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〜 AV/PC/Broadcasting情報 〜



2004/07/13(Tue) 
>キヤノン、24p収録やシネルックに対応したデジタルビデオカメラ「XL2」を発表。
http://www.canon-sales.co.jp/newsrelease/2004-07/pr-xl2.html プレスリリース
http://www.canon-sales.co.jp/dv/lineup/xl2kit/index.html 製品情報

デジタルビデオカメラ「XL1S」の後継機。レンズ交換可能で24pやシネルックに対応ということで中々興味深いですね。PanasonicのAG-DVX100/AG-DVX100Aと、どのように実際の画質が違うか気になるところです。



>Canopus、国内でPremierePro1.5対応の「PremiereProプラグインVer.1.5」を公開。
http://www.canopus.co.jp/download/prmpro.htm

日本国内でも遂に公開がされました。ダウンロードファイルには、DVRex用とDVStorm用がありますので使用環境に合わせるように注意してください。

-Written by TDC-





2004/07/09(Fri) 
>Canopus、「EDIUS 2.5 体験版」を公開。
http://www.canopus.co.jp/catalog/edius/edius25try_enquete.htm

使用感を試したい方は体験版を使ってみると良いかと思います。



>Canopus、「Imaginate 2.0 体験版」を公開。
http://www.canopus.co.jp/download/imaginate20try_dl.htm

個人的には、アルファチャンネル周りを色々と試してみたいですね。



>CanopusUSA、「DVStorm2 Series AdobePremierePro Plug-in v1.50(WindowsXP)」を公開。
http://www.canopus.us/US/Support2/Drivers/drivers_dvstorm2.asp ログインが必要

CanopusUSA公開のものですので国内での使用は自己責任にてご利用ください。ご注意ください。

国内での公開も、まもなくだと推定されます。



>2004/07/07(現地時間)の情報 - CanopusUSA、PremierePro1.5用ドライバがAdobeSystemsによって認証されたことを発表。
http://www.canopus.us/us/canopus/pr_adobeprempro1.5_plugin.asp

認証を受けたとの事で、ある程度安心できますね。

-Written by TDC-





2004/07/07(Wed) 
>Canopus、EDIUS用プラグインソフト「EDIUS 2.5 SDK(仮称)」及び「クイックタイトラー(仮称)」の存在が製品発表会にて明らかに。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040707/canopus.htm Impress AV Watch
(記事の終わりの部分)

▽引用開始
どちらも7月中旬から無償ダウンロードで提供する(クイックタイトラーは体験版を公開)。
▽引用終了

ここで言う、クイックタイトラーの「体験版」という意味はまだ完成形じゃなからという意味なのか、ノンサポートだからという意味なのか、実は別に売ろうという意味なのか・・・現時点ではまったくわからないので不安に思ってしまったり・・・(苦笑)何はともあれ、TitleMotion/TitleMotionPro以外に独自のタイトラが実装されるとのことで朗報です。「さっと」「軽く」作れるタイトラが必要な時は多々ありますので今後、活躍しそうです。またEDIUS 2.5 SDKも、今後色々な事が出来そうで興味深いですね。



>Canopus、DVアナログコンバータユニット「ADVC-110」を発表。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040707/canopus.htm Impress AV Watch
(記事の最初の部分)

IEEE1394のバスパワーでの電源供給に対応したことが大きな特長。また、NTSC/PAL/SECAMの「入力」に対応していることも特長のひとつ。



>2004/06/30の情報 - Canopus、「EDIUS 2.5」アップデータを公開。
http://www.canopus.co.jp/download/edius2x.htm

EDIUS Ver.2.0/2.01をVer.2.5にするアップデータが公開されました。ユーザー登録完了者に通知される登録者専用ダウンロードページからのダウンロードが可能です。今回のアップデータの主な特長は以下の通り。

▽引用開始

●TitleMotion Pro for Canopusがバンドルされました。
●新しく機能を追加しました。
  ■サポートファーマットの追加
     ・Imagenateプロジェクトファイル(インポートのみ)
     ・AIFF/AIFCファイル(インポートのみ。AIFCはPCMのもの)
     ・OggVorbisファイル(インポートのみ)
  ■ビンウィンドウ
     ・フォルダの登録
     ・エクスプローラからのフォルダのDrag&Drop(フォルダの階層情報を含む)
     ・Binの内容のインポート・エクスポート
     ・非圧縮形AVIのフィールドオーダ情報を設定
     ・コンテキストメニュー
        開く(クリップに関連付けされたアプリケーションの起動)
        エクスプローラ
        (Windowsエクスプローラを起動し、クリップのあるフォルダを開く)
     ・タイトル素材のプロパティ情報表示
     ・WAVEファイルの拡張規格(BWF)の情報表示
  ■タイムラインウィンドウ
     ・クリップの複数選択
        移動、コピー/ペースト/カットに対応
        クリップレンダリング、トランジション/フィルター設定
     ・スナップ関連
        タイムラインカーソルの移動時のスナップ
        ラバーバンドのポイントにスナップ
        スナップ対象のカスタマイズ
     ・トラック関連
        トラック名の変更
        スクロールの改良
     ・機能拡張
        In/Out間の削除
        クリップのリップル削除、VのみAのみの削除、置き換え機能
        クリップ間のギャップを一斉に詰める機能
        ラバーバンド操作の改善
        ボリューム間、PANの数値入力
        ポイント追加のショートカット
        ボリュームのdB表示に対応
     ・フィルタの追加
        VSTプラグインプリッジ
        (VSTプラグインは含まれていません)
        メディアンフィルタ
     ・その他
        レベルメータ表示の改良
           普段よく使う-20dBから-6dBのスケールを広めに取る。
           色表示の改善。
        レベルメータの表示色のカスタマイズ
        プロジェクトのマージ機能
        ビデオレイアウトツール
           クリップ単位で、Crop,Positioning,Magnitude可能
        EDIUSアイコンのポップアップメニュー
        オーディオミキサーにレベルメータを追加
        デッキからオーディオのみのキャプチャ
        レンダリングの改良
           レンダリング条件のカスタマイズ
           負荷部分のレンダリング
           使用していなしレンダリングファイルの削除


