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−>>2013/07/02/(Tue) アルティメット!

 遂に買ってしまった………。
 自重していたのに…。
 
 本日、Amazon.co.jp から厳つい正方形の段ボールに納められた品物が送られてた。


 はい!
 『魔法少女まどか☆マギカ アルティメットまどか (1/8スケール PVC製塗装済み完成品)』。
 とにかく、1/8フィギュアサイズなのに箱がデカイ!

 早速、開封して各パーツ組み立て。
 こういったフィギュアは、基本的には全体が組み上がって完成状態なのだが、羽根や手に持たせる小道具などは、自分で取り付けることが多いのだ。
 で、完成。



 おおおおおおぉぉぉぉぉ......
 神々しい……。

 “アルティメットまどか”は、アニメ・魔法少女まどか☆マギカの最終回においてヒロインの鹿目まどかが遂に魔法少女と成り、そして宇宙の法則そのものを書き換える力を持った女神として降臨したその最終形態としての姿の事を指す。(大体あってる)
 ちなみに、魔法少女アニメでありながら、主人公が最終回で漸く魔法少女になるという点も見逃すな!!



 後ろ姿もボリュームたっぷりで、大きく広がるスカートと髪の毛の繊細な再現も素晴らしい。


 顔の造型も、流石にグッドスマイルカンパンニー製。
 シリーズの他のキャラクターのフィギュア達同様に、オリジナルの顔のイメージをしっかりと表現している。



 同スケール(1/8)の他のフィギュアと比べても、そのサイズは圧巻。
 ちなみに、左も右も両方とも同じキャラ。

 このアルティメットまどかだが、元は 14,800円という1/8フィギュアとしては高額な部類に入る逸品。
 発売前から注目されており、発売されてからも多くのファンが購入したのだが、そのなかで Amazon の評価欄に「塗装がヒドイ」というコメントが目立つように成り、高額商品なのに品質が低いという評判が立って、そのせいか価格が徐々に降下するようになっていた。
 私は、魔法少女まどか☆マギカにおいて好きなキャラクターは“暁美ほむら”なので、この“鹿目まどか”は必ずしも欲しいキャラクターでは無かったのだが、その半端ないサイズ感が物欲を掻き立て、まどマギファンとして、いずれは購入したいと思っていた。


<ほむほむは俺の娘。>


 価格の低下は1万円を切って、8千円……7千円と順調に値下がりを続けた。
 そんな“アルティメットまどか”の相場を見ながら、「5千円を切るような事があれば、何も考えずに購入しよう」と決めて価格の動向を見守っていた。
 そして、3日前。
 遂に価格が、4,586円に到達……。
 1万円以上の値下がりである。
 即座に、Amazon のカートボタンを押して、購入。
 知らない間に、アマゾンポイントが貯まっていたらしく、またアルティメットまどか購入時に勝手にそのポイントが充当されて、最終購入価格は 4,376円也。
 無事に購入手続きを済ませて、本日届いたわけである。

 1万円以上の驚異的な価格暴落を見せた“アルティメットまどか”だが、私が購入した翌日には何故か7千円台に急反発。
 さらに今日に至っては 8,668 円という値段に戻っている…。
 運良く、底値で購入できたらしい。

 心配した「塗装の品質」も、フィギュア初心者である私が気になるような点は無く、非常に高いクオリティーであり、満足させてくれる。
 元が 14,800円もする製品なので、基本スペックは高いと言うことを改めて感じる。


<パンツはお見せできません。>


 取り敢えず、置き場所が無い。
 勿論、そんなことは購入前から分かっていたことだが、一時的にリビングのトールスピーカーの上に鎮座させる事に。
 このまま永久定位置になってしまいそうだ。




