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〜 AV/PC/Broadcasting情報 〜



2010/01/14(Thu) 
torne.jpg 150×112 4K
>SCE、PlayStation 3専用 地デジレコーダキット“torne”発表。
 http://www.jp.playstation.com/ps3/torne/

 SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)は、同社の PlayStation 3専用の外付け地デジレコーダ“torne(CECH-ZD1J)”を発表した。

 torne と PlayStation 3 は、USBケーブル接続。
 同梱の専用アプリケーション を PS3 にインストールする事で、PS3での地上デジタル放送の視聴・録画が可能になる。
 録画モードは MPEG-2 TS 録画のみ。
 保存メディアには、PS3内蔵HDD、USB外付けHDDに録画可能。
 録画番組の CMカット・。CMスキップ・編集・チャプタ作成・などの機能は無い。

 予約録画件数は最大50件。最大1,800件の番組が保存できる。
 予約録画時間の自動追従も可能。
 タイムシフトなどの追っかけ再生はできない。

 
 価格は 9.980円。
 発売予定日は 3月。


>TOSHIBA、Blu-ray VARDIA 発表。
 http://www.toshiba.co.jp/about/press/2010_01/pr_j1401.htm

 TOSHIBAは、同社初の Blu-ray対応地デジレコーダとなる新VARDIAを3機種発表した。
 
 発表された Blu-ray VARDIAは、内蔵HDD 1TB の“D-B1005K”“D-BW1005K”、320GBの“D-B305K”
 地上/BS/110度CSデジタルチューナを2系統搭載。
 HDD や BD-R/RE への録画のほか、「AVCREC」にも対応。


 今回の新VARDIA は、従来の“RDシリーズ”とは別プラットフォームとして完成しており、同社の中でもエントリーモデルという扱い。
 RD-X9 で実現した USB外付けHDD や RDシリーズならではの高次な編集機能も有しない。
 同社は、REGZAとのHDMIリンクによる活用を想定しており、「大容量HDD搭載」、「BD録画/再生」、「レグザリンク対応」の3つの要望に応えたとする。

 ユーザ待望の“RD Blu-ray”は現在「検討中」とのことで、今後の同社の展開が楽しみである。


>SONY、“HDR-AX2000”“HDR-CX550V”“HDR-XR550V”など国内正式発表。
 HDR-AX2000:http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-AX2000/
 HDR-550シリーズ:http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201001/10-0114/
 【SYSTEM5】AVCHDビデオカメラレコーダ“HDR-AX2000” 【SYSTEM5】AVCHDビデオカメラレコーダ“HDR-XR550V” 【SYSTEM5】AVCHDビデオカメラレコーダ“HDR-CX550V”
 SONYは、先日の「2010 International CES」で発表した民生用ビデオカメラ“HDR-AX2000”“HDR-CX550V”“HDR-XR550V”などを国内で正式発表した。

 HDR-AX2000 は HXR-NX5J をベースにした民生版。
 NX5J に対して、HD-SDI端子のが無くなり、フラッシュメモリユニット“HXR-FMU128”が取り付けられない。
 音声入力の XLRはそのまま装備される。

 “HDR-CX550V”“HDR-XR550V”は、AVCHD記録型の小型ビデオカメラ。
 1/2.88型・総画素663万の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載。
 広角端で 29.8mm というこのクラスのビデオカメラでは最高となる焦点距離を実現している。



>Thomson Canopus、MEDIAEDGE 4/HDMA-4100 用 H.264 エクスポータープリセット公開。
 http://www.thomson-canopus.jp/download/ediuspro5.htm#bonus

 Thomson Canopusは、同社のネットワーク映像伝送システム“MEDIAEDGE 4”とハイビジョンプレイヤー“HDMA-4100”で利用可能な H.264 エクスポータープリセットを公開した。

▽以下、引用。▽
本ソフトウェアをインストールすると、EDIUS Pro 5 のエクスポータ一覧に MEDIAEDGE 4, HDMA-4100 用の H.264 エクスポータプリセットが追加されます。このプリセットを使用すると MEDIAEDGE 4, HDMA-4100 で読み込み可能な H.264 ファイルを簡単に出力することができます。
▽以上、引用。▽




