。
仕事に行く前、帰宅してから寝る前……エンコードやレンダリング指示を与えるチャンスは一日二回しかないので、失敗したらまた翌日をそういった作業に消費するのです。
また、基本的に創作活動に対しては、私がシングルタスクなので、はっきり言ってこのブライダルビデオが完成しないと他の作品や創作活動に一切手を付けられません。
だから……といえば言い訳に聞こえますが、Next-Zero.comに対しても創想雑誌以外は全く更新していなかった訳です。
シングルタスクの絡みも手伝って、DVDのパッケージ・レーベル制作もDVDが完成してから漸く手を付けました。
無事にパッケージデザインも決まり、2層DVD+R に焼いて、印刷して完了。
即日、ゆうパックで送り、先日月曜日にお二人の元に届いたという次第です。
届いて直ぐにメールも来まして「素敵なDVDありがとう! さすがの出来で…ちょっとうまい言葉がみつからないよ。ホンマありがとう!」と送られてきました。
時間は掛かってしまいましたが、丁寧に作った甲斐はあったと思います。
さて、創作リソースが空きました。
次は、なに創ろっかな〜〜♪
<DVDのパッケージを家内制手工業している私>
−>>2006/10/15/(Sun) さようなら、友よ。
- 先日、<2006/09/11/(Mon) 夢の島。>で記した我が家の核廃棄物だが、あれから一気に部屋の大掃除をして、年末の如くいっぱいに詰め込んだゴミ袋を生産した。
押し入れの中で、肥やしにすら成れず、ただただ空間を占有していたPCパーツを一気に処分し、その空いた空間へドミノ式に物品を入れ替えして、居住空間を少しばかり広げることが適った。
編集デスクの周辺に散らばっていた内容不明の DVD/CD-R群も、記録内容をチェックしてイラナイ物を捨て、必要な分は DVD/CDプラケースからディスクファイラーへ移して、省スペース化を図ったりした。
そうして余裕の出来た編集デスクに、“ダメじゃん烙印”を押された EPSON GT-7400U (※参照:夢の島。)を配置し、SERENに繋いでみることにした。
以前、USBデバイスサーバ"SX-1000U"経由で、 EPSON GT-7400U に SEREN からアクセスすると、青画面落ちすると記したが、さて直接繋いでみればどうなるのだろうか……。
(※参照:祖父地図。 / 揃い踏み。)
結果は、問題なし!
無事に EPSON GT-7400U は SEREN上で稼働できることが確認できた。
また、今のところ、相方のマシンで起こっていたドライバ問題も発生しておらず、 SEREN と EPSON GT-7400U の相性は良いようだ。
さて、EPSON GT-7400U は無事に現役復帰となったが、EPSON LP-8300、EPSON GT-7600S、SONY SLV-RS1、は、それぞれどうなったのだろうか?
まず、EPSON GT-7600S なる SCSI接続のスキャナは、先週のゴミの日に回収されて、今頃は舞洲だろう。
EPSON LP-8300、SONY SLV-RS1、は大阪市都市環境局に連絡を取って、粗大ゴミ回収してもらうことにした。
ここで1つ驚いたことに、知らぬ間に粗大ゴミ回収が有料になっていた。(大阪に来たときは、粗大ゴミ回収が“無料”であることに驚いたものだが……)
前回、同様に粗大ゴミ回収を申請したときは処理費用は無料だったのだ。
環境局の受付の方に聞いてみると、今年の10月2日から有料になったそうだ。
気になる回収費用だが、ビデオデッキや今回のレーザプリンタぐらいのサイズならば一品目200円で済むようだ。
支払いは前払い。
「粗大ごみ処理手数料券」というのが、コンビニやスーパーで取り扱われるようになっているようなので、取り扱い店舗で購入して、その券に受付コードを書いてゴミに貼り付け、指定日にマンションのゴミ捨て場においておけば勝手に持って行ってもらえる仕組みだ。
近くのコンビニで200円券を二枚買って、EPSON LP-8300、SONY SLV-RS1にそれぞれ貼り付けた。
そして、いよいよ明日が、その回収日なのである。
相方は EPSON LP-8300に、私は SONY SLV-RS1 に深い愛着があった。
若かりし頃の創作のパートナーとして、共に様々な作品を生み出してきたのだから。
さぁ、いよいよ別れの時である。
今夜中にうちのマンションのゴミ捨て場を漁れば、まだ動くレーザプリンタとS-VHS ビデオデッキが手に入りますよ?
