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2003/06/27(Fri) 
>次世代テレビ用インターフェイス「HDMI」の互換性テストがスタート
 http://www.hdmi.org/press/release_062603.asp
 次世代テレビ向けデジタルインターフェイス規格「High-Definition Multimedia Interface(HDMI)」の規格化を進めるHDMI Foundersの7社(日立製作所、松下電器産業、Royal Philips、Silicon Image、Sony、Thomson、東芝)が、HDMIの互換性のテスト「HDMI Compliance Test v.0.9」の草案を策定したと発表。
 HDMIは、PC用ディスプレイなどの採用例があるDVI規格をベースに、下位互換を保ちながら家電向けに機能を追加した、次世代テレビ向けのデジタルインターフェイス規格。
 HD映像とマルチチャンネルオーディオの転送が1つのコネクタで行なえる。データ転送速度は最高5Gbit/Sec。また、デジタル画像信号の暗号化方式「HDCP」にも対対応。
 今回の「HDMI Compliance Test v.0.9」は、HDMI製品の互換性検証のためのテスト。




2003/06/25(Wed) 
>サードウェーブ、DivX再生対応DVDプレーヤ「TW-3108」発表。
 http://www.dospara.co.jp/goods/share.php?contents=tw-3108&m=n
 DivXフォーマットのファイルが再生可能なDVDプレーヤ。DivX 4、5.02、5.03、5.04、5.05 / XviDに対応。 ただしDivX3、Microsoft MPEG4フォーマットの再生は出来ない。
 その他、DVDビデオ/オーディオCD/SVCD/CVD/VCD/MP3と多彩なフォーマットに対応している。
 また音声・動画だけなく、Kodak Picture CD / Kodak Photo CD / JPEG等の画像表示も可能。DVD-R/+Rでの音声・動画の再生も可能。
 価格は19,800円。

>SONY、ベガ専用の地上デジタルアダプタを予約販売
 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20030625/sony.htm
 SONYは同社のベガシリーズ対応(対応機種限定)の地上波デジタル放送対応のアダプタの予約受付を開始した。
 現在のところ外観や仕様は未定で、予想販売価格は6万円前後になる見込み。
 出荷は11月の予定。




2003/06/24(Tue) 
>canopus、、「MTV X Pack with DivX」無償提供。
 http://www.canopus.co.jp/general/mtvxpack_up.htm
 先日紹介した新MTVシリーズの中に「MTV X Pack with DivX」という現在のMTVシリーズを「MTV3000FX」「MTV2200FX」「MTV1200FX」相当にアップグレードできるパッケージがあったが、6月18日以降にMTVシリーズを購入したユーザーには、「MTV X Pack with DivX」を無償で送付するキャンペーンが行われる。期間は7月31日まで。

>Intel、HT対応Pentium 4 3.20GHz発表
 http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20030623comp.htm
 Hyper-Threadingテクノロジ対応Pentium 4 3.20GHzを発表。
 2次キャッシュ:512KB、FSB:800MHz、0.13μmプロセス。
 1,000個ロット時の単価は637ドルとなっている。

>サイラック、D5入力対応の色差−RGB変換機発表。
 http://www.seillac.com/products/d2rgb.html
 ビデオ機器からのコンポーネント信号をRGBに変換し、PC用モニタなどで表示するための色差−RGB変換機「D2RGB-P」と「D2RGB-S」。価格はそれぞれ19,800円、16,800円。 
 対応入力信号は480p/720p/1080i/1080p。480iには非対応。

>Victor、D-Theaterソフト再生対応のD-VHSレコーダ「HM-DHS1」発表。
 http://www.jvc-victor.co.jp/video/dvhs/hm-dhs1/index.html
 「D-Theater」はD-VHSフォーマットでのビデオパッケージ。
 「HM-DHS1」は、今年の3月に発売された「HM-DHX1」の廉価版。「HM-DHX1」からHDデコーダやMPEG-2エンコーダ/デコーダ、GRTなどが省かれている。
 録画モードは「HSモード」「STDモード」「LS3モード」「LS5モード」。
 VHSのHGテープにS-VHS画質で録画する「S-VHS ET」も搭載。