2010/01/09(Sat) 
350k.jpg 150×150 9K
>【SYSTEM5】XDCAM EXカムコーダ“PMW-350”販売価格発表。
 (レンズ付・PMW-350K)http://www.system5.jp/ec/html/item/001/054/item53729.html (レンズ無・PMW-350L)http://www.system5.jp/ec/html/item/001/054/item53731.html

 SYSTEM5が、他店に先駈けて XDCAM EXカムコーダ“PMW-350”の販売価格を発表している。
 レンズ付きの“PMW-350K”は \1,980,000(税込)、レンズ無しの“PMW-350L”が \1,785,000(税込)となっている。
 (※しらくら、ビデオ近畿、プロビデオステーション新宿、機材屋、フジヤエービックは未発表)

 
 “PMW-350”は、待望の SONY XDCAM EXシリーズのショルダーマウントタイプカメラ。
 2/3型フルHD“Exmor”CMOSセンサーを搭載し、感度F12(2,000 lx)、SN比59dB、水平解像度1,000TV本以上。
 “PMW-350K”は、FUJINON製のオートフォーカス機能付き 16倍レンズが付属し、また従来の 2/3型バヨネットマウントレンズも交換利用できる。

 3.2kgの本体質量、約18Wの低消費電力を達成し“BP-GL95A”1本で約5時間10分の長時間撮影が可能。

 その他、スロー&クイックモーション撮影機能、4chオーディオ記録、オプションで SD(DVCAM)記録に対応する。




2010/01/08(Fri) 
gr100.jpg 150×113 8K
>ハンファ、ジョグシャトル搭載キーボード“GR100”発売。
 http://www.umazone.jp/Page/GOODSDETAIL-180
【楽天市場】“GR100”:http://item.rakuten.co.jp/hanwha/gr100/

 ハンファ・ジャパン株式会社は、ジョグシャトル搭載キーボード“GR100”を発売した。

 キーボードは日本語107配列のメンブレン式。
 キーピッチは19mm、キーストロークは2.85mm±0.1mm。
 本体の右側にジョグシャトルと9つのマルチメディアキーを備える。
 ジョグは360度/10パルス、シャトルは最大160度の操作が可能。
 付属ソフトでマルチメディアキーへのマッピングも可能。
 また本体右側面には3ポートのUSB 2.0 Hubも備える。

 その他、簡易ビデオ編集ソフト「GReditor」、エンコーダー「GRencoder」、プレーヤー「GRplayer」が付属する。

 直販価格は17,800円。対応OSはWindows XP/Vista/7(いずれも32bit)。
 インターフェイスはUSB 2.0。

【楽天市場で購入】




>【SYSTEM5】メモリーカード記録推進キャンペーン開催中。







2010/01/07(Thu) 
nxcamtop.jpg 698×195 6K
>SONY、NXCAMカムコーダー“HXR-NX5J”発表。
 HXR-NX5J:http://www.sony.jp/nxcam/products/HXR-NX5J/
 HXR-FMU128:http://www.sony.jp/nxcam/products/HXR-FMU128/
 SYSTEM5:NXCAMカムコーダ“HXR-NX5J” SYSTEM5:フラッシュメモリーユニット“HXR-FMU128”

 SONYは、Inter BEE 2009 で発表した AVCHDフォーマットカムコーダの“NXCAM”シリーズの第一弾として“HXR-NX5J”を発表した。

 “HXR-NX5J”は、光学部に「Gレンズ」を搭載し、広角29.5mm(35mm換算値)x20倍ズーム、低ノイズを実現するExmor技術を採用した 3CMOS撮像素子を使うなど同社の HDVカムコーダ“HVR-Z5J”のスペックを継承している。

 一方、記録フォーマットは AVCHD規格を採用し、同規格で最高ビットレートとなる 24Mbps で フルHD ( 1920x1080 pix)記録に対応。
 また、プログレッシブ録画でも フルHD解像度(1920 x 1080 pix)で 24p、30p、さらに 1280×720 pix での 60p記録にも対応する。

 記録メディアは、メモリースティックPRO デュオ(Mark2)・メモリースティックPRO-HG デュオの他、同社カムコーダ初となる SDメモリーカード・SDHCメモリーカードへの記録にも対応する。
 また、別売のフラッシュメモリユニット“HXR-FMU128”を装着することで、128GB のフラッシュメモリに最高品質(FXモード、リニアPCM音声)で約700分の記録が出来る。

