【Next零 ;更新記事】
機材台車
(伊波桜化)
*
Canon HF G20
ワイコン比較テスト
*
自作LANCリモコン
製作レポート
*
JVC GY-HM650
試用レポート
*
Bluetoothインカム
*
EDIUS @ Mac
*
FUJINON XT17s
レンズレポート
*
EDIUS6 レポート
*
LEDビデオライト
SONY HVL-LBPA
*
GPGPU と NLE
*
HDR-XR520V
使用レポート
*
FIRECODER Blu
レポート
*
Core i7 で NLE
*
HVR-S270J
関連レポート
*
HD→SDダウンコン検証
【Note; Affiliate】
楽天市場
Amazon.co.jp
・ ・ ・
>>Adobe
>>SONY
>>Panasonic
>>Manfrotto
・
>>楽天市場>>ビデオ近畿
>>SYSTEM5
>>kakaku.com
【Next零 ;Key Contents】
reTMCD
*
Eye-One Display2
レンタル
*
非公式データバンク
EDIUS Bench
*
HVR-S270J
関連レポート
Article offer cooperation
* * *
ACC*Software Leading...
Hosting Management by
* * *
〜 AV/PC/Broadcasting情報 〜
- 2004/06/03(Thu)
- >Microsoft、Windows Media Player 10 ベータ版を公開。
http://www.microsoft.com/windows/windowsmedia/mp10/default.aspx
Microsoftは、Windows Media Playerの次世代バージョン「Windows Media Player 10」のテクニカルベータ版を公開した。
正式版のリリースは今年後半を予定。
WMVのHD映像や24bit/96kHzのWMA9 Proの再生に対応する他、色空間・黒レベル設定・アスペクト比の設定機能が追加される。
プログラムサイズは11MB。対応OSはWindows XP。
-Written by 宏哉-
- 2004/06/02(Wed)
- >「映画テレビ技術・Digital Production 2004」開幕
http://www.jma.or.jp/dp/movie_tv/index.html
社団法人日本映画テレビ技術協会および社団法人日本能率協会主催の、映画テレビ、コンテンツ制作・技術に関する展示会「映画テレビ技術・Digital Production 2004」が開幕した。
会場は東京ビッグサイト。会期は6月2日〜6月4日で入場料1,000円。
-Written by 宏哉-
- 2004/05/26(Wed)
- >pioneer、DVD-R/RWとHDDのハイブリッドレコーダ2機種を種発表。
http://www.pioneer.co.jp/dvdld/dvr/index.html
同社は、長時間記録および高速ダビング可能なDVD-R/RWとHDDのハイブリッドレコーダを発表した。
新製品の型番は“DVR-620H-S”と“DVR-520H-S”。両機種の違いは、HDD容量とDV入力端子の有無、本体デザインのみが違っており、あとは同性能。
620Hは250GB、520Hは160GBのHDDを内蔵している。
特徴は、
・電子番組表(EPG)を搭載
・55倍速ダビング(HDD⇒DVD)。SLPモード録画の1時間の番組の場合、約66秒でダビング可能。
・新「SLPモード」を搭載、DVD片面に約8時間の長時間録画。
など。
DVD-RAMの読み込みや、DVD+R/RWなどには対応しない他、アナログBSチューナも搭載していない。
>ソリッドアライアンス、12Gバイトのコンパクトフラッシュ発売。
http://www.solidalliance.com/
PRETEC製12Gバイトコンパクトフラッシュカード「プラチナGBシリーズ」を発表、2004年末より受注開始する。価格は165万9000円。
また同シリーズ3Gバイト、4Gバイト、6Gバイトの各製品は、同社通販サイト「SolidAlliance-Store(http://sa-store.com/)」にて発売を開始する。
価格は3Gバイトモデルが16万6000円、4Gバイトモデルが20万7000円、6Gバイトモデルが52万5000円。
-Written by 宏哉-
- 2004/05/18(Tue)
- >セイコーエプソン株式会社、世界初の40インチ・フルカラー有機ELディスプレイを開発。
http://www.epson.co.jp/osirase/2004/040518.htm
