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〜 SONY HDR-XR520V 使用レポート 〜


(提出日:09/05/27)



■ 今までとちょっと違うハンディカム

 私が、高校生の頃。
 それは、ビデオカメラを手に取り始めた時分だが、当時の家庭用ビデオカメラは20万円前後であった。
 それ以降、私はハイエンド路線を突っ走る事になったので、低価格化していく家庭用ビデオカメラの動向は、あまり気にしない様になってしまったのだが、気がつけばハイビジョン撮影が出来るビデオカメラは10万円前後が普及帯となっていた。
 それが、こんにちの話である。

 そして普及帯のビデオカメラは、小型化と低価格化を繰り返していく中で、排除されていった要素が様々あった。

 広角の犠牲、感度の犠牲、操作性の犠牲……

 既に市場は大別するなら2つになり、10万円クラスの普及機と一気に飛んで30万円からのハイエンド機種へと乖離した。
 その為、普及帯のビデオカメラしか手に取ることのない消費者からすれば、現在売られているビデオカメラこそが全てであり、何が排除され犠牲になっているのか…気がつくことは難しい。
 ビデオカメラとはそう言う物だ……と認識してしまえば、それがユーザから疑問無く支持され、メーカも文句の出ない範囲で艤装の軽便を図り、コストダウンを目指す。

 そういった市場にあって、今回紹介する SONY HDR-XR520V は、些かならずメーカの姿勢を見直す事が出来る機種となった。

 早速、HDR-XR520V の特徴を見てみよう。



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■ SONY HDR-XR520V

 まずは、基本スペックを網羅する。

 撮像素子:
 ・イメージセンサー:1/2.88型“Exmor R”CMOSセンサ
 ・総画素数:663万画素(有効画素数:415万画素)
 ・最低被写体照度:11lux(シャッタースピード1/60秒)

 レンズ:
 ・ズーム:光学12倍
 ・F値:F1.8−3.4
 ・焦点距離:f=5.5−66.0mm(35mm換算:f=43−516mm)

 液晶モニタ:
 ・エクストラファイン液晶:3.2型(16:9)/ 92.1万pix

 記録方式:
 ・記録フォーマット:AVCDH
 ・平均ビットレート/VBR:FH-約16Mbps/HQ-約9Mbps/SP-約7Mbps/LP-約5Mbps
 ・HDD容量/サイズ:240GB/1.8インチ

 その他:
 消費電力:4.4W(ビューファインダー使用時)
 外形寸法:幅×高さ×奥行:71×75×134mm
 重量::約510g


 一覧すると、注目すべき点を見出すのは難しいのだが、まずはスペック表に顕れているのは、最低被写体照度である。
 HDR-XR520V の最低被写体照度は、11luxとなっている。
 これは、SONYが開発した「裏面照射型CMOSイメージセンサ」によるものだ。
 従来の CMOSセンサは、入射した光は、一旦配線の中を通ってからセンサの底部に配置されたフォトダイオード部分で受光していたのだが、裏面照射型CMOSでは入射光を直ぐに受光する事が出来る構造に改良されている


<SONY WEBサイトより>


 従来性能と比べて 2倍の感度とされており、今後の搭載機の普及を期待される。

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200806/08-069/index.html

 なお、過去の機種と比較しても CMOS 1/2.88型 で663万画素といった機種が見つからなかったため、性能の向上を認識するのは難しい。
 300万画素台の従来機では、シャッタースピード 1/60で 10lux程度の最低被写体照度を維持しており、HDR-XR520V では、高画素化しながらも低照度撮影の性能は維持しているといった所だ。

 レポートでは勿論、裏面照射型CMOSの実力を検証する。


 また、それ以外にも注目を集めている機能が「手振れ補正」だ。
 今や、ビデオカメラの標準機能となっている手振れ補正。
 HDR-XR520V では、手振れ補正用レンズがスライドする補正エリアを拡大し、従来と比較して約10倍もの手振れ補正性能を搭載している。

 「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」と名付けられ、上手く使えば防振装置を使って撮影したかのような滑らかな移動映像を得ることが出来る。


 さらにスペック表には書かれていないのだが、待望のスペックアップが施されている部分がある。
 アイリスの絞り羽根が従来の2枚から6枚になったのだ。
 これは、ピントの合っていない被写体……つまり“ボケ味”に大きく影響する。
 従来機種では、小型化と低価格化の波の中で真っ先に切り捨てられた性能で、おそらくSONY製パスポートサイズ以下のビデオカメラの中では、DCR-TRV900 以来の6枚羽根機種ではないだろうか?

 この点についても、実写を通してレポートしていきたい。






 
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