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〜 創想雑誌 〜
−>>2006/02/07/(Tue) 映・研。
- 今日の休みは久々に映像編集に使い込んでみた。
昨日、予てより創想雑誌にて暗にご紹介していた「 ;+ bcf2k EDIUS Bridge + 」をリリースしたのだが、その案内ビデオをつくったりしてみた。
とは言え、実は当初の計画とは違っていて、本当はジングルクリップ風な短い作品ではなくて、ナレーション付きの「取り扱い説明ビデオ」風なものを公開する予定でいた。
しかし、どうもナレーションをお願いしている浅野さんが忙しいらしく、収録がまだ先になりそうだったので、急遽予定を変更して、短いVを制作してアップロードすることにした。
映像自体は、説明ビデオ用に先日撮影したものをそのまま流用している。
編集は基本的に EDIUS Pro で行っているが、一部“メインタイトル”と名付けているパートだけは After Effects で行っている。
結局 EDIUS Pro でもよく似た物は作れたかもしれない。
一番編集に手間取ったのは、そのメインタイトル部分。
扱ったレイヤー数やコンポジション数もそれなりに多かったのだが、何より 2800x2800pix で作ったコンポジションなどが処理の上でメモリ不足に陥ってしまった。
理由も幾つかの解決策も分かっているのだが、いずれもお金がかかることなので、おいそれとは出来ない。
仕方なく、当初予定していた解像度の半分に画質を落としている。
図柄が単純なため目立った劣化はなく、十分に実用の範囲だったのは幸いであった。
もちろん、それは HDクオリティーでの話。
今回 Web にて公開した物に関しては、むしろ関係ないレベルの話である。
しかし、考えてみれば VELXUS 300 を導入して以来の初めての HD編集である。
いや、Z1J を購入してからのことを考えても、初めての HD編集であるから、“生まれて初めて” HD作品を作ったと言えるだろう。
動画だけを扱っていると、HDであることをそれほど気にすることはないが、テロップや図形などを Photoshop で準備すると、そのサイズの大きさに驚く。
100%表示では 1600*1200 pix のディスプレイに収まらないのだから驚愕である。
完成すれば、WEB用に Windows Media エンコーダ を使って圧縮。
結果的に作品サイズが短くなったので、ビットレートを高くしてもファイルが大きくならないため、画質はWEB映像としては綺麗になって良かった。
現在、「 ;+ bcf2k EDIUS Bridge + 」のページにて見られるようになっているが、IE以外のブラウザでページを開くと、動画が自動再生されてしまうので、現在対処中。
やっつけ仕事の動画作品だが、 ;+ bcf2k EDIUS Bridge + を作ってくれた松ケンに見せてみたところ、喜んでくれていて良かったと思う。
ちなみに、このプロモビデオ作りでも「 ;+ bcf2k EDIUS Bridge + 」は利用している。
>by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
思い返せば、;+ bcf2k EDIUS Bridge + 計画は、2005年6月30日に始まっている。
結局、完成に半年掛かったが、今年1月初頭の修羅場が物を言った。
いずれにしても、思った通りフィジカルフェーダは便利である。
編集作業がもっと楽しくなりそうだ。
−>>2006/02/13/(Mon) テクニカルポイントですよ。
- 明日から3連休〜。
思いがけない連休となるので、何をしようか思案中。
とりあえず、相方とスケートなどに行きたくなった。
というのも、先日大阪であったデビスカップというテニスの国際試合を国内および国際中継したのだが、その会場に併設されている(というかそっちの方がメインだが)会場にスケートリンクがあり、それを見て久々に滑ってみたくなったのだ。
え? 滑れるのかって?
えぇ、それは勿論『前』だけになら進めますよ(笑)
『後』には滑れないです。
本当は後ろにも滑りたいんですよね。そしたら併走しながらカメラを回すとか出来るじゃないですか?!
ということで、今回は後ろに滑れるようになってみたいです。
相方はマイスケート靴も持っていて、後ろにも滑れるので、滑り方を教わろうかと思っております。
ちなみに、スノーボードとやらもやってみたいですね。
なにかのスポーツチャンネルで、スノボーの競技を PD150 か何かで併走しながら撮影した映像があったのですが、いやー爽快。スリルも満点です。
っていうか、滑っている選手(?)よりも、このカメラマンの方が絶対凄い!って思いませんか? だって、一緒にジャンプしてましたよ?
