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〜 EDIUS 6 の機能差・価格差是正を求める署名 〜
(提出日:10/09/17)
2010年11月3日に 「EDIUS 6 の機能差・価格差是正を求める署名」に対する正式返答が Thomson Canopus から Next-Zero.com にありました。
http://www.next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20101103A#20101103A
よって、署名受付は、2010年11月3日を以て休止させていただきました。皆様のご署名、ありがとうございました。
※署名の第一便は、2010年9月27日にThomson Canopus本社へ発送しました。
※署名の第二便は、2010年10月4日にThomson Canopus本社へ発送しました。
Thomson Canopus が発表した EDIUS 6 ならびに EDIUS 6 Broadcast、また国内版とUSA版の差に対しまして、各方面より大変多くのご意見を頂いております。
今回の EDIUS 6 関連の情報発表に対しては、EDIUSユーザー各位におかれましては、多くの驚きと疑念と憤慨をもって受け止められていることが伝わって参りました。
特に、EDIUS 6 通常版と EDIUS 6 Broadcast版 の両者の機能差、就中、EDIUS Pro従来バージョンで利用可能だったフォーマットが通常版から切り離され、Broadcast版でしか取り扱えなくなる仕様に対しては、大変な憤りの声が届いております。
また、国内版とUSA版を比較した場合に両者が包含する機能の齟齬に関しましては、もはや Thomson Canopus への不信感を伴って、様々な意見と憶測が飛び交っている現状です。
※EDIUS 6 に関する当サイトの記事:
http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20100910A#20100910A
http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20100913A#20100913A
http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20100913B#20100913B
http://next-zero.com/ToppageCNT/sousou-zasshi/nicky.cgi?DT=20100918A#20100918A
Twitter や Blogなどのインターネットメディアで、個々人が上記の件について意見表明や問い合わせを行うも、Thomson Canopusからのリアクションは一切無く、EDIUS ユーザは業を煮やしている状態です。
その中で各ユーザの声を一つに纏め、Thomson Canopusに意見表明と請願の行動を起こそうという動きが出て来ました。
今回の物議に関しましては、当Next-Zero.com が発信した情報が切っ掛けとなっている事情もあり、また管理人;宏哉自身に於いても、今後の Thomson Canopus の対応を知りたく、分不相応では御座いますが、此処に EDIUSユーザを代表しまして「EDIUS 6 に於ける“通常版”と“Broadcast版”の機能差、ならびに“日本版”と“USA版”の価格差および機能差に対する是正を求める請願書」を取りまとめるものであります。
Thomson Canopus の今回の発表ならびに対応に対しまして、疑問を持っておられる方、EDIUS 6 における“通常版”と“Broadcast版”の機能差に説明と是正を求められる方、EDIUS 6 の日本国内版とUSA版での機能差と価格差に対して意見をお持ちの方は、以下の署名フォームからご投稿下さい。
Next-Zero.com が責任をもって、Thomson Canopus本社へ書面にて郵送提出いたします。
また、WEBサイト上にはご署名いただいた内容のうち“ハンドルネーム(or イニシャル)”“所属名”“Thomson Canopusへのメッセージ”を掲載させていただきますので予めご了承ください。