今のところ、小さい4枚のパネルを繋ぎ合わせているようです。今後の情勢が気になるところです。
>2004/05/14の情報 - 株式会社ACCESS、業界初の携帯端末向け地上デジタル放送対応のブラウザを開発。
http://www.access.co.jp/press/040514.html
数十年後・・・地上デジタル放送のデータ放送による映像サービスと、今後より速度高速化がするであろう携帯電話等のデータ通信サービスによる映像サービスと、メリットに応じた住み分けがキチンとできるんでしょうかね・・・と個人的には、感じています・・・(苦笑)
-Written by TDC-
- 2004/05/11(Tue)
- >Canopus、国内で「ProCoder 2.0」「Imaginate 2.0」を発表。
http://www.canopus.co.jp/press/2004/pro2_ima2.htm プレスリリース
http://www.canopus.co.jp/catalog/procoder/procoder20_index.htm 製品情報
http://www.canopus.co.jp/catalog/imaginate/imaginate20_index.htm 製品情報
国内で正式発表がされました。それぞれ、通常版、アップグレード版、アカデミック版、EDIUSユーザ版のモデルが存在します。
>2004/05/05の情報 - www.digitalproducer.com、山田広司氏とのインタビュー記事を掲載。
http://www.digitalproducer.com/articles/viewarticle.jsp?id=25436
カノープスの会長兼CEOの山田広司氏とのインタビュー記事です。中々興味深い発言がされています。私も国内で、鋭いインタビューしたいです(笑)
-Written by TDC-
- 2004/05/10(Mon)
-
- >SONY、4ch録音対応の3CCDカメラ「DCR-HC1000」発表。
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/DCR-HC1000/index.html
SONYは、1/4.7型CCDを3枚使用した小型3CCDカメラを発表した。総画素数は107万画素。
レンズには、多層膜T*コーディングを施したカール ツァイスレンズ「バリオ・ゾナーT*」を採用。
ズームは光学12倍、焦点距離はカメラモード時49〜588mm(35mm判換算)。
DCR-HC1000の最大の特徴は、同時発売のサラウンドマイクロホン「ECM-CQP1」との併用により12bit/32kHz×4ch音声の同時記録が可能な事。
液晶モニタは2.5型21.1万ドットのハイブリッドタイプ液晶。
バッテリはインフォリチウムFシリーズで、液晶モニターバックライトON時の実撮影時間は1時間5分である。
また、「Dolby Digital 5.1 Creator」に対応しており、VAIO搭載のアプリケーション「Click to DVD」(Ver2.0以降)で編集することにより、ドルビーデジタル5.1ch方式のDVD作成が行なえる。
>「Dolby Digital 5.1 Creator」の技術情報<
http://www.dolby.com/Consumer/Technologies/ce_br_DD51StereoCreator.html
ここに来て意外なラインナップを揃えてきたSONYである。
今回のこのHC1000の特徴はレンズと4ch同時録音機能。
CCDに関しては生産終了となったDCR-950と同等のものであると思われる。焦点距離も49−588mmと同等でこの機種もテレ側にシフトした広角表現に弱い機種である。
ちょっと気に留めたいはレンズである。SONYはTR555からカールツァイスレンズを度々採用してきたため今回もさして感動は無いかもしれないが、実は3CCD機種でのカールツァイスレンズ採用というのは初めてなのである。
VX2000の発表当時、「どうしてカールツァイスレンズを採用しないのか?」という疑問が世間にはあったが、実はカールツァイスのレンズラインナップに3CCD対応のレンズが無かったためである。
その後の3CCD機も全て通常レンズであったが、このHC1000で初めての3CCD対応カールツァイスレンズが生まれたわけである。
そうすると、今後考えられるのはHDカメラのVX3000の光学系に採用される可能性が極めて高いと言うことである。
ハイビジョンカメラは、CCD性能や記録処理以前にレンズ特性による画質向上が重要になってくる。
