#!/usr/local/bin/php 【Next-Zero】『Adobe Premiere Pro (日本語版) レポート』
 
 


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〜 Adobe Premiere Pro (日本語版) レポート 〜


(最終更新日:04/01/29)
(提出日:03/10/24)




 Adobeの正式アナウンスより度々当サイトでも取り上げてきた Premiere Pro が日本でも本日発売となった。
 実は、筆者自身はこの Premiere Pro の購入を実行するかどうか結構悩んでいた。というのは、一つには最近殊に個人的な映像制作を行っていないために当製品の導入による精神的減価償却が『趣味』という自己満足の中で完了するかという点、もう一つには canopus の EDIUS にエールを送っている当サイトとしては今後の EDIUS展開のために貯蓄を行っておく必要性があるという点……などがあり、今までならば発表と同時に「予約」していた Premiere の最新版であるが、今回は発売当日に「あ、そういえば…確か今日はPremiere Pro の発売日だったような……いや…違ったっけ? TDCさんに確認してみよう……。電話に出やがらねぇ。まぁ、直接Sofmapの店頭で確認するか。 え? 今日って給料日なん? ほな、買うわ…」という感じでなし崩しといえばなし崩し的に Premiere Pro の導入が決定されたわけである。
 勿論、製品の内容はしっかりと予め吟味している。
 カラーコレクション機能の拡充、エフェクトコントロールのAfter Effects的インターフェイスの全面導入、タイムラインのネスティング……などなど注目すべき機能の枚挙には遑がない。

 この Premiere Pro レポートでは上記の機能などを検証していくほか、DVStromとの連携も重点的に見ていきたい。
 特にcanopus製品(DVStromやDVRex)とリアルタイム処理の連携が行われている点は、Premiere 6.5 を導入するもその機能を十分に活用できなかったcanopusユーザとしては大変に歓迎すべき点であろう。
 また、Premiere Pro ではユーザーのパソコン環境に大分制約が課せられている。
 まず、Windows ユーザであること。今まで Premiereシリーズは Win/Mac と両プラットホームに提供されていたが、今回の Premiere Pro からは Windows のみのサポートとなる。また Windows に於いても Windows XP にOSが限定されている。
 さらに、最低動作環境が Pentium III の800MHzとなっており、推奨環境に至ってはPentium 4 3.06GHz と現在考えられる最上級のPC環境を求めてきている。
 私のマシンは昨年の7月に組み立てた Athlon XP 2000+ のままであるが、このマシンで Premiere Pro が快適に使えるのかも試験することとなる。


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