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【Next零 ;Key Contents】
bcf2k ;+EDIUS Bridge+
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Zen Vison:M
使用レポート
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ACC*Software Leading...
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〜 創想雑誌 〜
2006/04/02/(Sun)
- Next-Zero 計画を立ち上げた時期は定かではない。
ただパソコンに残っているNext-Zero関係のデータで最も古い物が2004年12月28日に制作した画像ファイルであった。
その時期には既にサイトの発案からサイト名、運営の大まかな形態、などは決まっていたはずで、さらに想起したのは更にその前の筈であるから、2004年の夏頃には模索を始めていたように思う。
秋頃にTDCさんに ACC総合サイト と TDC Office JAPAN との合併を提案。
その年の暮れには松ケンにサイト構築の技術的支援を要請し、それに前後して 新建設サイトを【Next-Zero】と命名して、ロゴデザインを起こし、即日ドメイン“Next-Zero.com”を取得……という流れであったと思う。
<HTMLで起こしたサイトデザイン。右の広告は参考用>
それからは、氷河の流れのように、気づかないほどの進捗と、しかし徐々に出はあるものの Next-Zero 構築の活動があった。
PHPを利用して、サイト更新等を簡便化する流れや、アフィリエイトの積極的導入、コンテンツカテゴリーへの自由度の設定、サイト運営ガバナンスやサイト展開後のポートフォリオなどを検討していく。
2005年5月に、松ケンと MooMin が我が家で合宿を開いてくれたことにより、第一次展開を見せる。
まず、松ケンが愛知県の自宅に後に「nagoya鯖」と呼ばれることとなるサーバを立ち上げてくれて、PHPの動作確認環境をネットワーク上に構築した。
これにより、松ケン、MooMin、TDC、佐藤、宏哉がそれぞれのPCから一つのファイルにアクセス出来るようになり、ACC総合サイトの既存コンテンツをPHP化していく技術的体制が整った。
現在の当サイトのデザインによるACC総合サイトの既存記事の閲覧は 2005年5月上旬の段階で50%前後のコンテンツで可能であったと言える。
これは、MooMin の力によるところが大きく、“Top Page Reports”のコンテンツの70%前後を一人で精力的に PHP 化してくれた成果が大きい。
しかし、劇的なプロジェクトの進行は、またもやここで一旦休止状態を迎える。
PHP と 既存 cgiファイル、そして Next-Zero のデザイン構造などが、少なくとも当初、ややこしく絡み、一時的にモチベーションを下げた事が一因だった様に記憶する。
<つづく>
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>宏哉:ACC*visualization
Next-Zero制作記です。
別に凄いことをしたわけではなく、凄く時間が掛かっただけです。
そして、今、凄く書くことがないので、Next-Zero制作記をやってみようと凄く思ったのです。
2006/04/01/(Sat) Next-Zero 公開。
- お待たせしました。
Next-Zero.com 公開です。
………いや、誰も待ってなんか居ませんよね。
ACC総合サイトのトップページのカウントダウンも何の事やら……だったと思いますし、「また何か新しいソフトウェアかな?」と期待しておられた方もいらっしゃったと思います。
さて、ご覧の通り、「新装開店」というよりは現段階では単なる「移転」です。
ですから、4月1日現在、ACC総合サイトとほぼ同等の内容です。
残念ながら、目新しいコンテンツはまだ準備できていませんし、一部……実は未完成です。
実際は、bcf2k;+EDIUS Bridge+ や VELXUS 300 レポートなどはこちらのNext-Zeroで公開する予定だったのですが、情報は新鮮な内に提供しなければ意味を成さなくなりますから、ACC総合サイトで公開する結果となっていました。
