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〜 AV/PC/Broadcasting情報 〜



2007/07/30(Mon) 
>アースソフト、HDアナログコンポーネントキャプチャカード“PV4”発表。
 http://earthsoft.jp/PV4/tech-specification.html

 アースソフトは、HDアナログコンポーネント映像をPCでキャプチャ可能なPCIカード“PV4”を発表した。
 “PV4”は人気を博した同社の“PV3”の後継モデルとなり、2系統のD4入力と音声入力は光デジタル2系統を備える。
 
 キャプチャ解像度は720p (1280x720pix)の他、480i/480p/1080iにも対応。
 独自コーデックによるソフトウェア圧縮でキャプチャされる。

 発売予定時期は、9月上旬。
 価格は19,740円。
 対応OSは、Windows 2000/XP。
 CPUは、Athlon 64 X2 3600+以上を推奨。




2007/07/26(Thu) 
HDVP.jpg 150×113 3K
>SONY Europe、HDV対応の“HD Video WALKMAN (GV-HD700E)”発表
 http://www.sony-europe.com/res/attachment/file/13/1184310538213.pdf(PDF)

 Sony Europeは、HDV および DVフォーマットの録画・再生を行えるポータブルビデオプレーヤー“HD Video WALKMAN (GV-HD700E)”をヨーロッパで発表した。

 “GV-HD700E”は、Mini DV テープ専用で HDV(1080i) と DV(SP/LP)のフォーマット での録画・再生機能を持つ。

 液晶画面は 7インチの 16:9ワイドスクリーンで、解像度は 800 x 480 pix。
 オールスキャン機能で撮像画面の100%を表示可能。
 タイムコード表示の位置を6ポジションから選択できる。

 入出力端子は
 ●入力:
  ・i.LINK
  ・S端子
  ・コンポジット(RCA)
  ・音声(RCA x2)

 ●出力:
  ・HDMI端子
  ・i.LINK
  ・D端子(特殊形状)
  ・S映像
  ・コンポジット/アナログ音声兼用端子(AV Multi端子)
  ・ヘッドフォン端子

 ●その他:
  ・USB
  ・メモリースティック


 広色域規格の「x.v.Color」もサポート。HDMI や i.LINK からの出力に対応する。
 また i.LINK 入力した映像を HDMI端子から出力することも可能となっている。

 AC駆動の他、インフォリチウムバッテリーの L/M 両シリーズにも対応。

 ヨーロッパでの発売は、2007年9月。
 国内発表及び、販売価格は不明。




2007/07/20(Fri) 
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>canopus、EDIUS Pro version 4.5 アップデータ提供開始。
 http://www.canopus.co.jp/download/ediuspro4.htm

 canopusは、同社のノンリニア編集ソフト EDIUS Pro の最新版となる version 4.5 アップデートモジュールを公開した。
 なお、今回公開された EDIUS Pro version 4.5 は、OHCI 専用バージョンとなり、DVStorm や VELXUSシリーズ などのハードウェアは利用できない。
 これらの製品に対応したソフトウェアは後日提供を予定。

 




2007/07/07(Sat) 
>総務省、デジタル放送録画の「9回コピー」まで可能を要請。
 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070707it01.htm
 http://www.soumu.go.jp/(総務省)

 総務省は、デジタル放送のテレビ番組に課されている「コピーワンス」について、DVDなどに最大9回までのコピーを認める様、放送局などに要請する方針を明らかにした。
 「コピーワンス」規制は、複製品の流通などによる著作権侵害を防ぐ目的で、放送業界と家電業界が自主ルールとして設定したもの。
 コピーワンスは日本独自のルールであり、海外のデジタル放送実施国では見られない慣行である。

 コピー回数を9回までとしているのは、「家族3人の平均的な世帯で各自がDVD、携帯電話、携帯型音楽プレーヤーなど3種類の機器にダビングできる」というスタイルを想定しており、それにより「個人で十分に楽しめる範囲」を提供するというものだ。

 この要請が受け入れられれば、対応機種は来年にも出てくるものと見られる。




2007/07/06(Fri) 
photo_te4xp.jpg 100×120 12K
>ペガシス、“TMPGEnc 4.0 XPress”アップデータ Ver.4.3.1.222 公開。
 http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/te4xp.html

 ペガシスは、動画エンコードソフトの“TMPGEnc 4.0 XPress”のアップデータ Ver.4.3.1.222 を公開した。
 今回のアップデータでの修正内容は以下の通り。



