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−>>2011/02/22/(Tue) HDモニタ。
- 大変お久しぶりでございます。佐藤でございます。
かなーりご無沙汰しておりましたが、元気にがんばっております。
ついに第三世代STORMが発表になりましたね。
つい先日、HD STORMを買った私からすると、非常に悔しいタイミングではあるのですが仕方ありません。
もう一式の編集機をHD SPARKにしようかと思っていたのですが、これはSTORM MOBILEにするしかありませんね。
お金かかりますが、いいんです。
EDIUS愛してますから。
さて、本日はHDモニタについて。
早い話が、編集用のHDの液晶モニタを買いました、ということです。
どういう風の吹き回しかと申しますと、今やっている編集が終わると、次はHD(ハイビジョン)で編集をあげなければいけない案件が控えているのです。
大学の後輩の結婚式の映像なのですが、忙しさにかまけて編集しないままかなりの時間が経ってしまいました…
ごめんなさい。
ということで、ちゃんと心を込めて編集すべく編集用のHDモニタを用意したのでした。
SONYのLMD-2110Wというものです(写真一番右)。
設置して軽く調整。
まず驚いたのが普段使っていたブラウン管のモニタ(PVM-1454Q)と比べて、色に違和感が全くありません。
黒レベルや液晶モニタ特有の残像など、ある程度仕方のないことはありますが、価格からすると十分な性能なのではないでしょうか。
私としては十分満足です。
もう、SDでもブラウン管いらないかな、と思ってしまう程。
久しぶりにわくわくする買い物でした。
それにしても、このモニタを電車で持ち帰ってくる人間も珍しいと思います。笑
−>>2010/10/29/(Fri) ドナドナ〜
- こんばんは! 佐藤です!!
生きてます。更新滞ってすみません。
とても久しぶりに更新です。とは言ってもSymphonicsブログと同じネタですが…
今日はとても寒い一日でしたね! 東京の最高気温は11度。
Symphonics事務所では今年初めて暖房を入れました。
寒くなると、お昼によく食べるのが↓
生姜とん汁。
とても暖まりますよね。
さて、今日も撮影準備の一日でした。
台本の作成、作った台本のチェック、機材やテープの準備、などなど。
また、普段使わなくなってしまった機材を映像機材屋さんに引き取ってもらいました。
手放したのは4:3でしか撮れないカメラ、使わなくなったVTR、レンズ、三脚です。
一番思い入れがあるのがカメラ。
8年ほど前に新品で購入したカメラなのですが、今では見た目こそ綺麗なものの、800時間以上テープが回っていました。
売るとなると少し寂しい気もしますが、使わないで埃をかぶらせておくよりはいいですね。
しかし売りに出したところ、サーボ系のエラーが出まして、このカメラだけは一旦戻ってくることになりました。
それ以外は無事に買い取っていただきました。
夜になってからは機材のチェック。
今週末からの撮影は、クライアントさんの要望でDVCPROのVTRも回すことになりました。
SymphonicsはVTRでの収録系はSONYのDVCAM、カメラはPanasonicのDVCPROという入り乱れたシステムを使っております。
これらの機材が無事にタイムコードの同期ができるかのチェックを行いました。
いずれも業務用や放送用の機材ですので、規格に則って作られており、配線さえ間違えなければ大丈夫なはずなのですが、それぞれの機材の癖や仕様がありますので、不安を解消するためにも一度確かめてみることが大切ですね。
しかし、これらVTRでの収録はあくまでバックアップです。
メインの収録ははPCと、コンパクトフラッシュレコーダーで行います。
MacBookProにWindowsをインストールしてあるのですが、そこに入れてあるAdobeのOn Locationというソフトを使って収録します。
実際にデータを入れるHDDを使って録画チェック。
問題ないので大丈夫でしょう。
明日は朝9時にホール入り。
午前中に仕込みを終えて、撮影に必要なものの買い物などをしつつ、時間があったら別の現場に顔を出したいなーと企んでおります。
しかし、チェックしないといけない台本がまだたくさん…
がんばります!