▽引用終了

この他にも、細かな不具合修正や機能改善があるようです。当方、現在検証中ですが全体的に中々の出来です。Ver.1.xでは編集するのが結構つらかったEDIUSでしたが、このVer.2.5であれば基本機能は、ほぼクリアできたと個人的には思います。

レンダリング周り、VSTプラグイン、プロジェクトマージ機能、ビデオレイアウトツールが特に嬉しいですね。まぁ、例の「謎のタイムラインウィンドウのボタンのようなボタンじゃないアイコン」の件も「EDIUSアイコンポップアップメニュー」で解決されたようで何よりです(苦笑)

辛口を言うとすればVer.2.5で新規に発生した細かい不具合修正を、ぜひVer.2.5xという形でしてほしいと感じます。

●参考情報
PDFファイル EDIUS 2.5リファレンスマニュアル
http://www.canopus.co.jp/manual/pdf/edius25_ref.pdf



>2004/06/30の情報 - その他のアップデータ情報
●PhotoAlbum 2.0 アップデータ
http://www.canopus.co.jp/download/palbum.htm
●ProCoder EXPRESS アップデータ
http://www.canopus.co.jp/download/procoderex.htm
●Xplode Professional 4.0 アップデータ
http://www.canopus.co.jp/download/xplodepro4.htm



TDC:長らく私的事情で更新が滞りまして申し訳ありませんでした。一段落しましたので、これからも日々ニュース更新をしていきたいと思います。しかしながら、更新が時たま滞る時はお許しください(汗)(創想雑誌・04/07/05にあるT氏は私ではない別のT氏です(笑))

-Written by TDC-





2004/06/18(Fri) 
>canopus、DVRex シリーズ/DVStorm シリーズ用 Premiere Pro 1.0 プラグイン Ver.1.06β 公開
 http://www.canopus.co.jp/download/prmpro.htm
 canopusは、Adobe Premiere Pro 1.0用のプラグイン ver.1.06βを公開した。
 修正箇所は、
・色変換処理の精度の向上。
・Canopus MPEG Encoder を使用し MPEG ファイルを出力する際に、出力する範囲を
 プロジェクト全体、もしくはワークエリアのいずれかを選択することができるように変更。

-Written by 宏哉-





2004/06/15(Tue) 
pana8[1].jpg 150×113 2K
>Panasonic、400万画素静止画撮影可能な3CCD DVカメラ発表。
 http://panasonic.jp/dvc/index.html
 同社は、「NV-GS100K」の後継機種となるフラグシップ3CCD DVカメラ「NV-GS400K」を発表した。
 1/4.7型107万画素CCDを搭載し、光学12倍ライカディコマーズームレンズ採用、SDカードへの静止画記録が出来る。
 また、30fps撮影や、映画風の階調表現を再現する「シネマライクガンマ」も搭載している。
 おもしろい機能としては、、「マルチマニュアルリング」によって、ボタンによる切り替えで本体レンズ部分の回転リングの機能をシャッタースピード、絞り/ゲイン、フォーカス、ズームの調節に切り替えて各操作を行うことが出来る。
 リングは一つしかないため、ズームをしながらフォーカスをマニュアルで合わせるといった操作はできない。
 入出力インターフェイスは、DV端子の他にもUSB 2.0端子を装備。USB Video Class に対応するため、USB2.0インターフェイスを使ってDVデータをPCに転送することが可能になる。

 店頭予想価格は17万円前後で、7月20日より発売する。

-Written by 宏哉-





2004/06/11(Fri) 
>ピクセラ、USB2.0でDVキャプチャするUSB Video Class対応ケーブル発売。
 http://www.pixela.co.jp/news/2004/0611.html
 ピクセラは、USB Video Classに対応したDVキャプチャUSBケーブル“DV to USB2.0 Transfer Cable(PIX-UVCD/U1W)”発表。
 店頭予想価格は9,500円前後。
 対応OSはWindows XP SP1以上、DirectX 9b以降を必須とする。