▽以下、引用▽
<修正>
・MPEG-4 ファイル出力が正しく行えなくなっていた問題を修正しました。
・AVI ファイル出力で、タイトルや著作権等の情報を入れても出力後のファイルから正しく読みとれなかった問題を修正しました。
・音声時報軽減で、状況によっては再生時/出力時にハングアップしてしまう可能性があった問題を修正しました。
・QuickTime リーダーでファイルを読み込むと、映像/フレームレート解析でハングアップしてしまう可能性があった問題を修正しました。
・映像/音声フェードアウトでフェード時間がソースよりも長かった場合にフィルタが効かなくなる問題を修正しました。
・1fps を下回る映像を入れて音声波形表示を行うと、エラーが発生することがある問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。
<精度向上>
・映像リサイズの精度を向上させ、従来よりも高画質に処理されるようになりました。
▽以上、引用▽

 映像リサイズの精度が向上したと言うことで、HDプロジェクトのダウンコンバートの品質向上に期待したい。

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TMPGEnc 4.0 XPress






2007/06/07(Thu) 
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>WILLCOM、Windows Mobile 6 Classic搭載スマートフォン“Advanced/W-ZERO3[es](WS011SH)”発表。
 http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/06/07/index.html

 WILLCOMは、Windows Mobile 6 Classic 日本語版を搭載の SHARP製スマートフォンの新モデル“Advanced/W-ZERO3[es]”を発表した。
 “Advanced/W-ZERO3[es]”は、同社の“W-ZERO3[es]”の後継機にあたる。

 Advanced/W-ZERO3[es]は、スライド式のQWERTYキーボードを装備し、ジョグ機能をもつ十字キー “Xcrawl”を搭載する。
 ディスプレイは、WVGA(480×800)の 3インチ モバイルASV液晶。
 QWERTYキーボード付きスマートフォンの中では国内最薄となり、重量も157g と国内最軽量。

 通信機能として、W-OAM対応のW-SIM「RX420IN」を同梱、また待望の IEEE802.11b/g準拠の無線LANを標準搭載する。
 赤外線通信機能も装備し、高速通信規格 IrSimple 対応。
 なお、Bluetoothは非搭載。

 発売は7月中旬予定。
 ウィルコムストアでの新規契約価格は2万9800円(ウィルコム定額プラン+データ定額加入時)となる。

ウィルコムストア






2007/06/05(Tue) 
edius_pro45_gui.jpg 500×155 52K
>canopus、EDIUS Pro version 4.5 の新機能詳細を公開。
 http://www.canopus.co.jp/catalog/edius_pro/edius_pro45_features.htm

 canopusは、EDIUS Pro の最新版である version 4.5 に関する、新機能の詳細情報を公開した。
 主な特徴は以下の通り。

■対応フォーマットの追加:

 AVCHDネイティブファイルのインポート

 Panasonic
 DVCPRO HD 720 59.94p/23.98p over 59.94p
 P2 AVC-Intraファイルのインポート ※P2 OptionとAVC-Intra Optionが必要。

 SONY
 HDV 1080 24p/25p/30p
 HVR-DR60に対応。
 HVR-DR60のフォーマット構造上で切断されたファイルもインポート/ダイレクト編集が可能。

 Victor
 HDV 720 59.94p/50p

 Grass Valley
 JPEG2000

■AAFによるDAW / After Effectsとの連携
 DAWソフトや After Effects などのコンポジションソフトウェアとの間でデータのやりとりが可能。

■他社製コントローラに対応
 武蔵社製のビデオ編集ソフトウェア用コントローラ「MKB-88」に対応
 BEHRINGER社製フェーダコントローラ「BCF2000」に対応。

■他社製テロッパーに対応
 フロンテック社製のEDIUS用テロッパー「VZ50」に対応。 ※Frontec Optionが必要。
 カンバス社製SSTシリーズのデータを使用可能にするオプション「SST Option」をラインナップ。

■DirectShow Deviceでのキャプチャに対応
 DirectShowに対応したハードウェアを使用してEDIUSでキャプチャすることが可能。Canopus HQ Codecでキャプチャし編集することが可能。
 

 個人的には、BCF2000へのネイティブ対応を果たしたことが驚きであった。
 これは、NAB2007時には全くアナウンスされていなかった。
 とりあえず ACC*Software 的には今後も bcf2k ;+EDIUS Bridge+ を提供していく方針である。
 ただ、canopusの中の人も bcf2k ;+EDIUS Bridge+ を導入されているので、我々の BCF2000への対応よりも、さらに優れた形で連携されるようになっているものと思われる。