 ちなみに、我が家のPhantom君は、順調にドレスアップ中。
 ジンバルが付きました。


 プロペラも、プラスティック製から、カーボンファイバー製に交換してみました。


 また近々、フライトテストの映像を掲載できると思います。


※本日の、推奨物欲。


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コメント

VIDEONETWROK(2013/07/03 00:19)
少なくとも娘の彼氏の家にこの様な物が1体でも在ったら全否定の上全て破壊しますねwww

fukuda(2013/07/03 09:42)
人気を集める映像機材のレポートと遜色ない・・・っていうか、それ以上に画像に力はいってる感じがいいですね。

宏哉(2013/07/08 22:56)
>VIDEONETWROKさん
 親心というやつですな。

>fukudaさん
 ありがとうございます。写真を見てfukudaさんにも欲しくなって貰う作戦です。

Name   Message 
 日本の首都を入力する認証です→ 


−>>2013/07/08/(Mon) (怪)。

 簡単に簡単な空撮ができてしまう PHANTOM君。
 実際は、いろいろと不調に見舞われたり墜落しまくったりで、簡単に飛ばせる訳ではない事を身を以て体験し続けた3ヶ月でしたが、トラブルへの対応やマルチコプタへの技術的理解が段々と進んできました。
 あまり、思いっきり飛ばせる時間も場所も無いので、操縦技術はまだまだ全然ダメなのですが…。
 今度、実家に帰ったら、水田の上空を疾走させたいと思います。
 
 で、この3ヶ月間……改造に改造を重ねて、漸く簡易空撮対応の“PHANTOM(改)”計画がひとまず完了しました。

 
 ……もはや PHANTOMである必要が無ぇ。

 モーターの換装/プロペラの交換/送受信機の交換/プロペラガードの装着/スキッドの変更/バッテリーの外付け/ブラシレスジンバルの搭載

 という感じで、PHANTOMをベースにして現在の私で出来るカスタマイズを行った感じです。
 一応、PHANTOM(改)と呼んでいます。紫電改みたいな感じで呼んでもらえると、雰囲気です。
 (改)か(怪)かも迷います。


 上の写真は昨夜に撮影したものなのですが、今日はジンバルの取付部分を機体前方に出す改造をさらに追加。
 今までは機体を全速力で前進させると、プロペラが見切れてしまったので、カメラ自体を機体の前へ出してみました。
 アクリル板を使ってエクステンドしたので、PHANTOM本体の振動の伝わり具合が心配されましたが、テスト飛行では気になるような振動はありませんでした。


 以下の動画は、ブラシレスジンバルが届いたばかりの頃に撮影した映像を中心に編集した空撮サンプル映像。
 ジンバルのパラメータとかも追い込んで居らず、とりあえず飛ばしてみただけのものです。

※動画の公開は終了しました。

 ジンバル、スゴす!
 取り敢えず、見られる映像になっています!


 問題は、バッテリーが保たないこと…。
 現在、外付け対応で 3300mAhのバッテリー(PHANTOM標準は 2200mAh)を積んでいますが、4分ぐらいでバッテリー電圧低下の警告LEDが点滅してしまいます。
 ジンバルを搭載することで重量と消費電力が増えたことが原因ですが、4分は短く感じますね。
 PHANTOMの標準状態だと10分程度飛ばせるので、この飛行時間の短さは、なかなか歯がゆいです。
 バッテリーの容量をこれ以上増やしても、結局その重量増加分で飛行時間は変わらないですし、何よりも機体が重くなってコントロールや安定性が著しく低下します。

 ということで、PHANTOM をベースとした改造は、このあたりが限界のようですね。
 
 なんだか、だんだんと 6枚とか8枚のプロペラが回る音が聞こえてきそうですが、いやいや流石にそれは気のせいというか、遠い未来の話でしょう。


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コメント

jiijinojiiji(2013/07/09 18:23)
一応の完成、おめでとうございます。
しかし、重くなることはわかっていたけど、4分ではがったりでしょう。

次なる機体は期待を込めて、DJIならS800で!
コレなら自作パソコン並みに好きなように作れるよ〜!
Phantomでこれだけやった宏哉さんなら、今夜にでもポチっとやってください。

そうだ!完成の記念に、交換した各部品のスペックをまとめていただけると、とても参考になります。

宏哉(2013/07/09 19:38)
 S800は理想ですね。
 が、これ買ってしまったら、空撮のお仕事をしないと元取れないですね(笑)
 現行スペックですが、
・T-MOTOR MN2214-11 920KV antigravity!
・FUTABA T8J/FUTABA R2008SB
・TAROT Gopro two-axis brushless gimbal
・DJI PHANTOM PROP GUARD P330-19
・Carbon Fiber Propeller XSC020845DJI
・Carbon Fiber Adjustable Landing Gear68032036
 といったところです。
 プロペラには手の加えようがありそうかなと考えていますが。