Next-Zero では 管理人;宏哉が長年ACC総合サイトを運営していく中で知らず知らずのうちに自分に課してしまった『規制』を取り払う意味が大きく存在しています。
自己の“しがらみ”から脱却する為にも、自由度を増したWebサイト空間が必要であると思い、1年余り前より移行計画を練り、徐々に形にしていった次第です。
また今後 Next−Zero完成までの経緯を綴ることがあるかもしれませんので、その辺りは別の機会に任せるとします。
<2005年5月頃の制作風景。上のメンバーの他にTDCさんやACC東京の佐藤君にも協力いただいた。>
Next-Zero では より当サイトの情報を利用していただきやすくするために、従来のフレームタイプのHTMLサイトから PHPを利用したサイトへフォーマットを大きく変更し、外部サイトから各ページへのリンクをしやすくしたり、関係する製品の情報や購買の参考になりやすいように、メイン記事の左右に内外へのリンクを設けるなどして、WebのWebたる所以、その意義を活かせる工夫を行えるように設計しました。
今日は、ただ「サイトが立ち上がっただけ」です。
これから、多くの映像制作・技術に纏わる情報を発信できるよう、引き続き努力して参りますので、皆様のご協力の程よろしくお願い申し上げます。
最後に、松ケン、MooMin、TDCさん、佐藤君、そして相方さん、Next-Zero立ち上げにご尽力下さいまして有り難うございました。
引き続き、Next-Zero の運営にもご協力宜しくお願いいたします。
※現在、当サイトには一切のリンクが張られていないと想定されます。
旧サイトからのリンク変更や、皆様の新規リンクをお願い申し上げます。
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>宏哉:ACC*visualization
長い道のりでした。
色々とやりたいことがてんこ盛りで、なかなか前に進めませんでした。
PHPの利用や、旧コンテンツの再利用のための変換など、多くの課題をこなすことから始まりました。
そして、まずは Next-Zero というサイトの立ち上げに漕ぎ着けました。
これからです。これから徐々に本当のスタートを切ります。
新規サイトを立ち上げを完了した次の瞬間から、また“ZERO”からの挑戦が待っています。
2006/03/26/(Sun) 揃い踏み。
- 本日、無事に牛丼PCこと「極盛」(SF-LV30016/M16)が届いた。
早速、開梱してセットアップ作業を行ってみた。
SEREN からドミノされてきた Radeon X700 をマザーボードに差して、電源を入れてOSのインストール作業を始める。
OSはバンドルされていないタイプなのでOSは自前の物を、ドライバは付属のドライバディスクを使ってインストールする。
さて、電源を入れて一番始めに気づいたのが、その静粛性だ。
今まで、2台ほど私の実家用にショップブランドPCを購入したことがあるのだが、どれも大変に五月蠅く、静音対策だけ別に行っていた。
その経験と、今回の「極盛」はパッシブダクト付きのケースだったため、それなりの騒音を覚悟していたのだが、実に静かなのだ。
SEREN-IV を組んだとき、そのスペックの高さに比べて静音性の高さもかなり自慢であったのだが、見事に「極盛」に抜かれ、我が家ではノートPCに次ぐ静粛性を持ったPCとなった。(※SERENとはスペックも大きく違う上、搭載してるファンの数も違うために、同じ条件での静音性ではない。)
OSのインストールは難なく終了し、現在は必要最小限のアプリケーションをインストールしている状態である。
明日から追々、相方が自分で必要なアプリなどを入れていくと思う。
さて、もう一つ先日の日記から進んだ作業の一つが、USBデバイスサーバのセットアップである。
まずは、Canon の プリンタ iP8600 を繋いでみた。
デバイスサーバ自体のセットアップ後、iP8600 のドライバとアプリケーションをiP8600 を使いたいPCにインストールし、デバイスサーバ経由で接続。
見事に新規デバイスとしてPCに認識されプリンタドライバがインストールされて、利用可能になった。
いずれの PCからもインク状態が見られたりするのは便利である。
次に、本日「極盛」と一緒に届いた、EPSONのスキャナ GT-7400U を繋いでみた。
