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>>> 本祭当日


〜 「八日市は妖怪地」記録ビデオ制作記 〜


(提出日:02/11/04)


*** 準備〜前夜祭 ***  本祭当日 ***  編集 ***


 滋賀県には全部で8つの市があるが、その中で唯一JRの通っていない市が「八日市市」である。
 その八日市市がこの夏に企画開催したのが「開市記念祭 八日市は妖怪地」であり、その地名「八日市(ようかいち)」にヒントを得て、語呂合わせで「妖怪地(ようかいち)」をテーマに、イベントを行ったのである。
 我々(?)、ACC*visualization はこの一見冗談にも思えるようなこのイベントの取材を思い立ち、この夏を賭してその祭の模様を取材・編集したのである。


滋賀県八日市市(市街地)

 はじめにこのイベントのことを知ったのは、友人が運営するニュースサイトでの紹介であり、「“凧”の次は“妖怪”か…」とゲッソリし、まるっきり他人事であったが、とある事をきっかけに、このイベントを内側から見ようという事になり、7月末にイベント主催者たる“八日市商工会議所”へ取材申し込みに行った。
 突然の申し込みではあったが、
撮影記録目的:
 イベント内容を映像と音声にて記録し、開催当日の様子、来訪者の反応などを認めていただき、また次年度以降の企画検討記録資料として活用していただく。

 ということを打ち出しての申し込みであったためにすぐに了解をいただき、準備段階からの取材を行うことができた。つまり、専属の記録係になりますよ…ということ。


 この「八日市は妖怪地」だが、この初年度の最大のポイントは「世界最長888メートルの肝試しコース」の設置であり、参加者数限定で8/8に行われた。


8/1:
 この日は、祭前のものとしては最後の打ち合わせ会議であり、運営委員会の会長や実行委員長が列席されるとのことで、私自身の紹介も兼ねて早速来てもらいたい…ということで、カメラと三脚を抱えて八日市商工会議所へ赴いた。
 突然紛れ込んだ珍客に“ほない会(主管。実質的な企画運営委員会)”の面々は興味深そうに私を(カメラを?)見ておられたが、紹介とお互いに挨拶を交わして、以後は大変に協力的…というか積極的に接していただけた。

 すでにこの時期、NHKやMBS(TBS系列)の番組が祭の準備段階での映像を放映しており、少々私も情報を頭に入れ、またインターネットで関連サイトを調べるなど、入念な下調べを行ってからの取材である。
 その中、調べていて驚いたのは“ほない会”の会長である加藤さんというのは、私が証明写真をいつも撮っていただいている「加藤写真館」の館長さんであったと言うことであった。そのため加藤さんとの挨拶に限っては「いつもお世話になっております。撮っていただいた写真のおかげで無事に就職も決まりました」…となった。
 先方も下名の事は覚えていてくださっているらしく、最高責任者の方と面識があったということで、その後の取材は大変にやりやすいものとなった。


8/2:
 前日の会議が終わった後、ほない会メンバーの何人かの方々が、今回の取材や機材について興味津々でいろいろと質問してこられたが(「うわ…この三脚…動きががなめらかやなぁ」とか(笑))、その際に、「明日(8/2)に肝試しの仕掛け作りがあるので撮りに来ないか?」とおっしゃったので、「是非とも!」ということで、製作現場へ足を運ぶこととなった。

 製作の場所は、メンバーが経営する工場の事務所の三階であったのだが、「屋内」とだけ聞いていた私は、てっきり座敷会場かどこかで製作しているものと思っており、十分な照度が得られるものと照明を持参しなかった…。
 しかし、実際の現場は天井が高く、照明も一般室内ほど明るくない…つまり工場の照明であり、VX2000での撮影といえども F 1.6 の GAIN 3〜9dB という厳しい条件での撮影となってしまった。


 仕掛けの製作は、ほない会メンバーのほかに、高校生を中心とした学生ボランティアが多く参加しており、彼らの活動ぶりを記録すると共にインタビュー取材なども行った。
 この時点での祭本番の取材計画、およびそれ以降の編集予定は当然立てており、それに則り取材を行っていく予定であったのだが、この日のインタビュー取材により、「やはり、専属のインタビュアーが本番当日は欲しい」と思い、もともと編集時のナレーションをお願いしようと思っていた浅野嬢に急遽本番当日のインタビュアーをお願いすることにした。
 やはり、カメラを操作しながらのインタビューはカメラと被取材者の双方に十分に配慮ができず、今ひとつ納得のいく形で収録できない…と思ったことと、本番当日はカメラマンを追加し、インタビュー時は私がインタビュアーをしようと思っていたが、2カメ撮影の優位性や、参加者たる子供達(幼児〜小・中学生)へのインタビューは男の私がやるよりは、女性にお願いした方が良い結果が得られるものと考え、彼女に無理をお願いした。
 なお、浅野嬢は元大学放送局のアナウンサー部所属である。