 入出力端子は HDMI出力の他に HD/SD -SDI出力を搭載。
 また、ピンケーブルによる“HXR-NX5J”同士でのタイムコード同期が可能。
 一般的な放送・業務用カメラとも同期できるようだ。(参照:http://proportal.system5.jp/whatsnew/archives/11416)
 その他、コンポジット・コンポーネントのアナログ映像、音声出力、USB端子などが備わる。

 GPSユニットも内蔵し、0.5秒間隔で時間・緯度・経度をメタデータとして記録できる。
 同梱ソフトを使い、記録されたGPSデータをもとに撮影した場所を地図に表示させるなど、映像データ管理の新しい手法も提案されている。

 NXCAMカムコーダー“XR-NX5J”は 2010年1月7日発売で、609,000円(税抜価格 580,000円)。
 フラッシュメモリーユニット“HXR-FMU128”も同日発売で、147,000円(税抜価格 140,000円)となっている。


 また現在、アメリカ・ラスベガスで行われている「2010 International CES」にて NXCAMの民生機版と思わしき“HDR-AX2000”が発表されている。
 HD-SDI端子の廃止やフラッシュメモリユニットが取り付けられないなどの差はあるが、音声入力の XLRはそのまま装備。
 価格は3499ドル。
 HDR-AX2000:http://news.sel.sony.com/en/image_library/images/small/consumer/digital_imaging/camcorders/other/detail?archive=0&asset_id=56101


 さらに、民生用AVCHDカムコーダとしてメモリカード記録の“HDR-CX550V”や HDDタイプの“HDR-XR550V”が発表されている。
 両機種とも広角レンズにシフトしており、35mm換算で 29.8mm の 光学10倍レンズを搭載。
 記録モードも 24Mbps の FXモード採用。
 “HDR-CX550V”では、記録メディアとして「メモリスティック」の他に「SDカード」にも対応しており、SDカード採用は今後のソニー製品の流れになっていきそうだ。
 HDR-CX550V:http://news.sel.sony.com/en/image_library/images/small/consumer/digital_imaging/camcorders/high_definition/detail?asset_id=56019
 






2010/01/06(Wed) 
◆SYSTEM 5 入荷情報◆


 http://www.system5.jp/ec/html/item/001/019/item18997.html



 IDX の LEDカメラライト“X3-Lite”が期間数量限定特価で 12,980円。
 後継機の“X5”が出たため型落ちとなっているが、11W で 300lux(ハロゲン35W相当)を実現するなどコストパフォーマンスの高い LEDライトだ。




2009/11/28(Sat) 
grp1130115347.jpg 120×120 27K
>Thomson Canopus、“FIRECODER WRITER Ver.1.11”アップデータ公開。
 (ダウンロードページ)
 http://www.thomson-canopus.jp/download/firecoder_blu.htm
 (製品ページ)
 http://www.thomson-canopus.jp/catalog/firecoder_blu/firecoder_blu_index.php

 Thomson Canopus、は、SpursEngine搭載の H.264 / MPEG2 コーデックアクセラレータ「FIRECODER Blu」の付属ソフト「FIRECODER WRITER」のアップデータを公開した。

 変更点は以下の通り。

▽以下、引用。▽

以下の不具合を修正しました。
・長時間のH.264出力を行うと、まれにアプリケーションがハングアップする。
・MPEG2/H.264のエレメンタリストリーム出力時に、必ずLPCMで出力されてしまう。
・特定のH.264形式録画のカメラを使って録画したクリップの音声が、一部不正になる。
・MPEG2形式のエレメンタリストリームで出力したファイルが、正しい形式になっておらず、一部のオーサリングシステムで、正しく扱えなくなる。
・特定の操作で変換を行った場合に、超解像度機能が無効になる。
・SD/HD混在時でも超解像度機能を使用できるよう修正しました(この場合、各変換ファイルは結合されずに出力されます)。
・H.264形式のファイル出力時、SD解像度が選択できない。
・複数ファイルのトランスコード時、オーディオが1フレーム分短くなる。
・出力範囲外に設定されたチャプターが、DVDCreatorで表示されてしまう。
・H.264再生時にアプリケーションが終了する。
・プレビューモード時のチャプター設定の不具合。