ノートPCの KANATO、極盛のTISSALA では問題なく認識し、Photoshop などから利用することが出来た。
しかし、残念なことに 編集用マシン SEREN では デバイスを認識したと思った瞬間、青画面落ちして、強制再起動が掛かってしまった。
イベントログなどを見ても「エラー」としか出ておらず、原因は不明である。
SEREN で使えるとイラストやロゴの取り込みなどが楽に行えて、編集作業に便利だったのだが残念である。
KANATO などを経由して SEREN で扱うしかないようだ。
さて、先週は何かと物入りだったのだが、それに触発されてか松ケンが新しい液晶ディスプレーを購入することに決めたらしい。
以前から、新しい液晶が欲しいと言っていたので漸く踏ん切りがついたのだろうか。
NANAO の FlexScan 17インチ液晶ディスプレイ(S170-GY セーレングレイ)にしたそうだ。
これで我が家もデュアルディスプレイヤーだと喜んでいた。
やはりプログラマーにとっても広いデスクトップ環境は必要であると、横から彼の仕事っぷりを観ていても思う。
また、「開発環境がマルチプロセッサ環境に対応していないのは今後の開発で問題になってくるだろう」などといっており、近い将来にデュアル(コア)CPU なども導入するのかもしれない。
とりあえず、デュアルコア Xeon のデュアルプロセッサで宜しく。
<週末に物が増えすぎて腐海化しつつある我が家>
■松ケンのお買い物:
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>宏哉:ACC*visualization
今日は甲子園から離れて、大阪ドームでプロ野球戦の中継でした。
オープン戦だからそれとも戦力の整備に問題があるのか、良くない試合でした。
そして、プロ野球と高校野球を比べる場合、プロ野球は大抵試は合時間が長いです。
高校野球の時間の感覚になれるとプロはしんどいですね。
さて、明日からは再び甲子園に戻ります。
2006/03/25/(Sat) 祖父地図。
- 昨日は、甲子園の帰りに相方と梅田で合流して、ショッピングを楽しみました。
ショッピングと言っても色っぽい話ではなくて、向かった先は Sofmap。
勿論、PC系メインの買い物のためです。
色々と行く理由はあったのですが、
1.相方のPC“Tissala”の調子が悪い。
2.相方のお父さんが還暦を迎えられたのでそのお祝いを。
という条件が重なり、お買い物をすることにしました。
相方の今のPCは自作PCだったのですが、先日急に調子が悪くなり、色々と原因を追究したのですが分からず、しかし比較的早期にPCが必要であったので、現状のTissalaはお蔵入りさせ、新たに新調するPCはショップブランドを選択することにしました。
購入したのは「極盛」(SF-LV30016/M16)。CPU AMD Athlon64プロセッサ 3000+搭載で、相方のする作業では十分なスペックです。
そこに加えてグラフィックボードだけは3D描画性能の良いものが必要であったのですが、現在の私の編集マシン“SEREN”の鬼門となっている ATI の グラフィックボードをどうにかしたかったのでドミノ移植をする事を相方に提案し、承認されたため、SEREN用に nVIDIA GeFORCE 6600GT を導入し、SERENに乗っていた ATI Radeon X700 は、新しく購入したPCに載せることとなりました。
お義父さん用へのプレゼントはノートPC。
還暦のお祝いがノートパソコンですか? という疑問もあるかもしれませんが、定年退職後も引き続き今まで勤めてこられた会社で講師の仕事を続けられる関係上、仕事でハンドリングの良いノートPCを欲しておられたという事がありました。
相方は、自分の貯金でノートPCを買ってあげると言っていたので、私の方も家からお金をだそうと提案し、購入と相成ったわけです。
その他にも色々と購入し、お義父さん(相方の実家)用に、ワイヤレスLANアクセスポイント、プリンタ・スキャナ複合機。
我が家用には、スキャナ、GigaEthernet Switching HUB、USBデバイスサーバ、を購入しました。
流石に全てを手持ちで持って帰る事は出来なかったので、ショップブランドPC とスキャナは後日配送にしてもらいました。
<スキャナと極盛は後日配送>
GigaEthernet Switching HUB は 6年近く使ってきた HUB と交代。
