楽天市場



B&H



Amazon.co.jp



・ ・ ・

 >>Grass Valley
 >>Adobe
 >>SONY
 >>Panasonic
 >>Manfrotto

 >>楽天市場
 >>ビデオ近畿
 >>SYSTEM5
 >>kakaku.com

【Next零 ;Key Contents】


reTMCD



Eye-One Display2
レンタル



非公式データバンク
EDIUS Bench



HVR-S270J
関連レポート


【Note; Affiliate】




サウンドハウス




Article offer cooperation


* * *
ACC*Software Leading...


Hosting Management by


* * *

BBS7.COM
MENURNDNEXT


<<< Prev
>>> Next


〜 SONY HVR-S270J/Z7J/デジタルエクステンダ 〜


(提出日:08/03/08)



■デジタルエクステンダー

 ENGカメラで“エクステンダ”と言えば、一般的にはレンズマウント寄りに内蔵されている変倍レンズのことであり、変倍レンズを入れるレバー操作一つで、焦点距離を全ズーム域に渡って 2倍にすることが出来る。
 これは、レンズを物理的に光路に挿入する事による光学的な変倍であるが、HVR-S270J/Z7J でが搭載するエクステンダは電子式の物である。

 デジタルエクステンダは、デジタルズームの一種と考えて良いが、従来機種のデジタルズームが、光学ズームを行ききった先にデジタルズームの領域があるのに対して、デジタルエクステンダは、光学エクステンダ同様にズーム域の全域で変倍効果をもたらす事が出来る。

 すなわち、HVR-S270J/Z7J で搭載されるデジタルエクステンダは 1.5倍であるが、通常の光学的焦点距離が f24mm 〜 f288mm(35mm換算)のところを、デジタルエクステンダをONにすることで焦点距離 1.5倍の f36.0mm 〜 f432mm 相当に変化する。
 そのため、光学12倍のズームが 1.5倍の 18倍ズームを生むわけではなく、テレサイドに 1.5倍シフトした 12倍ズーム域がもたらされる訳である。




 HVR-S270J/Z7J のデジタルエクステンダは、標準レンズ“VCL-412BWS/BWH”にその機能ボタンがあり、光学エクステンダが付いている場所と同じレンズマウント側に位置する。
 なお、このボタンはエクステンダ以外にもアサイナブル機能を割り当て可能で、デジタルエクステンダ以外の機能を排他的に割り当て可能である。( L1アサイナブルボタン)



 当然、デジタルズームの一種であるので、電子的な画像の拡大処理により解像度は劣化する。
 この度合いが、1.5倍デジタル拡大というのが HVR-S270J/Z7J に於いてはどの程度の劣化として現れているのか確認したい。


・HVR-S270J/Z7J のデジタルエクステンダー画質:


HD解像度サンプル動画 >>S270J-080308-01.zip



 HD解像度サンプル動画を見なければその差は判らないが、テレ端側でデジタルエクステンダの画質は思いのほか安定している。
 もっとデジタルチックなブロックガリガリな画を想像していたのだが、ノイズ感は増しているものの、単純に光学特性が落ちたような感じの画になっている。

・光学12倍;テレ端


・デジタルエクステンダ;テレ端


 HVR-S270J/Z7J の標準レンズがすこぶるキレの良いテレ端を描いているわけではないので、その差が顕れにくいだけかもしれないが、私個人としては緊急処置的にテレ端でのデジタルエクステンダは使えると感じた。

△このページのTOPへ戻る


 反対に、ワイド端では通常の画質と見比べると、明らかに画が鈍っていることが判る。

・光学;ワイド端


・デジタルエクステンダ;ワイド端



 ワイド端で見比べると全体的にノイジーであるし、解像感も劣り、全体的に甘い描画の画になっている。
 安い民生機のHD画像だと言われれば納得できそうだが、やはりデジタルエクステンダはテレ端での最後の一寄りが欲しいときに使うべきだろう。
 下の画像は、それぞれのワイド端画像を実寸サイズで切り出したものである。


< 左:標準レンズ ワイド端 / 右:デジタルエクステンダ ワイド端>



 今回、試してみた印象では、風景撮影などでの利用はお奨めしないが、スポーツやドキュメンタリなどでは利用できる品質ではないかと思う。

 なおデジタルエクステンダ機能は、HDV/DV設定ともに 60i でしか利用できないという制限がある。


※関連製品:
     



<<< Prev
>>> Next



△このページのTOPへ戻る