▽以上、引用。▽

※製品情報:
Thomson Canopus FIRECODER Blu

 


● HDのH.264/MPEG2に高速エンコード&Blu-ray/DVDライティング
● ライティング&ファイルコンバートソフトウェア「FIRECODER WRITER」が付属
● 超解像技術を使用したHD/SD間の高性能アップ/ダウンコンバート機能搭載
● 1080i/720p対応
● 24pネイティブのBlu-rayライティング対応
● 東芝製「SpursEngine」搭載






2009/09/25(Fri) 
grp0925202848.gif 120×90 4K
>Thomson Canopus、“Canopus AVCHD converter Ver.3.20”公開。
 http://www.thomson-canopus.jp/download/avchd_converter_ev.htm

 Thomson Canopusは、ハイビジョン映像規格である AVCHDファイルを同社の「Canopus HQ codec」にトランスコードするソフトウェア “Canopus AVCHD converter”の最新バージョンとなる Ver.3.20 を公開した。

 Canopus AVCHD converter Ver.3.20 での変更点は以下の通り。

▽以下、引用。▽
以下の機能を追加、変更しました。
・H.264デコーダーを大幅に(約2倍)高速化しました。この結果、Version 3.10と比較して、AVCHDからHQへの変換は1.6〜1.8倍、HDV/MEPGへの変換は1.3〜1.5倍速くなります。また、AVCHDプレビュー時のCPU負荷が40〜50%低減されます。
・不正なストリームを含むAVCHDファイルの変換やプレビューで、デコーダー内でのアプリケーションエラーの発生を極力回避するように対策。
・「右クリック->AVCHD2HQで変換」の動作を「ドラッグ&ドロップ」相当(スケジューリング有効)に変更。
・複数ファイル選択状態での「右クリック->AVCHDPRVでプレビュー」の動作を「ドラッグ&ドロップ」相当(1つのpreviewerで連続再生)に変更。
・「右クリック->AVCHD2HQで変換」動作の設定を追加。
・上書き確認、中止確認の有無の設定を追加。
・MPEG2 PSのビットレートにカスタムを追加し、設定ダイアログを新設。
・FIRECODER Blu ボードが装着され、FIRECODER WRITER がインストールされた環境(EDIUS のインストールは不要)を動作対象環境として追加。

以下の不具合を修正しました。
・1つの変換やプレビューに複数のCPUコアが割り当てられている場合、変換やプレビューの最後(デコード位置100%)で停止することがある。
・編集ソフト等で編集したSPSの存在しないGOP(AVCHD規格外)を含むAVCHDファイルを変換やプレビューすると、1つの変換やプレビューに複数のCPUコアが割り当てられている場合、変換やプレビューに失敗することがある。
・中身が空のピクチャを含むAVCHDファイルの変換やプレビューに失敗することがある。
・HQ AVI 720x486がHDV/MPEGへ変換できない。
・大量の.mts/m2ts/avi(HQ)を含むフォルダを変換すると、並列変換の起動に失敗することがある。
・1つのconverterで複数のファイルを変換中(プログレスバーが2段表示)に、1つの変換(上段のプログレスバー)が100%付近で中止ボタンを押すと、ウィンドウは閉じるが、バックグラウンドで残りの全てのファイルを変換してしまうことがある。
▽以上、引用。▽




2009/08/24(Mon) 
>Pegasys、“TMPGEnc 4.0 Xpress”アップデートで DivX HD 1080p出力対応。
 http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/download/te4xp.html

 Pegasysは、動画エンコードソフト“TMPGEnc 4.0 Xpress” を Ver.4.7.3.292 へアップデートした。
 このアップデートにより、国産ソフトウェア初の DivX HD 1080pビデオ作成可能なDivX認証を取得。