<EDIUS 6 の機能差・価格差是正を求める署名フォーム>
■個人情報の管理について
・いただいた署名の住所・氏名・メールアドレス等(以後「個人情報」)は、この度の Thomson Canopus への請願目的以外には一切使用しません。
・署名活動にあたっては賛同者の個人情報の取扱いに最大限の注意を徹底します。
・運営者たる Next-Zero.com は、代表者として管理人;宏哉を立て、代表者はその署名の集計・管理に対して責任を負います。
・署名活動中のトラブル等については代表者がその責任を負います。
・集めた署名データは、代表者により紛失・流出のないよう徹底した管理を行います。
・Next-Zero.comは、署名・集計によって得た個人情報を一切口外せず、個人においてもこれを利用することを認めません。
・集計結果の公表はその都度、Next-Zero.com の WEBサイト上で、随時公開します。(基本は1日単位で更新。)
・その他、署名いただいた方の善意を無駄にすることない形での運営を心がけます。
<EDIUS 6 の機能差・価格差是正を求める署名フォーム>
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『EDIUS 6 に於ける“通常版”と“Broadcast版”の機能差、
ならびに“日本版”と“USA版”の価格差および機能差に対する是正を求める請願書』
*請願先:トムソン・カノープス株式会社(神戸市西区室谷1-2-2)
代表取締役社長 ジェフ・ロシカ 様
*目的:トムソン・カノープス株式会社 EDIUS 6 の機能と価格と製品ラインナップに関するユーザーの意見表明
///以下、請願内容公開項目抜粋。///
->ハンドルネーム:ITカメラマン
->所属:個人
->メッセージ:プレミアユーザーだった私は始めは扱いづらかったEDIUSですがバージョンアップと共に進化してとても使いやすいソフトとなり手放せないものとなりました。
今回の件は、ユーザーが納得できない内容なので憤りを感じます。
とにかくProという名称をさりげなく外していかにもPro5の次期バージョンのような顔をしているのが失礼です。
怒りというようりも悲しみが多いのが今回の件でとても複雑な心境です
->ハンドルネーム:TAKA
->所属:個人
->メッセージ:みなさんのおっしゃるとおり、救済策考えてください。
せめて、“Broadcast版”の格安なアップグレード版の展開か、新たに、MXFサポート付のアップグレードの展開の新設等。
いままでの顧客の見切りは、今後の貴社の展開にとって、有益な判断だとは、思えません。
このままでは、そのままの、古いバージョンを使用し、いやけがさして、他社製品の乗り換えにしか、イメージできません。
貴社のよりよい賢明な選択をお願いします。
->ハンドルネーム:hh9
->所属:アトリエ北海道
->メッセージ:edius2より使用させていただきました。
安くて 早くて 軽い編集ソフトということで知り合いのプロダクションにも紹介をし、さらには 放送局にも紹介しました(現在3セットのediusが放送局の中で活躍中です)
しかし今回の「ブロードキャスト版」には強い憤りを感じております。
ユーザーサイドにおけるediusの「立ち位置」を配慮していただきたいです。
->ハンドルネーム:shinn
->所属:個人
->メッセージ:ADOBEに乗り換えます。EDIUS・・・もう結構ですね。
->ハンドルネーム:fpius
->所属:個人
->メッセージ:通常版では仕事になりません。日本で通常版とBroadcast版を分けるなら、アメリカでも分けてほしい。
↓↓↓↓↓2010年10月4日発送分署名↓↓↓↓
->ハンドルネーム:コージ->所属:個人
->メッセージ:EDIUS 1.0通常版を買ってから、しばらくPremiereとVegasに乗り換えていたのですが、5.5から6.0への無償アップデートに対応するとのことなので、再びEDIUSを購入しようと考えていました。
しかし、この署名の件のような問題があるならば、Vegas使っていれば良いかなと思い直しました。
Vegas Pro 9をAmazon.comから購入すれば5万円もしないこの時代に、『同等の編集をEDIUSでしたいなら、20万円出せ。』と言うでしょうか?