なえ(2013/07/09 23:03)
うーん やっぱプロポの出費がでかかったですね・・・
個人的にですね
ジンバルについては、メールいたします。おくれてすみません

それよりも痛いのはEDIUS6.5を注文した翌日にedius7が?!!
なんかだぶるぱんちですね・・・

jiijinojiiji(2013/07/10 20:55)
宏哉さんへ
現行スペックありがとうございました。

本日ファントムを200M(目測)位の高さまであげたら、突然の突風に見舞われて急激に流され制御ができなくなりました。
田舎だけど学校の近くで人家も多いため、何とか被害が少なくなるような場所へ墜落させました。
でも、プロペラガードのおかげで、プロペラも、足も、本体も、GoProも全部大丈夫でした。多少プロペラガードにキズがついた程度で奇跡でした。
2階建てのアパートを越えていったときは、さすがに「もうだめだ」と思いましたが、何とか高度だけ落とすことができ、ここしかないというところに奇跡的に墜落しました。
少しずれると、池、川、車の駐車場、人家、田んぼに墜落するところでした。
GPSモードでした。
墜落した機体のバッテリーを交換して、倉庫内(体育館みたいに広く天井が高い)で恐る恐る飛ばしてみると、異常は感じられず、思うように操縦できました。

宏哉(2013/07/14 13:04)
 私もよく墜落させています(汗
 いつも、誰もいないグラウンドで、フェンスにぶつかるなどして墜落しているので、それほど高い高度ではないのですが、カメラジンバルがもげたり NAZAが狂ったり、カーボンペラが割れたりして、毎度ヒヤヒヤです。

 最近も、墜落の影響が残ってか、GPSモードで定常位置でホバリング出来なくなってしまいました。
 スティックニュートラルの状態で、大きな円を描くようにして流されて行きます。
 ATTIモードだとちゃんと静止するので、GPSが狂ったようです。
 それが一週間ほど続いたのですが、一昨日ぐらいに漸く再調整が終わり、今は正常に GPSモードでも正常にホバリング出来ます。

 ATTIモードでも機体を安定させられるようになってきたので、GPSを見失うなどして PHANTOMの挙動がおかしくなっても、慌てず対処出来る様になってきました。(今までの墜落は、大抵 GPSモードのままで、GPS狂いに巻き込まれた為)

 日々、勉強と訓練です。

jiijinojiiji(2013/07/14 15:17)
 突然の突風と思ったのは、実はGPSが突然狂ったということかもしれません。
 前日まではすべてATTIモードで飛ばしていて、墜落当日の1回目のフライトはしっかり確認しないままGPSモードで飛ばしていた様ですが、なんともなかったのに、バッテリー交換後の2回目のフライトで墜落しました。
 何が起きたのかさっぱりわからず、100回以上のフライト経験があったにもかかわらず、あわててしまいました。(初めての墜落です。倉庫の壁にぶつかってプロペラガードのおかげで跳ね返ってフライトを続けられたというのは、プロペラガードがなければ墜落でしょうけど実際に墜落していないので、墜落の回数に含めていません)
 GPSのキャリブレーションをしっかり行えばよいのでしょうが、突然狂うとなると今後はATTIモードだけで飛ばそうかと思います。

 今後は、自分が把握できる空間で、自分の責任でフライトを楽しみたいと思います。

jiijinojiiji(2013/07/29 20:05)
 墜落は堪えます。いまだに外でフライトできず、死んだ気分。
 大型のヘキサコプターに大型のビデオカメラを積んでも墜落なし、本物のヘリでも墜落なし。なのに、Phandomは操縦不能で墜落させざるを得なかったのが堪えます。
 Phantomはオモチャと安易に考えていたのが間違いの元のようで、へたすりゃ他人を傷つけることもある飛び道具。おおげさですが命を懸けてフライトする必要がありそうです。 という反省・・・・

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