映像制作プロダクション Symphonics(シンフォニクス)
http://symphonics.jp/
−>>2009/12/31/(Thu) 出会いの年
- 気がつくと大晦日ですね。
なんだか、2000年〜2009年の10年間はもの凄く早く過ぎ去っていったように感じます。
さて、今年一年皆様には大変お世話になりました。
今年は本当に「出会い」の多かった年だと思います。
この「出会い」を重ねていくことで、企業としても人としても、より成長していけるのではないかと思うのです。
そして何より有り難く思うのは、今年1年の仕事が全て無事故で無事に終えることができたということです。
4回の関西出張もあり、日本全国を駆け回った…というと大袈裟ですが、たくさんの現場をスタッフの病気や怪我、機材のトラブルなどなく終えられたことは本当に皆様のおかげであり、感謝するものであります。
大学時代にスタッフとして入っていた放送局の編集機に
「仕事は常に上機嫌で」
と書かれた紙が貼られていました。
上機嫌で仕事ができる環境にいること自体、幸せなのかもしれませんが、意識的にそのように自分を仕向けることで、多少の困難でも乗り切ることができるものと思っています。
今年は何かと暗い話題の多い一年でしたが(…と、毎年言われている気もしますが)、来年は皆様にとって上機嫌な一年になりますことを願っております。
それでは、皆様、よいお年をお迎えください。
映像制作プロダクション Symphonics(シンフォニクス)
http://symphonics.jp/
−>>2009/12/03/(Thu) ハイビジョン撮影
- 先日は合唱のコンサートの撮影でした。ハイビジョン4カメ撮影です。とは言っても映像スタッフは2名(別に音声班が2名です)。
センターカメラ(無人)↓
上手側カメラ↓
下手側カメラ↓
カメラの上についている液晶モニタは相手側カメラの映像を確認するためのものです。チーフカメラマンが相手カメラに使いどころを知らせるためのタリースイッチを使って撮影していきます。
このほかにステージ上にリモコン制御の指揮者用カメラがあります。
リモコンカメラというか、ラジコンカメラというか…
Symphonicsでは電波を使ったリモコンを使い、ワイヤレスでカメラを制御できる装置を自作して使用しています。
電動雲台と呼ばれる、カメラを上下左右に動かして画角を決める装置と、カメラのズーム、録画スタートストップをワイヤレスで制御できるのです。そのカメラの映像も電波で送ることができますので、ホール内をケーブルを引き回さなくても済むのです。
これら4台のカメラで撮影された映像を編集時に組み合わせ、映像を構成していきます。
とは言え、現場である程度作り込んでおかないと編集時に「使える画がない!」となってしまいますので、カメラマンは細心の注意を払っての撮影です。
今回は諸々の都合でスコア読みディレクターがおらず、現場でのスイッチングもしないため、カメラマン同士のチームワークが大切! ひとまず無事に撮影を終えることができました。
しかし、今回使ったZ5Jはズームの初速が早すぎますね。Z1Jではいい感じな動きができていただけに残念です。
気がつくとカレンダーは師走。今月も撮影案件をたくさんいただいております。年末ギリギリまで気が抜けませんが、体調管理を万全にして過ごしたいと思います。
ところで!昨日、事務所の近くを自転車で走っていたのですが、東京タワーが今までに見たことのないイルミネーションになっていました。写真を撮ろう!と思ったのですが生憎携帯のカメラしか手元になく、とても携帯のカメラでは写りそうもないイルミネーションだったため撮影は断念しました。しかも気づくとまだ早い時間なのに消灯?
気になって調べたのですが、『東京タワー クリスマス・ライトダウンストーリー』というイベントだったんですね。今度写真が撮れたらUPします。
映像制作プロダクション Symphonics(シンフォニクス)
http://symphonics.jp/
−>>2009/09/28/(Mon) ヘッドホンが帰ってきました
- 修理に出していたヘッドホンが戻ってきました。
ソニーのMDR-SA3000というものです。
ケーブルが断線したらしく、左の音が途切れるようになったため修理に出していました。
このヘッドホンは録音の現場や編集時にも使っております。
色々なヘッドホンを聞き比べましたが、私としてはクラシック録音にはこれが一番音が分かりやすいかなと思っています。
ただし、密閉型ではないのでうるさい環境では使いにくいのですが…
同じくソニーの定番ヘッドホンであるMDR-CD900ST(赤いラインの入っているレコーディングでモニター用によく使われているものです)も使っていますがこちらは密閉型なので現場でも使いやすいです。
なにより作りが頑丈なので現場でも安心です。
意外と知られていないかと思いますが、MDR-CD900STは実はソニー(株)の販売ではなく、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントが販売しているんです。まあ、マニアックな話ですが…
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