みんなが望む『EDIUS PRO 6』が存在していれば、他社の編集ソフトに十分対抗できると思いますが、さもなければEDIUSはここで終了となる気がしてなりません。
->ハンドルネーム:かっぱくん
->所属:個人
->メッセージ:EDIUSのPro版を個人で使用し続ける人はそれほど多くはないかもしれませんが一定の市場が存在します。私もその一人です。
我々がなぜ1〜2万円クラスの編集ソフトを使用しないかと言うと、まずは当然必要な機能を満たしていないという事が挙げられますが、次に重要な要素として “憧れ”のようなものが確実にあると思われます。つまり「業務レベルでも同じソフトを使っている」という自己満足ですね。
AVIDでもADOBEでもAppleでも話は同じはずですが、機能的な優位性や日本人ユーザーが育ててきたという“誇り”のようなもので個人ユーザーにEDIUSが選ばれてきたのではないかと思います。
ところが、ver.6ではPRO版がなくなり、通常版と上位のBroadcast版に分かれるというお話。そしてBroadcast版はなんと20万円というお値段…。カノープスさんは、ターンキーという高利益ではあるけれども多大なサポートコストがかかる商品を、単独のソフトウェアに置き換えて利益を追求するという方針になったということなのでしょうか。
この措置でまずMXFフォーマットを利用する業務利用の方々が次々とAVIDやADOBEに流れるでしょう。MXFはカノープスさんが想定する“Broadcast”なフォーマットでは既にないのです。
この流れでEDIUSはニッチな国産市場向けのソフトとなり、我々個人ユーザーの目にも魅力のないものに映るようになっていくでしょう。「プロが使っていないのに中途半端に高いソフト」という印象になるわけです。
そして何より心配なのは、このような製品構成となることで日本人ユーザーの声が届かなくなり、EDIUSがEDIUSでなくなること。
使うことに“誇り”を感じていた我々を失望させるような展開が今後ないよう、カノープスさんから何らかの是正措置が行われることを切に祈っています。
たとえばサポートなしで利用できるようにするとか、、、それじゃダメか、、、何かお願いします。本当に。
->ハンドルネーム:nnn28
->所属:個人
->メッセージ:これまでどおりユーザー第一で考えてほしいと思います。ぜひ「ユーザー差別」を引き起こさない体制をお願い致します。私も長く愛用し愛着も人一倍であります。(私には乗り換えは考えられない!)制作者、さらには制作者から繋がる個人や企業様、それぞれの想いを繋げる事ができるすばらしいソフトであることにメーカー様には高い誇りを持っていただきたいと思います。今後、納得のいくコメントがいただける事に期待しております。
->ハンドルネーム:Y.H
->所属:個人
->メッセージ:仕事でXDCAMを使用するため、Edius 6でMXFファイルが使用で出来なくなるのはかなり困ります。
これまでのEdiusでMXFファイルを扱っているユーザーに対してまたソフトを一から買い直せというのはあんまりじゃないかと思います。
->ハンドルネーム:H.S
->所属:株式会社 カック
->メッセージ:弊社のワークフローをHD化できたのはEDIUSのおかげでした。
放送用の番組、CMの取り扱いがあるため、MXFファイルが使えることと価格が大きな決めてであり、地方の零細プロダクションには救いの神でした。
それが今回の仕様発表で一気に今後の編集ソフトをどうするか不安に包まれております。どうか救済手段をお願い致します。
->ハンドルネーム:よし
->所属:個人
->メッセージ:私は、EDIUSは、この手の価格帯のソフトにしては、動作も機敏で、プロユースにも耐える編集ソフトであり、とても評価していました。
しかし、今後、主流になるファイルフォーマットである、MXFの対応、非対応をめぐり、価格差をつけているソフトは、最近では珍しいと思います。
もう少し、競合編集ソフトを見回して、御社の強みを自覚していただきたいと思います。
->ハンドルネーム:seasir
->所属:個人
->メッセージ:僕は3年前からEDIUSを使い始めました。
操作性の良さが気に入っており、今後もユーザーを続けていきたいと思っています。しかし、Broadcast版の価格が高すぎて、正直言って手が出ません。
普段、編集でMXFデータを扱うことが多いのですが、通常版では読み込めないとのことで、かなり困っています。
MXFデータの読み込みにいち早く対応したのもEDIUSだったので、ユーザーとして喜んでいたのに・・・
MXFデータの需要は今後伸びていくと思うので、このような販売方法をとると、EDIUSが他社ソフトに敗れていくかもしれません。
顧客マインドを持ち、お客様の立場に立って商売を行ってほしいと思います。
->ハンドルネーム:imo
->所属:iMO(個人)
->メッセージ:使い慣れたEDIUSと業務用P2カメラとの親和性が薄くなるような事態になれば、データの受け渡しに大きな障害となります。どのメーカーのカメラを所有していても親しみ易いソフトであり続けて欲しいと願います。