 PIX-UVCD/U1Wは、DVカメラのDV端子とパソコンのUSB 2.0端子を接続し、DVのキャプチャが行なえるUSBケーブル。

 USB Video Classは、USBインターフェイスを使ったの映像信号の送受信と装置の制御(再生、停止、ズーム等)が行える規格。
 OS標準ドライバとして、Windows XP Service Pack2に組み込まれる。

 DVカメラへの書き戻しは現状行なえないが、Windows XP SP2が公開される前後に対応の見込み。ただしHDVの取り込みには対応しない。

-Written by 宏哉-





2004/06/09(Wed) 
cano1[1].jpg 127×150 4K
>canopus、EDIUS 2.5 リリース。
 http://www.canopus.co.jp/catalog/edius/edius25_index.htm
 canopusは、ノンリニア編集ソフトの“EDIUS”の最新バージョン“EDIUS 2.5”のリリースを発表した。発売は6月下旬より。
 本体価格は62,790円。EDIUS 2.0 ユーザに対しては無償アップデート(ダウンロードの場合のみ)が行われる。
 EDIUS/EDIUS 1.5ユーザーには20,790円、EDIUS LEからは31,290円でアップデートが行われる(取り扱いはカノープスダイレクトショップ)
 
 今回のマイナーアップデートでは、
・複数クリップの選択、移動、削除に対応
・VSTFxプラグインに対応
・ショートカットのカスタマイズに対応
・プロジェクトの結合
・Imaginateプロジェクトファイルの読み込み(後日アップデータを公開)
・レイアウト機能(上下左右クリッピング、位置合わせ、縦横サイズ調整)
・ミキサーウィンドウにオーディオレベルメーター表示
・オーバーレイ画面オーディオレベルメーターの色を変更
・エクスプローラのフォルダ階層をBINのフォルダ階層として読み込み
・スナップ機能の詳細設定
・ラバーバンドの数値入力
・アクティブウインドウの全機能を一覧から起動できるアクセスメニュー
・トラック名の設定
・タイトル作成ソフトにTitleMotion Pro for Canopusを採用
・対応フォーマットの追加(AIFF/AIFC、OggVorbis)
 などが行われている。

 また、同社のハイビジョン編集システム“HDWS-1000”に搭載の“EDIUS Professional HD”と操作性を統一するなど細かな点の改善が図られているようである。

 動作環境は、OHCIのIEEE1394カード使用時は Windows XP のみ、DVRex-RT/DVStormシリーズとの組み合わせ時は Windows 2000/XP。
 推奨CPUはPentium 4 2.4GHz以上となっている。


>TOHSHIBA、Wチューナ&エンコーダ搭載Hハイブリッドレコーダ“RD-XS53/43”発表。
 http://www.toshiba.co.jp/about/press/2004_06/pr_j0901.htm
 東芝は、地上波チューナーとMPEG2エンコーダを2系統搭載したハイブリッドレコーダ「W録シリーズ」を2機種発表した。
 発売は8月1日。
 店頭予想価格は、RD-XS53が15万前後。RD-XS43が12万円前後。

 RD-XS53とRD-XS43の相違点は、RD-XS53は320GB HDDを搭載し、スカパー !連動機能、D1入力(スルー出力も可能)、コンポーネント出力、同時デジタル出力が可能になっている。対してRD-XS43は250GB HDDを搭載する。
 なお、両機ともGRTは装備せず、映像DACは10bit/54MHz、音声DACは24bit/192kHzとなっている。
 
 ソフトウェア的には、RD-X4EXがベースになり、「DPEG)」、「フォルダ機能」、「DVD-RWのVRモード録画」などの機能を備える。
 追加機能としては、「サーチ対応タイムバー」「放送時刻変更お知らせメール」、「ネットdeダビング」機能が搭載された。
 「ネットdeダビング」は、LANで接続されたRD機種同士でダビングする機能。
 データを無劣化でダビング出来る。ただし、コピーワンスコンテンツはダビング不可。

 搭載ドライブは、DVD-RAMのカートリッジ対応のDVD-R 4倍速、DVD-RAMとDVD-RWが2倍速書き込みとなる。

-Written by 宏哉-





2004/06/04(Fri) 
>SKnet、「MonsterTV PH-R/PH-GTR」を最大4台同時制御する録画ソフトを公開。
 http://www.sknet-web.co.jp/
 http://www.sknet-web.co.jp/sknet/downloard/main001.htm
 SKnetは、テレビキャプチャカードの「Monster TV PH-R」あるいは「Monster TV PH-GTR」4枚使用で最大4番組の同時録画に対応した録画用アプリケーション「MonsterTV PH-R/PH-GTR Multi β版」を公開した。
 現在はベータ版だが、正式版も無料提供される予定。

 「PH-R」「PH-GTR」は、その仕様はほぼ同じで、上位モデルのPH-GTRには、Panasonicの10bit処理対応3次元Y/C分離チップを搭載し、Oren製のゴーストリデューサチップを搭載。3次元輝度ノイズリダクションも搭載している。
 そのほか多数の高画質化のための機能を備える。

 2番組以上を同時に録画する需要のある人には垂涎のソフトとなるだろう。

-Written by 宏哉-



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