今までの HUB が8ポートで窮屈だったので、16ポートぐらい要るよね〜、と相方と相談しながら16ポートHUB を探してみると値段が高すぎて断念となりましたが……まぁ、8ポートでやっていけるので大丈夫です。
グラフィックボードの換装は無事に終了し現在は順調に動作中。
長期間使ってその安定性を確認する必要があるのですが、とりあえず nVIDIA GeFORCE 6600GT は上手く馴染んでいるようです。
なお、FINAL FANTASY XI for Windows オフィシャルベンチマークソフト3 の結果は、5556-H となりました。
USBデバイスサーバは、あらゆる USB機器をネットワーク上で共有できるスグレモノ。
以前に、プリンタサーバを導入したものの双方向通信でなかったために色々とトラブルが相次ぎ、双方向プリンタサーバの必要性を痛感していました。
今回の買い物で、双方向プリンタサーバを購入しようとネットワーク関連機器の棚を覗いてみると、このUSBデバイスサーバというものを発見。
USBプリンタの双方向通信は勿論、アイソクロナスモード使用以外のUSB機器ならネットワークで共有できると言うことでしたので汎用性の高い USBデバイスサーバを購入することにしました。
スキャナは、相方の趣味用。
今までもスキャナは持っていたのですが、SCSI接続時代の結構大きな筐体をもったスキャナでしたので、レガシーデバイスを廃する意味からも今回USBスキャナの導入を検討したわけです。
スキャニングの対象はマンガ原稿がメインですから、それほど高解像度の物は必要なく、1万円ポッキリの最低クラスのスキャナにしています。
上記の USBデバイスサーバで共有できるはずなので私も使わせてもらいます。
今回は結構いろんな物が購入できて、買い物が楽しかったです。
我が家のネットワーク環境・SERENの動作も安定しそうですし、お義父さんへのプレゼントも準備できて満足です。
そして、また暫く何も買えない日々が待っています。
by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
そういえば、昨日がお給料日だったのでしょうか?
今回のお買い物はデビッドカードで済ませたのですが、差し引きマイナスでしょうなー。
しかし、ルータの死亡に端を発する我が家の情報機器トラブルで、予定外の出費。
これはまた色々と計画が狂いますな。
2006/03/23/(Thu) 春よ来い。
- 春のセンバツ高校野球が始まり、私も例に漏れずその中継業務に就いている。
今日は開会式から第1〜3試合とカメラをし、高校野球付けの一日となった。
勿論、明日も明後日も朝から晩まで高校野球ではあるが。
昨日・今日は天気がちょっと心配されたが、昨日のリハーサル・本日の本番は何とかお天気も持ち堪え、外で働く人間を憂鬱にさせなかった点は助かった。
さて、今日の担当はアルプススタンドだったのだが、ついつい目が行っててしまうのは女子高生……ではなくて学生が持ち込んでいるビデオカメラ。
<写真は昨日のセッティング中の様子。カメラを担ぐ管理人;宏哉>
やはり放送部は VX2000系が多い。
今日の3試合で観たのは VX2000・VX2100・PD150 だ。
そう言えば昨年の夏の甲子園ではどこかの放送部が VX2000 に Milide の『ShouldeRIG』を装着しているのを見つけて、そのマニアックさに思わず唸ってしまった。
他には、その高校の地方の放送局や何処か分からないメディアが DVX100 や Z1J を持ち込んで応援団にインタビューなどをしていたのをちらりと見掛けた。
今日の第2試合の高校放送部は、VX2000ながらも ステレオジャック<->キャノン変換を噛まして SM63L を繋ぎ、両耳ヘッドフォンをし、胸には無線機と力が入っていた。
そんな彼らの誰かも、この業界を将来的に目指しているのだろうか? と、ふと考えながら自分は自分の仕事をこなした。
明日も甲子園だ。
少し早い春が球児達に訪れることを祈ろう。
by Signature Line
>宏哉:ACC*visualization
今度は相方のPCの調子が悪くて困っている。
スタートボタンが利かなくなったり、IEが立ち上がらなかったり、デスクトップのプロパティーが開かなかったり…。
現在原因を探っているが不明。
OSも2度入れ直している。
うーん、買い換え時か?
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