->ハンドルネーム:ひろのり
->所属:個人
->メッセージ:EDIUSは非力なPCでも十分に動くのでPC編集の要にしていました。
しかし、今回のEDIUS6の発売を境に今まで使っていたMXFでのファイルが読めなくなると聞いて、非常に非常にがっかりしています。日本での商売の仕方にがっかりしています。アメリカでは普通の値段で売っているものを、日本ではMXFを使えなくして、使えるものに相当な価格差をつける。そのような商売の仕方をトムソンが続けるようであるならば、私たちはEDIUSを使うのを諦めてAdobeやAppleやavidに変えることを検討します。信頼していたメーカーなだけにこのような裏切り、今までの素材が使えなくなるのは映像を作って仕事をしているものにしてみれば相当な損失です。“通常版”と “Broadcast版”の機能差をつけて販売すれば、私たちは貴社の商売の仕方にこれから疑念を持つことになるでしょう。知人のユーザーにも貴社のソフト、ハード(グラスバレーも含めて)への信頼に疑いを持つように勧めていきたいと思います。
↓↓↓↓↓2010年9月27日発送分署名↓↓↓↓
->ハンドルネーム:Wing->所属:個人
->メッセージ:高校時代からCanopusの製品「DVRex-RT」を使い始め、個人ではDVRaptorからEDIUSへと、かれこれ10年ほど使ってきました。 昔はもっと個人ユーザーを大切にしていた印象があります。そのため信頼もでき、長年愛用してきました。 現在、放送業界に目を向けるを向けるようになり個人ユーザーが蔑ろにされているように感じます。
今回の通常版、Broadcast版の機能差もそんなところからきているような気がしてなりません。
個人的にEDIUS 6を心待ちにしていました。それだけ今度の悲しみは大きいものです。ぜひ、差別化無く、是正していただきたいと思います。 お願いします。
->ハンドルネーム:ねこばば
->所属:個人
->メッセージ:映像制作はCanopusとともに育った感でしたが、冷める思いです。
->ハンドルネーム:kita
->所属:個人
->メッセージ:私のビデオ編集はアドビプレミヤを使用しておりました。DVストームを知り非常に使いやすい為に順次 Edius1〜5.51までずっとバージョンアップしてまいりました。ソフトの内容について満足しておりますが、グラスバレーになってからは、これまでの既存ユーザーへのサービスの低下及び神戸地区での展示デモ等がなくなり非常に憤慨しておりました所、今回のバージョンアップでの EDIUS 6 に於ける“通常版”と“Broadcast版”の機能差、ならびに“日本版”と“USA版”の価格差および機能差についての扱いについては地元及び日本のユーザー無視の感があり、非常に憤慨しております。カーノプスはもう一度原点に返り地元(Edius)ユーザーを大切にして下さい。
->ハンドルネーム:クロキリ
->所属:個人
->メッセージ:なけなしのお金を捻出してユーザーになっている方も、数多くいると思います。
そういった、一人一人を大切にしていただきたいと願うばかりです。
->ハンドルネーム:DRAGON26
->所属:個人
->メッセージ:私は他社の編集ソフトからCanopus社の編集ソフトに乗り換えてから10年たちます。Canopus社から新しいソフトが発売&バージョンアップされる度に購入を繰り返し、現在は、EDIUS Pro5に至っています。今回、10月にEDIUS6が発売されると知りました。新機能と操作性の改善に期待をしていましたが、今回の仕分け(機能と価格、米国と日本)を知り失望いたしました。長年のユーザーの期待を裏切らないようにお願いしたいものです。またGV・Thomsonと名前が変更されてから、貴社の個人ユーザーに対するサービスの低下(一例:三宮の2店舗のクローズ)には関西地区の個人ユザーから激しいブーイングがおきています。貴社の経営方針の変更(改善)を切に望みます。
->ハンドルネーム:SAKO
->所属:個人
->メッセージ:最初のリリースから現在に至るまで、バージョンアップの度にアップグレードを繰り返して使用してきました。 おかげで、今ではEDIUS無しでの映像製作は考えられなくなってしまいました。
「相棒」あるいは「戦友」と言っても過言ではありません。
それは、単にコストパフォーマンスが素晴らしいというだけでなく、国産の編集ソフトとして生まれたEDIUSが、自分たちの意見を取り入れてくれつつ素晴らしいツールに発展してくれた事に対する、感謝と愛情がそう感じさせるのだと思います。
そんな、これまでユーザー本意を貫いて発展してきたEDIUSが今回のバージョンアップでUSA版との間に大きな差があると聞き、本当に信じられない思いです。
今でも何かの間違いではないのかと思っています。
しかし、もしそれが事実なら、是非とも改善して頂きたく、この請願書を通してお願い申し上げます。
->ハンドルネーム:T.T.