2003/06/19(Thu) 
>canopus、MTVシリーズに新製品。DivX ProコーデックとMP3コーデックをバンドル
 http://www.canopus.co.jp/catalog/mtv3000/mtv3000fx_index.htm
 http://www.canopus.co.jp/catalog/mtv2200/mtv2200fx_index.htm
 http://www.canopus.co.jp/catalog/mtv1200hx/mtv1200fx_index.htm
 http://www.canopus.co.jp/catalog/mtv-op/mtvxpack_index.htm
 今回発表された製品は、ハードウェアMPEGエンコーダ搭載の3製品と、旧来のMTVシリーズ用のアップグレードキット。
 各製品の特徴を簡単に纏めると、
 MTV3000FX:2系統のテレビチューナ搭載
 MTV2200FX:外付けチューナユニット付属
 MTV1200FX:PCIテレビキャプチャカード

 価格は「MTV3000FX」が59,800円、「MTV2200FX」が53,800円、「MTV1200FX」が34,800円。対応OSは最近のcanopusの傾向にあるように、Windows 2000/XPのみ。
 従来のMTVシリーズ用アップグレードキット「MTV X Pack with DivX」は3,800円。
 
 この新シリーズの最大の特徴は、MPEG-2での録画をしながら、バックグラウンドで同時にDivX変換を行うということ。
 つまり録画を開始すると、MPEG-2とDivXの2つのファイルが同時に生成されることになる。
 使い方としては、MPEG2ファイルのほうで一旦視聴し、DivXファイルの方をCD-Rなどで保存する…という使い方が想定できるだろう。
 CD-Rは持っているが、DVD-Rは……などという場合に、従来のMPEG-2録画では、外部メディアに保存するには手間が必要であったが、新MTVシリーズを利用することで、ほぼ同時に低容量高画質のDivXファイルが作られるため、あとは必要なファイルをCD-Rなどに焼くだけで良くなる。




2003/06/17(Tue) 
hd-7000pro4[1].jpg 150×115 3K
>Raynox、ワイドコンバージョンレンズ「HD-7000PRO」
 http://www.raynox.co.jp/japanese/video/jpwidehdxl.htm
 以前、当サイトでも行ったワイコン比較テストの中で、好成績をあげていたRaynox HD-6600PRO の後継レンズ。
 新設計の3群3枚光学ガラスレンズ、中心解像力540本/mm。
 倍率は0.7倍とHD-6600PRO よりは狭くなるが、ズーム全域に渡ってクリアーな画質を保つ事が出来るという。HD-6600PRO では6倍ズームまでの対応であったため、カメラに常着しておくのは憚られたが、HD-7000PRO ならば常着できる可能性がある。
 いずれ機会があれば、当サイトでもワイコン比較テストの続編を行ってみたい。




2003/06/16(Mon) 
xs31.gif 160×120 5K
>東芝、マルチドライブDVD/HDDレコーダ「RD-XS31」
 http://www.rd-style.com/
 DVD-RWの書き込みに対応したDVD/HDDハイブリッドレコーダ。発売は7月中旬。
 店頭予想価格は11万円前後。

 スペックは、HDD容量80GB、DVD-R/-RW/-RAM 書き込み対応。ただし、DVD-RW記録はVideoモードのみ。
 また「ネットdeナビ機能」への対応や同社のデジタルハイビジョンTV「D-4000」シリーズとの連携操作も可能になっている。「ネットdeナビ機能」は、マイナーチェンジされており、Mac OS への完全対応やPDAなどの小型画面で見た際の不具合などを解消している。