  また、DivX出力時にAVIコンテナの選択やSpursEngine対応の強化、機能改善などが行われている。

 アップデートによる修正・機能アップは以下の通り。

▽以下、引用。▽
<機能追加>
・DivX ファイルリーダー/エンコーダーを最新の物に更新しました。
・DivX ファイル出力で 1080P プロファイルに対応しました。
・DivX出力で、AVIコンテナタイプを選択できるようにしました。(1080PプロファイルはAVI-2のみとなります)
これに伴い「ファイル分割」タブは「ファイル設定」タブに名称変更されました。
・DivX ファイル出力の最大ビットレートの値を最新プロファイル情報にあわせて変更しました。
(DivX ファイル出力で GMC オプションはプロファイル未使用で 1024x768 以下の場合のみ有効となります。)

<SpursEngine ファイル出力>
・SpursEngine プラグインのデバイスチェックで、ドライバがインストールされていない場合にボードを誤認識してしまう可能性があった問題を修正しました。
・SpursEngine ファイル出力に「ビットレート制限を厳しくする」を追加。SpursEngine のビットレートオーバー抑止機能を制御できます。(従来のバージョンでの設定値及び、初期値は ON)
・SpursEngine ファイル出力の MPEG-4 AVC 出力で、VBV バッファサイズの上限値を 2047KB から 4094KB に変更しました。
(※TMPGEnc Movie Plug-in SpursEngine と SpursEngine ボードは別売りです。)
・SpursEngine ファイル出力で、正しく VBR 出力になっていなかった問題を修正し、画質改善を行いました。
(最新のSpursEngine プラグインをご使用ください)
・SpursEngine ファイル出力で出力したMP4ファイルに記載されるAAC音声ビットレートの値を、規格最大値から実平均ビットレートへ変更しました。

<機能改善>
・DirectShow 系フィルタで、音声のシーク処理を改良しました。
・時間軸ノイズ除去フィルタ使用時のメモリ使用量を削減しました。
・エンコード画面のエンコード開始、バッチ登録、プレビューの 3 つのボタンにショートカットを設定しました。
 エンコード開始/中止= Ctrl + Shift + S
 バッチ登録     = Ctrl + Shift + B
 プレビュー     = Ctrl + Shift + P
・MPEG-4 ファイル出力の仕様変更に伴い、MPEG-4ファイル AVC 出力で、映像のレート調整モードから 2 パス固定ビットレートが削除されました。(すでに 2 パス固定ビットレートが使用されているプロジェクト/テンプレートの場合、自動で1パス固定ビットレートとなります。)
・MPEG-4ファイル出力(ISO)に画質の向上が見込める「最大ビットレート」,「VBV バッファ」,「1/4画素単位動き検索」の設定を追加しました。
・DivX出力で、エンコードタブ移動時に表示していた警告をファイル設定タブの中に表示するようにしました。

<修正>
・一部の MPEG-2 TS ファイルが読み込めない問題を修正しました。
・一部の規格外 DVD-Video や先頭にゴミのある DVD-Video が読み込めない問題を修正しました。
・一部の規格外 MP4 ファイルが、読めなくなっていた問題を修正しました。
・一部フィルタ処理で例外が発生したとき、正しくエラーとならずエンコードが止まったりしていた問題を修正しました。
・AVCHD ファイルリーダーでカメラで撮影されたデータが途中までしか読めないことがある問題を修正しました。
・Windows Media リーダーでクリップに大量のWMVファイルを登録しエンコードしているとメモリ不足になることがある問題を修正しました。
・スマートシャープフィルタを CUDA で処理を行うと速度低下する可能性があった問題を修正しました。
・音声形式が LPCM・MP3 以外の AVI/WAVE ファイルの素材を、シークすると音声が無音になったり、極端に音ズレすることがあった問題を修正しました。
・バッチエンコードツールでエンコード開始時、出力設定の読み込みエラーが発生するとメッセージボックスが表示されて、本来とは違う出力設定でエンコードが開始されてしまう可能性がある問題を修正しました。
・バッチエンコード実行時のエラーメッセージが、バッチエンコードツール再起動後に表示されなくなっていた問題を修正しました。
・CUDA 使用時の Geforce ドライババージョンチェックで、ディスプレイドライバーのバージョンのみを取得するようにしました。
・CUDA 使用時、輪郭強調フィルタで不正な処理が発生する可能性があった問題を修正しました。
・CUDA 使用時に音ズレ補正を+側に設定すると、プレビュー時に映像先頭の音が再生されない問題を修正しました。
・その他、細かい修正を行いました。
▽以上、引用。▽




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