->所属:個人
->メッセージ:DVRaptor からCanopusビデオ編集製品を使い始め、EDIUSは1.0から毎回バージョンアップしており現在はPro5.51を使用していますがフォーマットを混在した編集が楽にできて助かっています。知人から編集ソフトの選択の相談を受けるとEDIUSシリーズを薦め、導入立ち上げの手伝いも行う Canopusファンと自負しています。
私事ですが、今までHDVカメラをメインに使っていましたが、8月末にCanonのXF300を購入することでテープから卒業したところです。もちろんEDIUS5.51でファイルを扱えることは新しいメインカメラ選びの前提条件でした。ところが、このタイミングでEDIUS6の発表を聞き、XF300のMXFファイルが新バージョンで使えなくなるかもしれないということにショックを受けています。このままでは現在の5.51からのバージョンアップを諦めざるを得なくなってしまいます。長年EDIUSを使い続けているユーザーを裏切るようなバージョンアップ方法については是非とも再考をお願いしたいと思います。
->ハンドルネーム:stinq
->所属:個人
->メッセージ:僕の個人業務はEDIUSとともに始まりました。その頃はHDV(sony Z1J)が世に出た頃で、大変EDIUSに助けられました。さくさく動くし、HDの世界が素晴らしく、奥深いものだということを教えられたソフトでした。
今回のアナウンスは大変残念な事です。買収され、利益にはしったとしか思えません。本当に残念です。バージョンアップのアナウンスがある度にいつもワクワクしていたのですが、大きく気持ちを裏切られた感じです。
->ハンドルネーム:zap
->所属:個人
->メッセージ:DVRex・ DVstormから、現在までCanopusの製品を使っていますが今回の差別化については納得がいきません。現時点での情報通り、日本版と米国版で仕様に差があるのであれば、そりゃ米国版を買いますよ。舌打ちをしながら。 まさかダウングレードされるとはがっかりです。
->ハンドルネーム:LINDAMAN
->所属:メック
->メッセージ:先月、Ediusデビューした者です。ノンリニア編集歴12年になりますが
先月まで、Adobeユーザーでした。今回のEdius6の記事を確認し、再度心が揺れている次第です。(元に戻るか…)
社内でもこのUSA版と国内の機能・価格差の問題は誰も納得できません。
新しいバージョンアップで追加される素晴らしい機能もあると思いますがそれと引き合いに上記の問題を天秤に掛けられたら、Ediusユーザーであれば誰も正直に縦に首を振って納得される方はいらっしゃらないのではないかと思います。
ユーザーあっての製品の向上でしょうから…
このスタイルを押し通されれば、その他の製品移行も考えようかと思います。
頑張ってください!!
