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〜 AthlonでDVStorm-RT用マシン 〜


(提出日:04/04/30)



 私がDVStorm-RTを購入し使用し始めて、早くも1年半あまりが経つが、その際にDVStorm-RTを動かすために組んだマシンはPentium V の933MHzだった。当時としても決して最速のCPUではなく、ギガヘルツの時代に突入し始めていたが、コストパフォーマンスの関係で933MHzに決めた。ただ、M/B(マザーボード)の選択を誤り、同じ933MHzマシンでももっと高い処理能力を引き出せるM/Bをその後いくらでも見かけるようになり、少々悔いたものである。

 さて、今回組んだマシンの構成は以下のとおりとなる。

 ・CPU:Athlon XP 2000+
 ・M/B:GIGABYTE GA-7DXR+
 ・メモリ:DDR-SDRAM PC2100/CL2.5 512MB ×2
 ・HDD:(System)Seagate ST340016A (40G U100 7200)
      (Video)IBM IC35L120AVVA07-0 (120G U100 7200)
 ・G/B:canopus SPECTRA WX25  ※2002/8/11に新規購入
 ・S/B:Creative Sound Blaster Live!
 ・OS :Windows 2000 Professional

 以上のような構成である。今回購入したのはCPU・M/B・メモリ・HDDであり、その他は以前のマシンからの流用である。

 さて、早速組み立ててみる。今回は多少静音化も図りたいと思い、とりあえず静音タイプのCPUファンを購入。


 左がリテールファン、右が今回購入したファンである。
 ご覧になればご存知の方も多いと思うが、センチュリーの冷戦シリーズ「金剛」である。そして、「おいおい…」と思われた貴方は賢明で情報収集能力に富んだ方である。そう、はっきり言って「冷えない」のである。このCPUファンはM/Bを買う際に店で見かけたので、ついでに購入したが――仇となった。静音仕様とのことで、多分静かだと思う(笑) でも冷えないというのでは、やはり困るのだ。何しろ相手はAthlonである。発熱量の多いことは周知のことであろう。
 現在もまだこのファンを利用しているが、できるだけ早いうちに交換しようと思う。次はクーラーマスターの「銅静」あたりを狙っているのだが、どうだろうか?

冷戦シリーズ「金剛」
「金剛」の冷却力maho's homepage
クーラーマスター「銅静」



 次はCPUである。漸くギガヘルツに我マシンも成るわけで嬉しい限りである。購入当時は実売約2万円で、Athlon XP 1900+と比べると多少値段に開きがあったが、すでに上位には2100+も登場しており、2000+は価格的には落ちついていた。


 ちなみに、Athlon XP 2000+ の実クロックは1.67GHzだが、Pentium 4 2.2GHzにMPEGエンコード処理能力において勝るとも劣らない性能を見せてくれるとのことで、多少冒険ではあったが Pentium 4 ではなく Athlon XP を購入することに決めた。――それに、予算もそれほど潤沢とはいえなかったし……。

 そして、マシンの性能の勝敗を分けるM/Bである。時期的にAthlon系統のM/BはDDR333(PC27000)対応のVIAチップセット「KT333」搭載の製品が続々と発売されている時期であり、私もそちらの方向へ……と考えていた。しかし、DDR333の規格の整理がなされていないことや、飛躍的な性能向上へつながっている訳ではないこと……そしてVIAチップセットであることなどから、別の道を探ることにした。

 結局、実績がある程度あり、どちらかというと安定性と信頼性を主軸にして運用できることを考えてGIGABYTEのGA-7DXR+に決定したのである。

 GA-7DXR+はチップセットにAMD 761(north bridge)を採用しており、冒険性は弱いが信頼のおける仕様である。また、USB 2.0 搭載やDual BIOS 機能も魅力的に映り値段も手ごろであったため(約14,000円)購入と相成った。



 なお、購入に当たっては
 ・「Storm Bench 集計結果」(当サイト)

 ・Canopus製キャプチャーカード動作環境データ(大唐西域記の世界)

 ・価格.COM

 も参考にさせていただいた。

 ・ GIGABYTE GA-7DXR+ 製品情報


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 メモリはDDR SDRAM PC2100 を使用する。メモリを二枚以上挿して、正常に動けば運がいい…などという情報も掲示板などでは見かけたが、あえてバルクで二枚買ってみた。
 結果は……(汗) OSがインストールできない! 何故だ?
 何度やっても…HDDを交換しても駄目。仕方ないので、他のマシンを利用してHDDにOSをインストールしてから、Athlonマシンへ移す。……落ちる落ちる。OSが落ちまくる。

