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〜 創想雑誌 〜
−>>2018/01/04/(Thu) 2018年。あけましておめでとうございます!
- あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
さて、年明け最初の創想雑誌は、松ケンとの開発ごっこ。
昨夏に製作し、現場への投入を始めている Switching Logger。
いま使っている Switching Logger システムは、Arduino を中核にしたプロトタイプなのですが、いよいよ今年は本採用モデルを製作します。
システムの中核には、Raspberry Pi 3 を使用。
タイムコードとスイッチングトリガーを紐付けるロガーの機能は勿論、パソコン要らずでRaspberry Piから直接 USBメモリなどにログを保存する機能や、タリーシステムを搭載します。
現在の Arduino版は、ログ保存記録用のI/Oを持っていなかったので、ログの記録はUSB経由でパソコンに記録していました。
つまり、数KBのデータを保存するためだけにパソコンが必須だったのですが、これが不要になり、Switching Logger ハードウェアだけでトリガーの取得から紐付け、記録保存が行えるようになります。
また、スイッチングのトリガーが取れるということから、当初からタリーシステムの搭載は織り込んでいました。
ただ、Roland の V-1SDI の場合、RS-232Cからの信号ではマルチカメラでのタリーシステムと相性の良くない仕様上の問題点を確認したので、タリーシステムの実装は後回しになりました。
今回の Raspberry Pi 版では、その点を解決したバージョンで製作していきます。
タリーシステムがどのようになるのかは、色々とアイディアがあって、今まさに最もシンプルに作れる物を開発中です。
その他、ノンリニア編集ソフト上に展開する際の仕様の追加など、いろいろアイディアはあるので、今後、形にしていきたいと思います。
2018年も、現場が楽しくて便利になるガジェットを作っていければと思います!
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