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〜 インストール時の注意 〜
(提出日:02/10/02)
まずは、システムのインストールである。
………が、何処を探しても、「アップグレードユーザーのための」インストール方法が書かれていない。
仕方がないので、今までの経験と常識に乗っ取り、DVStorm-RT関連のソフトを片っ端からアンインストール。フォルダ内の残骸も削除して、DVStorm 2 の Disc1:Driver & Application CD をインストールしていった。
DVStorm 2 用ドライバやアプリケーションがインストールされ、再起動。ついで、Quick Time 5、Windows Media 関連、MPEG Soft Encoder、MEDIACRUISE、Premiere Edit プラグインのインストールを促され、DVStorm 2を運用する上での基本的なソフトウェアのインストールは終了。
もちろん、Premiereを利用する場合はこの作業の前にPremiereをインストールしておく必要がある。
次に、Video-out プラグインのインストール。
私の場合はLight Wave 3D は所有していないため、After Effects とPhotoshop用のプラグインのみをインストール。
当然、あらかじめAfter Effects とPhotoshopはインストールしておく必要がある。
また、Storm Encoder も所有していないために、Disc1の使用はこれにて終了。
続いて、Disc2 Application CD のインストールに入る。
COOL 3D は利用しないことが分かっているので、今回もインストールせず、またAcrobatもすでに入っているためにパスした。
DXVplode for DVStorm をインストールする。これは、途中でシリアルナンバの入力を要求されるので、Disc2 の紙ケースに入っているシリアル番号を書いた紙切れを取り出し入力してインストールを続ける。
次に 3DRT トランジション をインストールする。
続いて 3D Picture in Picture トランジションのインストールだが、必ず 3DRT をインストールした後に 3D PinP のインストールをするようにと注意書きが入っていた。
次にDV Capture をインストールしようと思ったが、マニュアルには小さく「DV Capture をインストールする前にDirect X 8.1 のインストールを行ってください。」と書かれているので、Direct X をインストールしてからDV Capture をインストールする。
最後にMPEG Tools をインストールすれば終わりである。
さて早速、進化したDVStorm を触ってみようとPremiereを立ち上げて3D系のプラグインをトランジション設定しようとしてみる……。
(汗
(汗
出来ない……。
置くことが出来ないこともあれば、置けてもトランジション設定が出来ない。当然…トランジションもされない…。
Premiere…エラーログ吐きながら落ちる…。
一瞬焦ったが、ハッとすぐに原因を思いつく。
そういえばSoft Xplode をアンインストールした記憶がない…。
ということで早速Soft Xplode をアンインストール。思えば、canopus USAのXplode Professional(Demo版)を利用しようとした際もSoft Xplode はアンインストールする必要があったし旧来の DVXplode と併用しようとして動かない…というユーザーの叫びを聞いた記憶もあった。
結局、念のためPremiereも再インストールして、DVStorm 2 も再インストール。
この後、おそらくはG/B周りと思われる異常に見舞われ、もう一度再インストールをすることになるが、現在は順調に動いている。
なお、製品到着2日目(10/2)になって、canopusから「DVStormアップグレードパックのインストールの方法について」もメールで案内が来た。
ここで改めて紹介しておく。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まず、DVStorm-RTのCDからインストールしたすべてのアプリケーションをコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から削除。
1.DVStorm-RTをアンインストールする。
2.SoftXplode Standard Pack - DVStorm アンインストールする。
3.SoftXplode Standard Pack - Premiere アンインストールする。
(Adobe Premiere環境にSoftXplodeを導入した場合)
4.MPEGソフトエンコーダをアンインストールする。
5.MEDIACRUISEをアンインストールする。
6.StormEncoderをアンインストールする。
(StormEncoderボードを導入時)
7.Apple QuickTimeをアンインストールする。(任意)
次に、デバイスマネージャよりDVStorm -RTのドライバを最新のドライバに変更する。
1.デバイスマネージャの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」からDVStorm-RTを選択し、プロパティーを表示。ドライバータブをクリックし、ドライバの更新を行う。
DVStorm-RTアップグレードパックのCD Disc1からドライバをインストールする。
そして、DVStorm-RTアップグレードパックのDisc1 CDを自動起動(もしくはCDの \Lancher.exeを起動)させて新たなアプリケーションを導入する。
1.DVStorm 2セットアップを選択し、DVStorm 2向けアプリケーションをインストールする。
2.StormEncoderドライバをインストールする。
(StormEncoderボードを導入時)
3.VideoOutプラグインに対応しているアプリケーションを導入している場合は、VideoOutプラグインを導入する。(任意)
4.DVStorm-RTアップグレードパックに付属のCD Disc2から自動起動させ、必要に応じて各種アプリケーション、ツールをインストールする。
(DVXPLODE for DVStorm、 3DRTトランジション、3D Picture in Picture トランジション、DV Capture、MPEG Tools など)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ということである。
このインストール手順と、ここで紹介した注意事項を守ればインストール後の不具合に見舞われることは極力回避できると思う。