->ハンドルネーム:沖本進哉
->所属:東洋メディアサービス株式会社
->メッセージ:いつもありがとうございます。
今後とも、皆が納得し気持ちよく使用できる製品のご提供をお願いいたします。
->ハンドルネーム:K-H BEAN 豆雄
->所属:個人
->メッセージ:初めて買った大きなカメラがVX2000 そのカメラの映像をどうやったら綺麗に手軽に編集できるのか!?と考え導入したDVRaptor、一時は別の編集ソフトにも手を出したりしたが、安価で軽快なEDIUSにDV STORM&4で復帰。今回AVCHD編集及び次の大きなカメラの購入を考えたときに一番に上がってきた候補がエディウスでした。それがこの度6が出るということで情報を集め、考えてた所のこの内容…ぜひともご検討下さい!!
->ハンドルネーム:shishitani
->所属:個人
->メッセージ:Canopus時代のEDIUSより、機会のある折に使用している。他社製品と比較して、軽快な動作、豊富なオプション、自由な創作ができるEDIUSに、"驚き"を感じるほどに楽しみながら仕事ができるソフトウェアだと認識して、使用している。
もちろん、正当な対価としてのライセンス料が必要であることは分かるし、支払いたい。だけれども、大変使い勝手の良くすばらしい環境であるからこそ、広いユーザが「適切な」ライセンス料で幸せになれるよう、Thomson Canopus社の厚意に期待したい。
->ハンドルネーム:うえ
->所属:個人
->メッセージ:収益が少なくて困っている上での値上げならば、1ユーザーとしては協力したいのだが、日本向けの商品だけソフトの種類を増やし高価格バージョンでなければ業務用コーデックが使えないのは、なぜか説明をして欲しい。明確で日本人が納得する答えがない場合は今後のバージョンアップは控えさせて頂きたい。
->ハンドルネーム:Picon
->所属:個人
->メッセージ:長年、Canoopus製品を使い続けて、EDIUSも最初のバージョンから使い続けています。この宏哉さんのHPをチェックすることで、バージョンアップに踏み切ったことも少なくありません。もちろん、現在EDIUS PRo 5のユーザーです。
今回もこのHPを見て、日本版とUSA版に価格差があることや、通常版とBroadcast版に機能差があることが分かりました。海外企業との業務合併提携の果てに、日本ユーザーへの信頼を裏切ったという感情を抱かざるを得ません。
必ずや、発売前の真摯な対応、並びに、USA版と同等の日本版製品の販売を強く求めます。
->ハンドルネーム:東京はじめ
->所属:個人
->メッセージ:「EDIUS6 はもう出ない」と豪語して、散々「要望という名の悪口」を書いていた私ですが、「価格を4倍ににしてコーデックオプションを全廃しろ!」と貴社に進言したら本当になっちゃったので既存のユーザーに対し大いに責任を感じています。私は米国版を買うのでもうどうでもいい話なのですが、やっぱ日本語の方がいいに決まってますから
->ハンドルネーム:TH
->所属:個人
->メッセージ:raptorEdit からEDIUS5.5まで愛着をもってカノープスにこだわり周りにも良さを薦めてきましたが、今回のダウングレード的な仕様変更にはがっかりです。 Broadcast版出すにしても高機能高性能化の方向で差別化をしてほしい。買収された悪影響でしょうか?日本の貧乏人ユーザーは要らないってことですかね。残念です。
->ハンドルネーム:Moris
->所属:(有)アルファ・ビジョン
->メッセージ:Twitter上からも公開質問させていただきましたが、いまだ回答は無いようです。そもそもダブルスタンダードと言える価格設定には驚きを隠せません。
付き合いのある放送関係者にもこの事を伝え、TomsonCanopus社の今後の対応を見極めるよう伝えます。
->ハンドルネーム:RYCOO
->所属:個人
->メッセージ:会社及び個人でもEDIUSを使用しています。DV-REXの時代から現在まで使い続けていますが、今回のバージョンアップには幻滅です。多くの方にはバージョンダウンにも等しい内容です。会社でもファイナルカットへの乗り換えが検討されています。使いなれたEDIUSを今後も使っていきたいので改善を要望します。
