楽天市場
Amazon.co.jp
・ ・ ・
>>Adobe
>>SONY
>>Panasonic
>>Manfrotto
・
>>楽天市場>>ビデオ近畿
>>SYSTEM5
>>kakaku.com
【Next零 ;Key Contents】
reTMCD
*
Eye-One Display2
レンタル
*
非公式データバンク
EDIUS Bench
*
HVR-S270J
関連レポート
Article offer cooperation
* * *
ACC*Software Leading...
Hosting Management by
* * *
〜 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 〜
■概要
『 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 』 は、canopus EDIUS Pro と BEHRINGER BCF2000 を連動させ、EDIUS Pro のオーディオミキサー機能を USB/MIDI コントローラである BCF2000 から制御できる EDIUS 専用プラグインです。今回は、『 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ (=A-Package 』 として、ACC*Software 「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」と BEHRINGER 「 BCF2000 」を一つのパッケージとし、また BCF2000 に ACC*Software 専用のカスタムプリセットを加えた構成でご提供します。
■bcf2k ;+EDIUS Bridge+ (=A-Package の同梱物(予定)
■使用動作確認環境
■機能と特徴
「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」を利用することで EDIUS Pro の オーディオミキサ機能における次の操作を行えます。
■使用方法
BCF2000の電源を入れ EDIUS Pro を起動し EDIUS Pro のオーディオミキサーを呼び出します。・オーディオレベル調整
オーディオミキサーの左から順に、BCF2000 のフェーダー列が対応しています。
VAトラックがある場合はVAトラックも一つの音声トラックとして扱うことができます。
ただし、マスターボリュームの調整機能はありません。
ボリューム調整の最小ステップは、おおよそ0.3db単位です。これはマウスを使ってオーディオミキサーのフェーダーを操作するときと同様の反応です。
・ラーニングモードの切り替え
ラーニングモードの切り替えは、BCF2000 の2列目ボタン【モード切替ボタン】を利用します。
ボタンを押すごとに、[なし]から [Track]・[Write]・[Latch]・[Touch] の順にモードが切り替わっていきます。
各モードの詳細は EDIUS Pro のマニュアルをご覧ください。
なお、BCF2000 にはフェーダー部分に対してタッチセンサが無いため、[Latch]・[Touch]モードにおいて、【ブレイクボタン】と【リリースボタン】という「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」特有のボタン操作を行う必要があります。
この操作は、EDIUS Pro のオーディオミキサー機能を快適に使っていただくために、是非習得していただきたい操作となります。
以下に【ブレイクボタン】と【リリースボタン】機能について説明を行います
まずは【ブレイクボタン】の利用方法です。
このボタン操作は [Latch]モード と [Touch]モードのいずれでも利用します。
既にラーニングされているボリューム値が大きな変化をしている時に BCF2000 のフェーダーを操作しても正常にボリューム値の変更を行えません。
そこで「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」では、調整を掛けたいタイミングで、BCF2000 の2段目のボタンを押すと、その時点でのボリューム値が維持され、それからフェーダ操作を行うと正常にボリューム調整が行える機能を搭載しています。
これが【ブレイクボタン】の利用です。
【ブレイクボタン】は、[Latch]モード・[Touch]モード利用時に、調整開始の合図を エディウス に送る役割があると考えて下さい。
【ブレイクボタン】はラーニングモードの切り替えボタンと兼用になっていますが、[Latch]モード と [Touch]モードの動作時にのみ自動的に有効な操作です。
ですから、[Latch]モード や [Touch]モードを利用する際は、
@【モード切替ボタン】で[Latch]モードか[Touch]モードを選択
↓
Aタイムラインを再生し調整を掛けたいタイミングタイミングで【ブレイクボタン】
↓
Bその後、任意のタイミングでフェーダーを操作してボリューム調整
↓
C調整が終わればタイムラインの再生を停止。
といった手順で調整作業を行ってください。
また、ボリューム値の変化が無い部分や緩やかな部分では、この【ブレイクボタン】を使用しなくても、フェーダでのボリューム変更を行える場合がありますが、誤動作を防ぐためにも、毎回【ブレイクボタン】を利用して、フェーダ操作をされることをお奨めします。
次に、【リリースボタン】の利用です。
【リリースボタン】は [Touch]モードでのみ使用します。
BCF2000 では、[Touch]モードで音声トラックのボリューム調整を終えた時……つまりフェーダーから指を離しても、指が離れたことが EDIUS Pro に伝わらず、ラーニングが終了しません。
そのため、そのままボリューム値が変更され続けてしまい、[Latch]モードと同じ動作になってしまいます。
そこで「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」では、ボリューム値の調整を終えたいタイミングで BCF2000 の2段目のボタンを押すと、ボリューム調整が終了し、既にラーニングされているボリューム値へフェーダーが移動する機能を搭載しています。
これが【リリースボタン】の利用です。