−>>2006/10/16/(Mon) 圏外。圏内。
- 明日から久々に仕事で出張になる。
今は、着替えなどの出張グッズを揃えている所だが、当然パソコンも持って行く。
そして重要なのはネットワーク環境だ。
今回の宿泊ホテルはネットで調べてみた限りでは、インターネット環境は無いようだ。
そこで活躍するのが、先日購入した WILLCOM の W-ZERO3[es] だ。
私が社会人になった頃は……といっても4年ほど前だが、漸くビジネスホテルにインターネット接続環境が整いつつあった時期であり、泊まるホテルによってはインターネットが出来ないと言うことは珍しくなかった。
そこで、当時の DDIポケット(現・WILLCOM)から出されていた PHS データ通信カードインターフェイス Air H" を契約・購入して利用して来た。
しかし、この4年足らずでインターネット対応ホテルは増加し、Air H" を利用する機会も滅法少なくなってしまった。
だが、未対応のホテルもまだ幾らか利用することがある……。
その場合は、Air H" に頼るほか無い。
Air H" の利用には、Air H" の月額利用料金とインターネットプロバイダの月額利用料金が必要だ。
Air H" を全く使わない月があってもそれらの出費は続くわけで、今年度前半は殆ど野球中継漬けだったので、それらの費用…約4,000円/月を無意味に払い続けて来たのである。
ちなみに、我が家のブロードバンド環境は USEN で、Air H" 用には 実家で使っていた DTI を利用していた。なお、実家は私が家を出た事で NTTとのインターネット関連の契約は解約しており、DTI の契約は正に私が年に数回利用する Air H" 用に残していたようなものであった。
これでは流石に無駄が多く、また日頃使っている携帯電話(NTT Docomo)ではパケット通信が使用料金の大半を占めている現状から、データ通信利用に重点を置いて WILLCOM メインに乗り換える事にしたのである。
さて、乗り換え先の WILLCOM W-ZERO3[es] だが、周辺のアクセサリを揃える楽しみはモバイル機ならではの喜びだ。
まず、昨今の携帯電話のサイズに比べて大きな筐体をもつ [es] を入れるための携帯ケースを探す。
散々迷った挙げ句、BSS の携帯電話ケースを購入した。
これは、ジーンズブランドでお馴染みの EDWIN とライセンス締結して企画された商品で、お洒落で質感も良い。
ディンプル加工されたブラックボディーの [es] に大変よく馴染む。
ご覧の通り、液晶画面がまるまる飛び出してしまい、画面の保護には全く役に立たない。
本来は、折りたたみ式の普通の携帯電話を入れるための物なので仕方ない。
だが、ボディーのほぼ半分が見えていることで、「持っているアピール」になるのはポイントが高い。
液晶を保護したいときは、裏表を返すか、上下逆さまに入れれば解決する話だ。
すっきりと収まる純正品や専用品もあるのだが、自分の使い方に適っていないし、何よりデザインがイケていなかった。
中継業務というハードな職場だが、今のところ使い勝手に問題はないし、傷も付いていない。
後は、急な雨にだけ要注意だ。
上の写真は日頃私が常に持ち歩いているアクセサリ類。
[es]本体と携帯ケースとイヤフォンマイクが1つのセットで、残りのアクセサリは写真右上の小さなポーチに全て入れいる。
ACアダプタと短電源ケーブルを持ち歩いているのは、[es]のバッテリー消耗が激しいため。
暇があれば、中継車などで電気をもらうのだ。
今は、小型大容量の外付けバッテリーを探索中。
家の外での PCとのデータの遣り取りは、mini SD 経由で USBリーダを使って行う。
ダイレクトに [es] と PC を USB接続しようとするとドライバを要求されるので、面倒なのである。
mini SD 専用 USBリーダならば、大抵のPCでそのまま認識してくれるのでデータの遣り取りには便利なのである。
さて、問題は明日からの宿泊施設からの最寄りのアンテナは何処なのか、だ……。
WILLCOM で調べてみた。
>>WILLCOM エリア確認ツール
も……最寄りまで700m! 微妙だ!
500m圏が良好な送受信環境らしいので、これはどうなのだろう……。
実際に行ってみないと判らない。
3日間プッツリと音信が途絶えたら、圏外だったと思ってほしい(涙
※上記の「WILLCOM エリア確認ツール」で開く地図のポイントは、実際の宿泊施設から ずらして表示させています。
−>>2006/10/17/(Tue) バリ 5。
- やぁ。
と言うわけで、無事に創想雑誌が更新できる訳でして、WILLCOM は無事に繋がっています。
しかも、アンテナ5本立。
意外や意外。
高い建物が周囲になく(民家ばかり)、見通しが良いのが手伝っているのでしょうか? それとも、700m圏内というのは、予想以上に強電界なのでしょうか?
一方、ゴルフ場は圏外。
NTT DoCoMo もアンテナ0本か圏外という塩梅なので、僻地は僻地なのです。
取り敢えず、ホテル………というか、なんだろう民宿??で無事にインターネットに繋がることが出来てラッキーでした。
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