 また、DirectShow Deviceでのキャプチャに対応というのも大変に興味深い。
 先日、canopus からは フル HD キャプチャカード“HDRECS”が発表されたばかりだが、それを慌てて追うように フォーカルポイントコンピュータから“Intensity Pro”がリリースされている。
 Intensity Pro は DirectShow対応デバイスであるので、EDISU Pro version 4.5 から利用できる可能性がある。(すべての DirectShow Device への対応がhosyouされているわけではない事には注意)
 従来は、サードパーティー側が ○○○に対応! と謳っていたが、canopus の今回の提案は、こちらから積極的に他社のデバイスを取り込んでいくというもので、大変に興味深い。

 HVR-DR60 への対応も、単純にデバイス認識としての対応だけでなく、HVR-DR60がファイルシステムにFAT32を採用している都合上、最大ファイルサイズが約4GBとなり、長尺クリップが分割されてしまう問題にも対応している点が評価できる。
 現状では、SONY が提供する「M2Tファイル結合ツール」でその問題を解決しているが、version 4.5では EDIUS Pro 側でそういった問題を解決し、ユーザがデバイス毎の特性を考えずに編集作業に没頭できることは大変に重要なソリューションである。
 
 EDIUS Pro version 4.5は、予告通り EDIUS Pro version 4.0 に対するアップデートモジュールでの無償提供となる。
 ただし、EDIUS Pro version 4.5 としてのパッケージ販売は当面予定されていないので、アップデートのみ版となる。


>canopus、“EDIUS Neo” 発表。
 http://www.canopus.co.jp/press/2007/edius_neo.htm

 canopusは、EDIUS Proをベースとし、基本性能や高画質エンジンを継承しつつ、低価格化を実現したビデオ編集ソフト“EDIUS Neo”を発表した。

 AVCHD や HDV などの HD映像の編集に対応し、EDIUS Pro 同様に HD/SDの混在編集が可能。
 EDIUS Pro version 4.5 で搭載された「セグメントエンコード機能」や「メニュー付きのDVDビデオ作成」にも対応する。

 また、Windows Vista に完全対応する。
 通常版の価格は \29,800。
 販売予定日は、7月下旬。 




2007/05/23(Wed) 
hdrecs.jpg 120×99 9K
>canopus、フル HD キャプチャカード“HDRECS”発表。
 http://www.canopus.co.jp/catalog/hdrecs/hdrecs_index.php

 canopusは、ハードウェアエンコーダ搭載の HDキャプチャカード“HDRECS”を発表した。

 フルHDキャプチャに対応し、「Canopus HQ Codec」による最大 1920 x 1080 pix でのキャプチャが可能。
 ハードウェアHQエンコーダを搭載することで、入力映像を CPU に負荷をかけずにフルHD解像度でリアルタイムキャプチャを行える。

 また、入力映像を非圧縮表示するための高速スケーラを搭載し、映像をダウンスケーリングすることで、PC用モニタでの視聴を可能にする。

 入力インターフェイスは HDMI(HDCP 非対応)、コンポーネント、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、Sビデオ/コンポジット。
 音声は、ステレオミニジャックが一系統。

 キャプチャツールとして「HQ RECORDER」が付属。
 入力映像をリアルタイムで表示しながらの録画が可能な他、「スケジュール録画機能」により録画予約も可能。
 映像信号の入力を検知すると録画を開始する「自動録画機能」も備える。


 対応解像度は以下の通り。

入力対応解像度HDMI1920×1080/59.94,60i 1920×1080/50i
1280×720/59.94,60p 1280×720/50p
720×480/59.94,60p 720×576/50p
720×480/59.94,60i 720×576/50i
640×480/59.94,60p
DVI1280×1024/60p
1024×768/60p
800×600/60p
640×480/60p
アナログコンポーネント1920×1080/59.94i 1920×1080/50i
1280×720/59.94p 1280×720/50p
720×480/59.94p 720×576/50p
720×486/59.94i 720×576/50i
Sビデオ、コンポジットビデオ720×486/59.94i 720×576/50i
アナログRGB1280×1024/60p
1024×768/60p
800×600/60p
640×480/60p
キャプチャファイル形式AVI(Canopus HQ、LPCM)
ビデオキャプチャ解像度1920×1080
1440×1080 (1920 3/4)
1280×1080 (1920 2/3)
1280×1024
1280×720
960×720 (1280 3/4)
1024×768
800×600
720×576
720×486
720×480
640×480
オーディオライン入力、モニタ出力ステレオ、24bit/48kHz
HDMI入力LPCM、24bit/32,44.1,48kHz、2〜8ch


 発売予定日は、7月下旬。
 価格は、99,750円。

 対応する OS は、Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate 32bit。
 Windows XP Home Edition/Professional 日本語版(SP2)。

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