さて、連休前夜となる今日はモニター傾斜台を制作。
LC-20AX5 を導入した関係で、棚の上に追いやられた KV-14AF1 の画面を見やすくする為に台に傾斜をつけて、座った状態でも画面の視認性が高くなるようにしたかったのである。
台を斜めにし、モニタがそのまま滑り落ちないように前部にストッパーを作り、さらにステンレスワイヤーをテレビ後部に通して、地震などでも転倒しないようにしてある。
ちょっと斜めにするだけで、画面の見やすさは格段に上がった。
アナログ素材の確認などに活用していきたい。
>by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
トリノが始まった。
仕事で直接関係することはないが、選手の地元の応援の様子などを中継する仕事などはあるようだ。
スポーツの祭典であるオリンピックは同時に放送技術の祭典でもある。
しかしそれにしても画面がブロックノイズっぽい。
自分が生中継を見ているのか録画を見ているのかイマイチ分かってないが、ボロボロとノイズが出る。
トリノが悪いのか NHKが悪いのか……。
ところで、アテネ五輪の中継は見ていて下手なのが多かった。
頑張れイタリア人。
−>>2006/02/24/(Fri) あきかん。
- 某阪神タイガースの安芸キャンプ中継のために、高知県は安芸市入りしてから5日目。
大分長くいるような気がしているのですが、実はまだ5日だということを今気づいて、愕然としています。
折り返し地点まであと少しです。
今回の出張前はドタバタでした。
19日発送分の bcf2k ;+EDIUS Bridge+ のパッケージングは、その直前から間に合うか間に合わないかのギリギリの所で正直危機感すら覚えるスケジュール。
プラグインには若干の追加機能を施しつつも、ソフトウェア自体の完成は済んでいるので、そちらの問題ではなく、寧ろ取り扱いビデオの制作がギリギリでした。
ナレーションを週の初めに予定変更で収録し、素材も一部を寸前に追加収録して、なんとか形にもっていくという塩梅。
VELXUS 300 を導入してからなのか EDIUS Pro が何の前触れもエラーメッセージもなく“一瞬”で落ちてしまうという現象に編集中に数え切れない程遭遇し、バックアップファイルとこまめな手動保存でなんとか繋ぎました。
タイムラインは既にリアルタイムで再生できる部分の方は希少なほどになってしまい、編集中のレンダリングにも時間が取られます。
完成後は、エンコード作業を行ったのですが、今度は2passエンコードの2pass目の最後の20分前ぐらいに、EDIUS Pro が不正落ちして、また1からエンコードのやり直し。
寝る前と会社に行く前にセットだけして時間の有効活用を図りました。
bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 本体の方は、全ての BCF2000 にACCプリセットをインストール後、それぞれの機器に対して動作チェックを行ってから出荷を行ったために、それなりにチェックに時間が掛かりましたが、問題が出なかったのは幸いでした。
それを、19日の夜遅くに、郵便局の24時間窓口に持って行って発送。
無事に19日に発送出来ました。
こんな事をやっていると、大学時代のゲーム制作を思い出します。
あっちのほうはもっと酷くて、マスターアップ!!とか言ってから、発売日寸前までデバッグをしていて、徹夜で商品用の CD-R を焼いたり CDパッケージを作ったりしていましたから……。
そう考えると、余録の方に時間を今回は十分に掛けることが出来た上での土壇場でしたので、少しは ACC*Software も成長したと思います。
さて、安芸ですが、晴れた日はやはり大阪よりも断然暖かいです。
キャンプの様子を見に来ているお客さんも多く、現場は賑やかです。
キャンプでは監督やコーチ、そして選手との距離が近いですから、現場では挨拶などもよく交わします。
今日などは、投手の井川選手に私のカメラのレンズ先 1cm に立たれて、前をシャットアウトされたり……もちろんギャグで☆
お互い笑いながらそれぞれの仕事に戻りましたが、ファンの人にはこういった事が羨ましいのかもしれません。
明日からはいよいよオープン戦。
残念ながら、明日のオープン戦は関西の某民放他局が独占放送する事になっているため、我々の中継はその様子をお届けすることが出来ません。
昨日・一昨日は紅白戦が行われ、私にとっては今年最初のプロ野球中継を済ませました。
キャンプでは1軍2軍の選手は勿論、コーチ陣も表に出て来て指導されていますので、それらの様子を撮影していきます。
キャンプはカメラマンにとってはシーズンへ向けての体制を整える期間であると同時に、選手の顔などを覚える時期でもあります。
特に、2軍選手や新人などを覚えるのに有用な期間です。
人の顔と名前を覚えるのが苦手な私ですので、頑張ってこのキャンプ中にみんなの顔を覚えたいと思います。
>by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
ACC東京の佐藤君がDVDのオーサリングでトラブルをこの数日抱えていた。
先日購入したオーサリングソフトを使うと半フレームほどオーサリング後に音がずれているというのである。
しかも、最初からではなく徐々にずれていく…と言う現象だそうだ。
「気持ち」ズレているという程度だそうで、一般の人は気にならないかも……ということ。
「渡る世間は○ばかり」のオンエアよりはズレていないと思う……というのは彼のblogからだが、気になるらしい。
結局、出力フォーマットを見直したりエンコードソフトを変えたりしたようだが、上手くいかず。
最後は先日購入したばかりのオーサリングソフトを諦めて、別のトライアル版ソフトを使って解決。
どうやら、トライアル版のソフトを気に入ったらしく、製品版を買って乗り換えるようだ。
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