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〜 創想雑誌 〜
−>>2004/11/02/(Tue) “羊羹”来たる!
- 前回の創想雑誌では、嫁が4コマなど描いて載せさせてもらいましたが、その作中にあった「ようかん」が届きました。
今回、借用することが出来たのは、Panasonic AG-DVC200 と Manfrotto 510-515MVB など撮影セット一式。
貸し主は、会社の後輩で本社勤務のS君。
実は一度も会ったことのない方で、彼が入社する前から何度かメールなどをしていた程度だったのですが、その遣り取りの中で以前に「今は自分はあまり機材を使ってないので、もし宏哉さんの方で使う機会があれば声を掛けて下さい」といった旨のメールをもらっていたので、今回その機会があって図々しくも急遽借用しました。
カメラと三脚の他には、バッテリーが6本+4連充電器、ACアダプタ、ステレオ収録用マイクセット、マイクケーブル……などなど。
こういった事にも手慣れておられるようで、 しっかりと撮影セット一式が揃っておりました。
早速、ケースから出して試用してみます。
DVC200の印象は小さくて軽くて…なんだか可愛いです。
レンズはFUJINONのS17x6.6BRM4、ビューファインダはAG-VF5Pが装着されています。
今回の撮影は、またまた小学校関係で、合唱大会の様子を収録すること。
3カメ体制でやろうと考えておりまして、VX2000を2台とDVC200を1台使っての撮影にすることにしました。
そのため、DVC200とVX2000の画質を近づける必要があり、早速DVC200のメニューを開いて、画質を追い込んでいきます。
まず、DVC200で、可能な限りVX2000の雰囲気に近づけます。
DVC200の画質は標準では、VX2000と比べてかなりおとなしい画で、色乗りから何から全く違います。
設定項目はDVC200の方が豊富であるので、まずはこちらから画質をVX2000に近づけていきます。
ある程度まで調整すると、後はメーカーの色の違いが残ってしまい、追いこめなくなったので、今度はVX2000のカスタムプリセットを触って、若干色の濃さを落として、ホワイトバランスもシフトさせ、DVC200で作った画質に似せていきます。
あとは、DV200の輪郭強調を若干緩めて、大体似たような感じの画作りにしました。
日中に、淀川までカメラを持って出掛けて、ちょっと試し撮りしたりして目的無く遊びます。
翌日が、撮影日であったので夜のうちに大阪を出発するために機材を纏めたのですが、その数や一人で運ぶには躊躇われる量です。
もう一台のVX2000と三脚などは滋賀に帰ってから調達するつもりだったので、まだマシではありましたが、それでも、バッテリーの重さや、三脚2本など……車での移動でないと挫けてしまいます。
嫁が大阪駅までなら運ぶのを手伝うと言ってくれたので、なんとか電車の乗り継ぎポイントまでは行けると安心し、いざ出発しようとしたのですが……………まさにその時、撮影依頼主のN氏から電話が掛かってきて…「撮影中止」。
……………。
………。
…。
一日がかりで準備した事は全て無駄となり、また借りた機材も全く意味を成すことが無くなってしまいました……。
レンタル料などは発生していませんが、送料だけで5千円近く……いいえ、返送料も考えれば9千円近い負債(<-もう倒産寸前です)となります。
撮影出来ていれば、「撮影して編集するチャンスが得られた!」という事でアマチュア的にはPayして、黒字決算なのですが、実費損、草臥れ損だけが手元に残りました……(汗)
一応S君からは11月いっぱいまでは借りられる約束を採っているので、その期間中に、再度撮影出来る機会があれば良いなぁ〜と思っています。
それにしても、現在“廃人”です。
by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
ところで最近、たまに頂くメールが気になります。
今更ながら、顔の見えないネット社会における電子書面によるやりとりの無礼さに苛立ちを憶えます。
常識でなら、初めての相手への手紙などは、文章で儀礼を尽くし、続く遣り取りで、互いの距離を見つけます。
しかし、初めての挨拶もなく、自己紹介もなく、名前も語らず、まるでメモのようなメールが送りつけられたりします。