 まぁ、こんな邪道なインストールをしたわけで、かえって原因を不明に追い込んだ。
 OSインストールの段階でHDDはいろいろと変えてみたが、特に事態に変化はなかったし、念のためG/Bも変えたが状況は良くならない。
 CPUは一個しかなく交換のしようがない。すると安直に調べられ、またもっとも原因が潜んでいそうなメモリをチェックすることと相成る。
 まずは、二枚挿しを止め一枚ずつ挿して確認する。……二枚いずれもがOSが突如落ちる――という事態に変化を与えなかった。すると、原因はCPUか?と考える。メモリが二枚とも初期不良品だとは考えにくいからだ。

 とりあえず、CPUの初期不良で返品をする前に、念のため Memtest86 でメモリをチェックを行ってみることにした。
 すると出るわ出るわ。36時間ほどのテストで10万以上のFailing Addressが現れた。
 Memtest86によるテストにでエラーが出た場合は必ずしも物理的な欠陥ではなく相性の問題でもエラーが返ってくるのだが、そうであっても、幸い購入時にメモリの相性問題による商品交換を保証につけておいたので、すぐに返送することができる。
 早速、返品した。

 結局、代理店のチェックで「初期不良品」と認定され、代替品が二週間ほど後に送られてきた。今度は何の問題もなく二枚挿しで無事に動いている。

 ただ、こういった事態に陥る可能性をDDRメモリは大いに孕んでいるので、多少高くてもブランドメモリを購入したほうが良いというのは間違いないだろう。


 ・ Memtest86

 ・ GA7DXRとDDR SDRAMメモリ相性問題 takaman;s PC talks


 さて、組み上げてDVStorm-RTを載せて実際に動かしてみる。

 うむ、快適である(笑)

 要因の一つには確実にHDDのアクセス速度が上がっていることも挙げられる。以前のマシンではSystem、Video用を問わず20MB/s強しか出ていなかったが、今回新しくHDDを購入したお陰で40MB/s前後の速度を出せるようになった。これによりPremiereなどの起動も多少早くなったようだ。ちなみにHDDは今回の新マシン構築では新たに購入する予定はなかったのだが、何故か今まで使っていたHDDの転送速度が「1MB/s」という信じられない遅さになってしまい、何をするにしても間誤付くため、已む無く交換に踏み切った。

 Seagate ST340016Aなど、いわゆる“ Barracuda ATA IV ”は、「個体差が激しい」「ゴマちゃん音が発生する」と静音以外の点であまり言い噂を聞かなかったのだが、店頭で店員に聞いてみたところ、最近は個体差による性能差もなくなったようで、また店員本人も現在使用中(笑)とのことで、購入した。初期不良交換期間は一ヶ月設けられていたので、いざとなれば交換を要請するまでである。で、何も考えずついでにIBM IC35L120AVVA07-0も購入。120GBのVideoデータ用のHDDを用意できることとなった。

とりあえず組んでみたAthlonマシン



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●Storm Benchによる結果
 さて、早速Storm Benchを利用して新マシンの性能をチェックする。
---------------------
 Result1:592
 Result5:675
---------------------
 う〜ん、ちょっと遅い気がする。Storm Bench集計の事例“N04”はCPU:1.6GHzでM/B:GA-7DXRとハード的にほぼ同じはずであるが、N04の結果は
---------------------
 Result1:580
 Result5:713
---------------------
と、特にResult5の結果に大きな開きがある。

 なお、以前の私のマシンは
---------------------
 Result1:308
 Result5:477
---------------------
であったため、そこから比べると大幅な飛躍といえるだろうが、それにしても新マシンでResult5が700台に乗っていないのは些かならず悔しい。今後のチューニングが要求されるのであろう。


 ・ Storm Bench 集計結果


●HDBENCH Ver3.40 beta6による結果
 ついでに、HDBENCHによるベンチマークテストも行ってみた。

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW
33136 74202 87184 19491 28404 33470
Read Write RRead RWrite Drive  
46126 44872 22212 18564 V:\100MB  

 以上のような結果であるが、いかがだろうか? メモリが弱すぎる気もするが先の"N04"と比すれば悪い結果では無いように思われる。

 ・ "N04(yozanさん)"のACC型テスト結果
 ・ HDBENCH Ver3.40 beta6



 現在のところ、まだ実践的な使用には至っていないが、機会があればStorm EditやPremiereによる編集環境、各種エンコーディング能力などについてもレポートしたいと思う。

 なお、このマシンは完全に映像・音声製作用で、ビジネス系ソフトやゲームなどは一切入れていない。以前のPentiumマシンは完全にビジネスソフトやゲーム用としてしまい、Athlonマシンの導入により漸く目的別のマシンを配することが出来た。


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