->ハンドルネーム:サンリバー
->メッセージ:キヤノンXF導入予定のEDIUSユーザーです。MXFがサポート外となることは容認できません。2ライセンスは必要なのでブロードキャスト版は価格的に困難です。P2ユーザーも困惑しています。AVCHDとEX以外のプロシューマーは他のソフトに移行せざるを得ない状況です。バージョンアップで対応される場合でもEDIUS6.1や6.5までは待てないので、MXFのコーデックオプションで良いので、常識的な価格でEDIUS6が利用できる解決策をお願いします。
->ハンドルネーム:tomonmon
->所属:個人
->メッセージ:ユーザーの期待を裏切るような行為は、いずれ身を滅ぼすことになります。
しっかりとご検討ください。
->ハンドルネーム:やま
->所属:個人
->メッセージ:ストームエディットの頃から始まり、エディウス1.0から使ってきました。
他の編集ソフトよりも安価で軽快で安定しているエディウスは、私が所属しているような小規模な映像会社にとっては、非常にありがたいものでした。
しかし、近年、軽快性、安定性が失われつつあると感じています。
REX,DVSTORMなどの高価なハードウエアがエディウスのヴァージョンアップに伴って、あっさりと切り捨てられていく状況にも疑問を感じます。
そして、今回の通常版、ブロードキャスト版、USA版の価格差、機能差の問題。プロ5で使えていたファイルが通常版の6では使えなくなるのは、エディウスを中核として撮影機材をそろえてきた私たちにとって、裏切りでしかありません。
映像の仕事を始めて以来、エディウスを使って来ましたが、このような状況では、他の編集ソフトの選択も考えなければならないかもしれないと思いました。
以上の理由をもって、私はこの署名に賛同します。
カノープス様。長年の愛用者を裏切らないでください。
->ハンドルネーム:fukuda
->所属:有限会社ライブフォー
->メッセージ:DVRex、DVstorm、EDIUSと、ノンリニア編集に移行してからはCanopus製品を使ってきました。現在は社内で3式が稼動しています。
他社がレンダリングを必要とするような映像表現を、早い段階からリアルタイム再生し、VTRに録画できたことは何よりも業務に貢献してくれました。
EDIUSのバージョンが上がるにつれて扱えるファイルフォーマットも増え、クライアントへの試写や納品に貢献してくれています。
フォーマットに対する対応の早さもとても有難いものです。
Adobeのプレミア等、他社ノンリニア編集ソフトも所有していますが使うのはEDIUSで、知人から編集ソフトな何が良いかと聞かれれば、必ずEDIUSを勧めてきました。
今回、USA版では扱える(日本版Pro5.5では扱えていた)MXF切捨ては、今後のビデオカメラ導入の選択肢を狭いものにさせてしまうと同時に、Pro5.5からのアップグレードの妨げになるように思います。EDIUS6は新機能の充実で魅力な製品だけに残念です。
->ハンドルネーム:ノリオ
>所属:個人
->メッセージ:EDIUS 6 に於ける“通常版”と“Broadcast版”の機能差、ならびに“日本版”と“USA版”の価格差および機能差に対する是正を求める
->ハンドルネーム:いの〜〜
->所属:有限会社マキシメディア
->メッセージ:2001年のDVStorm発売以来、御社のビデオ編集製品とはずっと共に歩んで参りました。それ以来ノンリニアという新しい業務スタイルに、「現実的」な威力を発揮する御社製品には長年の愛着を感じております。
その愛着からソーシャルネットワークサービスmixi内でも「カノープス使いの部屋」というコミュを主催し、多くのカノープスユーザーの架け橋となってきたのも、御社の製品を愛し実力を正当に評価した結果であると自負しております。
ですが昨今の御社におかれましては、その当時からのユーザーを切り捨てる、もしくはユーザーをあまりにも乱暴な区分けで棲み分けさせようとするのは、大変遺憾な出来事であると断じざるを得ません。
EDIUS 6のプレスリリースにて、御社の代表者代表取締役ジェフ・ロシカ殿はこう語っております。