正直、そのままゴミ箱に送って、返信などしてもやりたくないメールがあります。
文章の巧い下手などは別に気にしません。
しかし、最低限の礼儀すらなされていないメールは気になって気になって仕方ありません。
掲示板であれば、これは一種の装置なので、掲示板の雰囲気を読みつつ、フランクに書いても結構です。
しかし、メールは私個人に対する物であるのですから、同じような感覚では困ります。
小学生でも出来る程度の挨拶で良いのです。
もうちょっと自分のメールを見つめ直してみて下さい。
こんな馬鹿げた事を敢えて書かねばならないことすら憤りを覚えます。
勿論、殆どの方は礼節を尽くされた気持ちの良いメールを送って下さいます。
本当に有り難うございます。
−>>2004/11/24/(Wed) 大腸機能停止中……。
- 先週の日曜日から、今週の月曜日まで、ちょっと九州の南東の方におりまして、ゴルフ三昧……もちろんテレビ中継で…ですが、タイガー=ウッズに近づきすぎて「近すぎ!」と怒られたり、コンランに「もっと下がれ!」と怒られたり、それなりに充実した毎日を過ごしていたのですが、一週間以上の出張となると、“私用”の部分が全く処理出来なくなってしまいますので、「これは如何」といつも通りにノートPCを持って出張へ出たのですが、今回は23日納品の「例のフルCGムービー」の締め切りが迫っておりまして、また曲者であることに22日まで九州で仕事していて23日に作品納品とは「コレ如何に?」てなわけで、急いで外付けのUSB接続のHDDに制作過程のデータを移して現地入りし、日中の仕事を終えて、ホテルに帰り、皆さんと晩飯を食った後、時間があって体力がもっていれば、チョコチョコと編集をしていたのであります。
修正の大部分が第二原稿(決定稿)と照らし合わせて尺の合わない部分で、しかも何故か私の担当した2Dパートばかりが修正とちょっと鬱だったのですが、幾つかは3DCGパートも尺の修正が必要で、こちらの方はMooMinに自宅で仕事してもらって、それをホテルの部屋のADSL回線を使って受け取りを行い、出張先でタイムラインに組み入れ直して、6分強の作品に仕上げました。
出張先から大阪に帰還してから、編集マシンに外付けHDDを繋いでクリーンアップし、DVテープに落として依頼主に直接手渡し、先ほどケータイのメールで「今日の実習で無事に使えました」と連絡があり、無事にこの仕事は終了いたしました(…と思います)。
ちなみに、この件とは全く関係ないのですが、出張の最終日…すなわち月曜日にゴルフ場での機材撤収中に体調を崩して倒れてしまい……高熱と腹痛で…もう意味不明でした。
帰阪した翌日の火曜日は急遽、休みにして頂き、熱は39度から36度後半ぐらいまで退いたのですが…全く下痢が治らず……。
どうも大腸が自分の仕事を忘れてしまっているようで、大変に困っています。
さて、閑話休題。
とにかくも、自宅の据え付けの編集環境とポータビリティーな編集環境を素材とタイムラインが行ったり来たりして、一つの作品を仕上げる…というのは初めての試みでして、ちょっと楽しかったです。
ブロードバンド回線を使ってDV圧縮の映像を伝送して、遠隔地で素材を追加できる……というのも一昔…と言わず、つい近年までなら、実現も出来なかったことですから、この世界にドップリと嵌りながらも、技術の進化の速さ、市場への伝播の速度に改めて感心してしまいます。
どんなときでも楽しく作品が作れる……そんな今に感謝感謝です。
by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
社会人を始めてから2年近く…。
今までは、そんな事もなかったのに、この2年で5度も異常な発熱や腹痛で倒れることがあった。
学生の頃は全くそんなことは無かったのだが……。
小さな風邪とか、そんなのは日頃全然無いのだが、「病気」になると“えげつない”倒れ方をする。
発熱すれば39度は当たり前。
腹痛にかかるとしばらくは下痢つづきで1時間に2度はトイレに走らねばならない…。
初めの2度は運良く休暇中に発症。
次の2回は休暇から仕事に被さり、遂に今回仕事中に機能不全に陥ってしまった…。
今も、腹の調子は芳しくない。
汚い話だが、おならが出来ない。
“する”ときっと大変なことになる。
はやく普通に“おなら”がしたいものである。
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