【リリースボタン】は調整終了の合図を EDIUS Pro に送る役割があると考えて下さい。
【リリースボタン】は【モード変更ボタン】と【ブレイクボタン】との兼用になっていますが、[Touch]モードにおいて、ボリューム調整を終えたい時にのみ自動的に有効な操作です。
ですから、 [Touch]モードを利用する際は、
@【モード切替ボタン】で[Touch]モードを選択
↓
Aタイムラインを再生し調整を掛けたいタイミングタイミングで【ブレイクボタン】
↓
Bその後、任意のタイミングでフェーダーを操作してボリューム調整
↓
C調整が終を終えたいタイミングで【リリースボタン】
↓
Dタイムラインの再生を停止。
といった手順で調整作業を行ってください。
【ブレイクボタン】【リリースボタン】は、タイムラインの再生を停止するまで繰り返し何度も実行できますので、A→B→C→A……と繰り返すことによって[Touch]モード編集を快適に利用することができます。
<片手でフェーダ・片手で【ブレイクボタン】or【リリースボタン】という構え>
・ソロ/ミュート選択
「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」では、BCF2000 の一番上に並んでいる、エンドレスプッシュエンコーダ を押せば[ソロ]機能を、その下の一列目のボタンを押せば[ミュート]機能を実行することができます。
また、エンドレスプッシュエンコーダを取り囲むように並べられている赤いパイロットランプは、そのトラックの音声が再生されている場合は点灯し、ミュートされている場合は消灯するようになっており、一目でどのトラックから音が再生されているかを確認することができます。
さらに、ミュートボタンの赤いパイロットランプも、そのトラックがミュートされている場合に赤く点灯し、それぞれのトラックの [ソロ]/[ミュート]状態が直ぐに分かるようになっています。
<パイロットランプの点灯/消灯で ソロ/ミュート状態が確認できる>
詳しい [ソロ]/[ミュート]機能の使い方は EDIUS Pro の取り扱いマニュアルをご覧下さい。
なお、BCF2000 の エンドレスプッシュエンコーダ の回転方向には、現在機能を割り当てておりません。
■「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」 Ver.2.00 による追加機能。
bcf2k ;+EDIUS Bridge+ Ver.2.00 は従来のオーディオミキサー機能に加え、BEHRINGER BCF2000 の PROGRAMABLE Key に EDIUS Pro で使用できるショートカットキーを任意に割り当てる「ショートカットの設定」機能を追加しました。
また、BCF2000の【モード切替ボタン】によるラーニングモードの切り替え順をユーザが任意に設定できるようにしました。
日頃ユーザが使わないモードをスキップさせることも可能です。
■「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」プロモーションビデオ(WEB用)
<ダウンロード>
■「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」と canopus EDIUS-FC1 との相違点
bcf2k ;+EDIUS Bridge+ | canopus EDIUS-FC1 | |
接続方法 | USB | USB |
フェーダ | 100mmモータドライブフェーダ | 100mmモータドライブフェーダ |
フェーダ本数 | 8本 | 4本(切替により最大8本相当) |
フェーダタッチセンサ | × 【ブレイクボタン】【リリースボタン】による 代替機能有り |
○ |
H/W寸法(WxHxD)mm | 330 x 100 x 300 | 165 x 76 x 216 |
ショートカットキーの 割り当て機能 |
○ | ○ |
頒価 | (=A-Package \ 45,000 |
\ 120,000 |
■利用における注意点
「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」の動作性能は、BEHRINGER BCF2000 の動作性能を上限としています。よって、BCF2000 のハードウェアおよびソフトウェア機能において不可能なことを、「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」が実現することは出来ません。
BEHRINGER BCF2000 の仕様については、BEHRINGER社の当該サイトをご覧ください。
ACC*Softwareでは、BEHRINGER BCF2000 に関する使用方法などのご質問は一切受け付けておりません。
BEHRINGER BCF2000 の製造・販売が終了した場合は、必然的に「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」の頒布も終了します。
ACC*Softwareでは複数のパソコン環境で「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」の動作を確認していますが、すべてのパソコンにおいて「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」が正常に動作することを保証するものではありません。
canopus EDIUS Pro のバージョンアップに伴い、EDIUS Pro の内部構造が大幅に変化し現状バージョンで対応しない場合は、後日「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」のバージョンアップにて対応することを想定していますが、技術的理由・経済的理由・生活的な制約により、「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」のバージョンアップが不可能な場合があります。
よって、「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」のバージョンアップの義務を ACC*Software は負いません。