その場合、誉れ高いカールツァイスレンズを採用し、ハイビジョン記録にも絶えられるレンズをSONYが搭載してくる可能性は大いにあるわけである。
また、4ch録音というのも民生機では大変珍しい機能である。
CanonのXL1とXL1sが採用しているが、それ以外の機種での採用は無かったはずであり、民生用DVデッキとして最高峰にあるSONY DHR-1000でも同時2chとなっている。
この4ch記録。従来の環境であれば技術的なバックアップが必要で、一般で利用することは殆どなく、そのため今日まで全くと言っていいほどに4ch同時録音を記録するカメラが無かったのだが、SONYが巧いと思ったのは、対応アプリケーションの関連づけて「5.1ch Dolby Digital DVDを作ってしまおう」と考えたことである。
そのために、専用マイクロホンをリリースし、自社PCと連携させて一貫作業による5.1chパッケージを実現させたのだから、この目論見は賞賛すべきであろう。
ただし、実際に一般家庭の需要として5.1ch再生というのがどれだけあるのか…という部分に於いては疑問である。
しかし、DVの4ch録音の活かし方…という点に於いては思わず会心の笑みがこぼれてしまう。
従来になかった“HC”の称号を持つこの3CCDカメラ。
来るべきVX3000の姿を想像させる重要な手がかりとなりそうだ。
-Written by 宏哉-
- >SONY、4ch録音対応の3CCDカメラ「DCR-HC1000」発表。
- 2004/05/06(Thu)
- >ITMedia、「ソニー、ビクター、松下 - 「HDV」をめぐる攻防」を掲載。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0405/06/news003.html
HDVに関する情勢について書かれています。
>2004/04/30の情報 - Canopus、「EDIUS専用ページ」にSpecial Report 01を追加。
http://www.edius.jp
NewTopicsの4/30更新分より見ることが出来ます。CanopusUSAの製品情報で既に公開されていたEDIUS Professional新機能についてですが、日本語で解説、かつ画像あり、なので興味深い情報になっています。
特に待望の「完全な」複数選択操作周りが嬉しいですね。やっとですが(苦笑)。通常版へのフィードバックもありえるとのことで期待してます。せめて「完全な」複数選択操作周りは、ぜひとも無償で対応したほうがいいかと思います。VSTフィルタは既に個人的に試しましたが、非常にありがたい機能です。フリーのプラグインも豊富ですのでこれから編集に重宝しそうです。
-Written by TDC-
- 2004/04/28(Wed)
- >Impress AV Watch NAB2004レポート・ハードウェア編。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040428/zooma152.htm
Panasonicの小型のメモリカメラは、どうやら2種類のモックアップが展示されていたようです。DVCPRO HDのロゴがあるモックアップと、DVCPRO 50のロゴがあるモックアップの2種類。これで先日の謎が解決しました。ただこの記事では、予定されているスペックとして記録方式が「MPEG-2 TS 50Mbpsまたは25Mbps」(未定)と書かれており、それならば、MPEG2-TSなのになぜDVCPRO HD・50のロゴなんだろう・・・と謎が深まるばかりです(笑)・・・要はまだまだ不確定ということかと。とりあえず今後、長期的に発表されるまで保留でしょうか。
>Canopus、MPEG4/2/1リアルタイムエンコーダ・デコーダ「MVR-D4000」を発表。
http://www.canopus.co.jp/catalog/mvrd4000/mvrd4000_index.htm
ソフトウェア開発キットが付属。システム組み込み向け製品。
>2004/04/26の情報 - DVD+R DL(ダブルレイヤー)対応ドライブ「DRU-700A」「DRX-700UL」を発売。
DRU-700A
http://www.ecat.sony.co.jp/computer/drive/products/index.cfm?PD=17189&KM=DRU-700A
DRX-700UL
http://www.ecat.sony.co.jp/computer/drive/products/index.cfm?PD=17188&KM=DRX-700UL
2層対応のドライブ。実際の再生互換がどの程度までなのかが気になります。
-Written by TDC-