楽天市場



B&H



Amazon.co.jp



・ ・ ・

 >>Grass Valley
 >>Adobe
 >>SONY
 >>Panasonic
 >>Manfrotto

 >>楽天市場
 >>ビデオ近畿
 >>SYSTEM5
 >>kakaku.com

【Next零 ;Key Contents】


reTMCD



Eye-One Display2
レンタル



非公式データバンク
EDIUS Bench



HVR-S270J
関連レポート


【Note; Affiliate】




サウンドハウス




Article offer cooperation


* * *
ACC*Software Leading...


Hosting Management by


* * *

BBS7.COM
MENURNDNEXT


<<< Prev
>>> Next


〜 canopus EDIUS Pro version4/タイムリマップ 〜


(提出日:07/03/17)



■タイムリマップ

 クリップの速度を変更する方法として、「速度」コマンドの他に、「タイムリマップ」という機能が EDIUS Pro version 4 より追加されている。
 「タイムリマップ」は、1つのクリップにおいて、多段連続的に再生速度を変更することが出来る機能である。

 従来の「速度」コマンドでは、1つのクリップに対しては任意の一定速度( Clip Speed )しか与えることが出来なかったが、「タイムリマップ」では、1つのクリップ内であっても、例えば 速度25% で再生した後、速度200% で再生し、さらに 速度50%で再生する――といった連続的な速度変化が可能になる。

 下にタイムリマップを使ったサンプル映像を掲載する。

ダウンロード


 このように、スローや早送りといった速度可変を1クリップ内で行える。
 また、音声も映像の可変速に合わせて変化する。

■設定方法

 タイムリマップを掛けたいタイムライン上の任意のクリップを選択し、右クリックでコンテキストメニューを呼び出すか、[Shift]+[Alt]+[E] で 「Time Remap」ダイアログを呼び出す。

タイムリマップの呼び出し



「Time Remap」ダイアログ
<「Time Remap」ダイアログ>



 タイムリマップでは、クリップ内の再生速度を変化させても、クリップ全体の長さは変わらない。
 例えば、10秒のクリップでタイムリマップを設定すると、スロー・早送り合わせても結局は10秒以内で収まる様になっている。
 先に掲載したサンプルの動画はその例で、左小窓の「ノーマル再生」クリップと右小窓の「タイムリマップ」による可変速クリップは、同じ“再生時間”を維持している。

△このページのTOPへ戻る



 次に、簡単に Time Remap ダイアログの各部説明を行う。

タイムリマップの呼び出し


@タイムコード(タイムライン):
タイムラインに対するタイムラインカーソルの位置を表示。
キーボードやマウスのドラッグによる直接の数値入力が可能。

Aタイムコード(クリップ):
クリップに対するタイムラインカーソルの位置を表示。
キーボードやマウスのドラッグによる直接の数値入力が可能。

Bキー設定領域:
速度変化を起こすキーポイントを設定する。
◇印がキーフレーム。印はタイムラインカーソル上にあるキーフレーム。

C時差表示領域:
クリップのどの位置(時間)が、タイムライン上のどの位置(時間)で再生されるかを繋ぐ線を表示。

Dクリップ:
タイムリマップを適用するクリップ

EEnable:
[Enable]にチェックが入っている場合は、タイムリマップをクリップに適用。
チェックがはずれている場合は、クリップの通常再生を行う。

△このページのTOPへ戻る


 タイムリマップの設定手順は、“Dクリップ”上で速度変更の区切りとなるフレームまでタイムラインカーソルを移動させ、キーの追加ボタンを押して“Bキー設定領域”にキーを追加。
 出来たキーを“Bキー設定領域”上で任意のタイムライン位置へ移動させる。

 以上の手順を繰り返すことで、クリップ内にタイムリマップを適応することが出来る


ダウンロード




 一見すると、ややこしそうに見えるタイムリマップの設定だが、速度と時間の関係は次のパターンで覚えると良いだろう。


早送り

早送り
 図のように、“C時差表示領域”の斜線が「ハの字」になっている場合は、早送り映像になる。


スロー

スロー
 図のように、“C時差表示領域”の斜線が「逆ハの字」になっている場合は、スロー映像になる。


■ヒント

・尺の調整:
 タイムリマップは「元のクリップの長さの範囲で速度調整を行うことになる」と記したが、「速度」コマンドを使って、予めクリップの長さを調整しておけば、「速度」コマンド適応後の長さに対してタイムリマップを適応する事が出来る。
 例えば、「速度」コマンドで速度を 50% とすれば、クリップの尺は倍になり、10秒のクリップなら20秒になる。
 そこへ、タイムリマップを適応すれば20秒の持ち時間で可変速クリップを作成できる。

「速度」コマンド


 ただし、クリップ自体の速度は「速度」コマンドで設定した再生速度になっているため、タイムリマップの適応時には感覚の慣れが必要かと思われる。

・微調整:
 タイムラインカーソルを1フレームずつ移動させるには、[←]キー・[→]キーを利用できる。
 キーを1フレームずつ移動させるには、移動させたいキーをクリックし、[ < ]キー・[ > ]キーで移動可能。
 

■今後

 「タイムリマップ」は、EDIUS Pro version4 で搭載された新機能であり、最小限の機能を実装した感じだ。
 現在のところキーフレームにおける速度切り替わりのカーブの選択などは出来ないし、また速度そのものをカーブを描くことで設定という事は想定されていないようだ。
 例えば、早送りから徐々に速度が落ちていって、最後はゆっくりとストップする……という設定は現在の「タイムリマップ」では難しい。
 また、設定した速度が、元のクリップに対して何%かをそれぞれのキー間で表示できるようになると、さらに親切ではないかとも思う。
 “%”が明示されれば、繰り返して同じ速度での再生を組み上げたりし易くなるのでは?

     

<楽天市場で商品を探す>
☆ EDIUS Pro version 4 EDIUSPRO4
☆ EDIUS Pro version 4 アップグレード版 EDIUSPRO4(UPG)
☆ EDIUS Pro version 4 キャンペーン 優待版 EDIUSPRO4(SP)
☆ EDIUS Pro version 4 アカデミック版 EDIUSPRO4(EDU)



<<< Prev
>>> Next


△このページのTOPへ戻る