「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」は、canopus EDIUS−FC1 と併用できません。
「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」は canopus CWS-HD のオプションである「CWS 8ch オーディオフェーダーコントローラ(型番:CFC2000)」とは違う仕様です。canopus CWS-HD での利用は出来ません。
■ご注文から発送までの流れ
『 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ (=A-Package 』 は、ACC*Software 「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」と BEHRINGER 「 BCF2000 」を一つのパッケージとし、また BCF2000 に ACC*Software 専用のカスタムプリセットをインストールするため、発注から発送まで以下の流れで、手続きを行います。@ユーザからの発注。(※電話番号をお持ちでない方は申し込めません)
↓
AACC*Softwareからユーザへ発注事実の確認の自動返信メール(数分以内)
↓
BユーザがAのメールに対する発注確定の返信(Aのメール受信から48時間以内)
↓
CユーザからBのメールを受信次第、ACC*Software が BCF2000 販売店へ発注
↓
D在庫がない場合は、ユーザに対して入荷待機か注文取り消しかの伺いを立てます。
↓
EACC*Software が BCF2000 を受領
↓
F BCF2000 へ ACC*Software 専用のカスタムプリセットをインストール
↓
G発送予定日に発送
↓
Hユーザが『 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ (=A-Package 』 の受領。
太文字がユーザの行う手続きです。
※ACC*Software では電話番号をユーザID番号として利用するため、固定電話・携帯電話等の電話番号を持っていないユーザには頒布出来ません。なお、プリペード携帯電話や企業・団体名義の電話番号は受け付けておりません。
※お支払いは、代金引換のみです。
※カスタムプリセットインストール作業の為、お届け前に BEHRINGER 「 BCF2000 」のパッケージを一旦開封しています。
■開発・頒布
ACC*Software
■ソフトウェア使用許諾
・使用範囲ACC*Software は、「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」(以下、「当ソフトウェア」)を購入したユーザに限ってのみ、その使用を認めます。
当ソフトのインストールは、canopus社の EDIUS Pro 使用許諾 に則って正規にEDIUS Pro がインストールされている パソコンにのみインストール可能です。
当ソフトウェアのバックアップ作成においては、ユーザが必要と認める範囲で制限いたしません。
・使用制限
当ソフトウェアを購入したユーザは、当ソフトウェアの全部又は一部あるいはその複製品を、販売、貸与、リース、又は再使用許諾することはできません。
また、当ソフトウェアはアマチュアに対してのみ利用することを想定しているため、業務での利用は出来ません。
・責任範囲
ACC*Softwareは、当ソフトウェアの不具合によりユーザ又は第三者に生じた損害(金銭的損害・データの損失 その他の損害)に関し、一切の責任を負いません。
・交換と返品条件
ACC*Software は、ユーザに対する当ソフトウェアの発送日から起算して、10日以内の申告に限り、以下の条件に基づき返品あるいは別の同等パッケージと交換することが可能です。
+当ソフトウェアが記録されている DVD-R が著しく損傷しており、パソコンなどによるデータの読み取りができない場合(対応:DVD-Rの交換)
+輸送に起因するソフトウェアあるいはハードウェアの破損(対応:交換)
+当ページにおける製品案内と実物に意図的な齟齬が認められる場合(対応:返品)
ただし、当ソフトウェアに関する部分の齟齬においてのみであり、BCF2000 のハードウェアおよびソフトウェア機能における BEHRINGER 当該サイト内記述における齟齬がある場合は、ACC*Software はいかなる対応も負わない。
BEHRINGER BCF2000 に関する保証は、BEHRINGER BCF2000 の「保証書」に記載されている保証条件において、ユーザが個別に対応するものとする。
使用過程における劣化等による機能不全に対する保証は、ユーザが直接 BCF2000の販売店(発送時にご案内)、もしくはメーカに問い合わせること。
保証期限は BEHRINGER BCF2000 の「保証書」による期限によるが、ACC*Software で BEHRINGER BCF2000 を販売店に発注し、カスタマイズ作業をしてからユーザに発送する都合上、最大1〜2週間の保証期間を ACC*Software で消費することになる。
・利用の停止
ユーザが当「ソフトウェア使用許諾」に違反した場合、以降のいかなるサポート、バージョンアップも当該ユーザに対して行いません。
本許諾文に関してご不明な点があれば、メールにてご連絡ください。
■受注期間と発送予定日
現在、「 bcf2k ;+EDIUS Bridge+ 」の申し込みは随時受け付け、発送を行っております。発注からお届けまで最大2週間の期間を頂きます。
また、BEHRINGER BCF2000 が販売店にて在庫切れの場合は、入荷待ちとなり、2週間以上お待ちいただく場合もございます。
予めご了承下さい。
以上の「ソフトウェア使用許諾」および、当ページの製品案内を理解し、同意される方のみ下記の【購入申し込み】から、当ソフトウェアをお申し込みください。
お申し込み頂いた事実をもって、上記「ソフトウェア使用許諾」に同意されたものと見なします。
■頒価
45,000円(送料・消費税・代金引換手数料込み)
【購入申し込み】
-- 日本国内のみの配送となります --
(Orders from outside Japan are not accepted. )
更新履歴 |
※文章中の社名や商品名、またはそのロゴ、若しくはそれに類するものは、各社の商標または登録商標です。