「EDIUS 6はグラスバレーが長年培ってきた幅広いフォーマットへの対応やパワーをそのまま受け継いでおり、さらに細かい技術的なことを気にせず、クリエイティブな編集を可能にしてくれます。今回発表したEDIUS 6の新機能の大部分はユーザーによるリクエストを基に作られているため、よりポスプロ業界などで必要不可欠なツールになったと思います」
私どもは氏の言葉通り、バージョンアップは過去の積み重ねであって欲しいと願っております。当然ながら過去のバージョンでサポートされた機能が削除されることなど、あってはなりません。
御社が真の国際企業を目指すなら、現状でも日本国内で発売されていないHD THUNDERといった製品群も含めて、身勝手なカテゴライズをやめて全ての国で共通のプロダクト、サービスを展開すべきです。
どうか「ユーザーのリクエストに基に作られた」というお言葉通り、またそのユーザーを20万円を払うユーザーと払わないユーザーに区別をせず、真に多くのユーザーの賞賛を受ける製品の発売を切にお願いしたいものであります。
->ハンドルネーム:Sym佐藤
->所属:Symphonics
->メッセージ:今回のバージョンアップによって、今まで使えていたファイルフォーマットがブロードキャスト版でしか使えなくなるということは納得できません。
USA版では使えているものが、国内版では使えないというのは問題があると思います。早急な対応を望みます。
->ハンドルネーム:管理人;宏哉
->所属:Next-Zero.com
->メッセージ:御社の EDIUSシリーズを バージョン1.0 の頃から利用させていただいている者です。EDIUSシリーズは、ユーザや現場の生の声を積極的に取り入れ、リアルタイムとも言える素早い対応で、機能増強とソフトウェア改善が繰り返され、非常に使いやすく安定したノンリニア編集ソフトへと成熟してきたと思います。しかしながら、今回御社が発表された EDIUS 6 は、それまでユーザと共に積み上げてきた連携と信頼を御社自らが砕くものと成っております。
特に従来の EDIUS Proバージョンで利用可能であった MXFファイルがEDIUS 6の通常版では利用できなくなり、それを利用するには 上位のBroadcast版が必要となってくるというのは、多くのユーザの理解を得られないところです。
既存のユーザは安価に提供されてきた EDIUS Pro で MXFフォーマットが利用可能であることを軸足として対応機材の購入を行い、若しくは反対に MXFフォーマットが利用可能であるが故に、EDIUS Pro を導入したユーザも多くいます。それが、ここに来て MXFフォーマット利用者は Broadcast版を購入せよというのでは、いままで EDIUS Proシリーズに期待を寄せ来てたそれらのユーザへの裏切りとも言えます。
御社は、この度の EDIUS 6 のラインナップ分けで、MXFを放送業務用途のフォーマットであると一方的に規定されたようですが、多くの個人ユーザならびに市井の映像制作業者が MXF対応の機材を導入もしくはその検討をしています。
御社のなさっている取り扱いフォーマットの用途別のカテゴライズは、明らかに映像業界の実状を理解していない愚挙と申し上げるほかありません。
既に MXFファイルを EDIUS Pro 5 で利用している零細なユーザにすれば、EDIUS 6 Broadcast版へのバージョンアップは現実的ではなく、事実上のバージョンアップ放棄を押しつける物です。
また、その他のユーザにとってみても取り扱えるフォーマットが減ることは、機能のダウングレードに他なりません。
このように、MXFファイルを Broadcast版のみでの扱いと為すのは、多くの既存ユーザに不利益をもたらすものであると、御社に諫言いたします。
また、日本国内の EDIUS 6 Broadcast版の機能が、USA版においては EDIUS 6 通常版で提供される可能性がある発表がなされていること、ならびに、そのUSA版 EDIUS 6 が国内市場における EDIUS 6 通常版 と同価格帯にラインナップされていることにつきましても、御社からの明確な説明を求めるものであります。
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<EDIUS 6 の機能差・価格差是正を求める署名フォーム>