 -RAM陣営としては、画期的な-RWドライブ搭載だが、ダイレクトに-RWへの記録は出来ない。使用用途としてはDVD-Rへの書き込みのテスト用…という扱いであり、また入門者向け機というコンセプトからもVRモードには対応していない。
 ただし、RD-X3などでDVD-VRで書かれたDVD-RWを再生できるようにXS31でも再生は可能。DVD-VRで書かれたDVD-RWメディアは、RD-Styleの『見るナビ』でタイトル情報まで含めて表示でき、HDDに劣化なしで高速ダビングも可能となっている。




2003/06/09(Mon) 
>TDC Office JAPAN、<Canopus Edius に今後、求めるもの> を公開。
 http://www.scn-net.ne.jp/~tdcjapan/index.html
 当サイトでもお世話になっているTDCさんが、EDIUSに関するレポート…というよりは、改善要求書を提示しました。
 膨大な数に及ぶ改善点は、納得させられるものばかり。
 もしも、ここで要求されている機能が実現されれば、EDIUSは最強の編集ソフトとなることは間違いなく、また20万円したとしても購入の価値がある…と言えるでしょう。
 必見です。是非一度ご覧下さい。

>Panasonic、3CCD DVカメラ「NV-GS100K」発表
 http://panasonic.jp/dvc/DIGICAM/gs100k/
 7月10日発売予定。店頭予想価格は17万円前後。
 ボディーカラーはシルバーとブラックの2種類。

 1/6型80万画素CCD搭載の3CCDカメラ。静止画撮影時には4倍密度画素配列技術「AXIS」によって、最大2048×1512pixの記録が可能。
 レンズはフィルター径43mmの新開発ライカディコマーレンズ搭載。10倍光学ズーム。さらに、低分散ガラスを採用し、色収差を従来の約3分の1まで低減。また、レンズのマルチコートを8面から14面に増やし、フレアやゴーストを低減。
 面白い機能としては「プロシネマモード」の搭載により映画ライクな映像を売ることが出来、30fpsのプログレッシブ撮影や「シネライクγ」による映画独特の階調表現も可能。




2003/06/06(Fri) 
ssc100_01_s.jpg 128×97 22K
>canopus、パソコン内蔵型のスキャンコンバータ
 http://www.canopus.co.jp/press/2003/ssc100.htm
 パソコン内蔵型のスキャンコンバータ「SSC100」を7月上旬より発売。価格は13,800円。OSはWindows Me/2000/XPに対応。
  PCIバスに取り付けるスキャンコンバータで、対応解像度は1600×1200ドットまで。
 「操作の快適さ」に重点をおき、テレビに表示させたい部分をマウスで選択するだけで拡大表示が可能。録画したテレビ番組やDVDを大画面で手軽に楽しめる。

>canopus、フレーム編集対応のMPEG編集ソフト「MpegCraft」
 http://www.canopus.co.jp/press/2003/mpegcraft.htm
 MPEG編集ソフト「MpegCraft」を7月中旬より発売。価格は4,800円。対応OSはWindows 2000/XP。
 MpegCraftは、従来MTVシリーズ等に同梱していたMPEG Toolsに新機能を追加したもので、単体の製品として発売。MpegCraftはMTV/MTU非搭載のPCで利用可能となっている。
 MPEG編集機能の強化として、
 ・複数ムービーの結合
 ・フレーム単位の編集
 ・セグメントエンコードへの対応
 が挙げられる。
 セグメントエンコードは、必要な部分のみエンコードを行うことにより、画質劣化を抑え、エンコード時間の短縮を図ることが出来る。

>5月末のBSデジタル普及世帯は約412万世帯
 http://www.nhk.or.jp/digital/news/030605/index2.html
 NHKは、5月末のBSデジタル放送普及世帯数の速報値を発表。普及世帯は前月から約14万世帯増の約412万世帯となった。
 BSデジタル受信機全体では、約7万台増の約224万台。内訳は、BSデジタルチューナ単体が約84万台(前月比2万台増)、デジタルハイビジョンテレビが約105万台(同3万台増)、チューナ内蔵PDPなどが約35万台(同2万台増)となっている。


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