8/4:
 この日も仕掛け作りの製作現場へと足を運んだ。
 前回の失敗を踏まえ、照明を持参しての取材である。
 これにより、F 2.4 〜1.6 +GAIN 3〜6dBへと改善された。
 この取材であるが、ほない会メンバーは全員商店街に店を構える一店主であるため会議や製作活動は夜、また祭本番も「肝試し」が目玉であるだけに開催メイン時刻は夜であるため、VX2000での撮影でなかったならば……とゾッとする。


8/6:
 この日はNHKの取材班が来るらしく、「取材されている様子を記録してほしい」ということで、祭の会場予定地である“延命山”へ車を走らせた。
 この日も大変に暑く、夕方四時にNHKのクルーが到着したときも蝉が山全体で鳴いていた。
 本番会場(肝試しコース)は、延命山というだけあって“山”であり、散策コースを使ってコースが作られる予定である。888メートルという距離はとにかく、それが山道の徒歩であるために大変に足腰が疲れる。加えて35度からの真夏の日照りである。
 NHKのクルーは、ディレクター・カメラマン・カメラアシスタント(照明/音声)の三名であり、NHKローカル番組中の1話題として取り扱う内容の取材であるため一般的な構成であろう。

 この日の取材姿勢はただ一つ。
 「NHKクルーの邪魔にならないよう、取材風景を押さえる」
 であり、NHK側の収録中は当方の照明は点けず、先方の照明だけを頼りにその光景を撮影した。
 夜は実際に肝試しの仕掛けを一部動かすなどして、その仕掛けをNHKに撮影させたため、私も本番での仕掛け撮影などの方法を具体的に考えていく上での参考にさせていただいた。


8/7:
 前夜祭当日。
 この日は「肝試し」はなく、屋台と怪画展(妖怪のイラスト展)、さらにアニメ映画(犬夜叉)の上映が主な内容であり、取材側としては祭の概要を押さえ、準備風景や、ほない会メンバーのインタビューを取るだけのものとすることにした。



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 ここで、祭本番取材における収録体制を記しておく。
 ・ディレクタ兼技術:宏哉
 ・技術担当(カメラ、音声、照明):Y氏(ESTY)、KOHSHI氏(ZIXIR)
 ・インタビュアー:浅野嬢

 このうち、KOHSHI氏は前夜祭のみの参加。浅野嬢は本祭のみの参加となっている。


 機材:
<カメラ>
 ・SONY DCR-VX2000 x 2
 ・Canon DM-XV1 x 1
 ・SONY DCR-TRV900 x 1
 ・SONY DCR-TRV620 x 1
<マイク>
 ・SHURE SM63L x 1
<照明>
 ・SONY HVL-50DA(改) x 1
 ・SONY HVL-10DH (改) x 1
<三脚>
 ・Libec LS-DV40 x 1
 ・Libec TH-650 x 1
 ・マイネッテ CV-B2000 x 1
<特機>
 ・Sachtler アルテミスDV x 1
 
 以上の他にも、各種ワイコン、一脚、バッテリー、レインジャケット…などを用意した。 なお、上記機材は両日揃えられたわけではなく、VX2000は本祭では一台のみである。


VX2000の基本的な撮影スタイル。ライトはSONY HVL-10DH(改)。


 この日の私はディレクター兼技術兼インタビュアーであったので、会長や実行委員長へのインタビューは私が行い、またY氏とKOHSHI氏にはそれぞれ分担して会場内を押さえてもらった。
 3カメが同時に動いている…ということはなかったので、2カメ体制で…うち片方に照明がつく…というかたちで場内撮影を行った。
 音声は、インタビュー以外は会場の雑音が取れていればよく、カメラマイクを利用している。


 前夜祭の取材は、映画上映風景を押さえた後、午後8時に切り上げ撤収し、翌日の本祭に備えた。



屋外で子供向けのアニメ映画の上映があった。



>>> 本祭当日



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