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−>>2006/10/18/(Wed) さようなら 510

先日、マンフロットのフリクションを売りに出したことについて書いたのですが、また相棒が旅立ちました。

今回は数年前から使用していたmanfrottoの510-515MVBというフリクションと脚のセットを手放しました。行き先はACC東北のTK氏のところ。こちらも機材の入れ替えのために売りに出したのでした。TK氏は先日、新たにENGカメラを買ったものの、そのカメラ用の三脚はまだ買っていなかったようでした。TK氏のマンションはこれでさらに機材であふれかえることでしょう。

何はともあれ、510-515MVBが新天地で活躍することを祈っております。大事に使ってくださいね、TKさん。

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−>>2006/10/12/(Thu) さようなら 519

先日、「マンフロット三脚ヘッド 売ります」との記事を書きましたが、無事に嫁ぎ先が決まりまして、先ほど発送いたしました。I様、迅速なお手続きありがとうございました。

このフリクションとの出会いは去年の12月。マルチカメラによる舞台撮影において、三脚が足りなくなったため宏哉氏から借用したのがこのマンフロット519でした。実際に使ってみて「お、いいじゃん!」ということで即注文したのでした。
(宏哉氏がこの三脚を買った時の記事はこちら→三脚強化月間
このフリクションの特徴は、やはりバネを交換することによりPDクラスのカメラから業務用ENGカメラまでを載せることができるという点にあると思います。今回、ご購入いただいたI様がどのくらいの重量のカメラを使用されているかは分かりませんが、もし「vinten vision100 売ります」だったら購入を検討される方はかなり限られていただろうなと思います。

ちなみに、この519を僕が使ったのは一回だけしかなく、その時の記事は→吹奏楽演奏会撮影
大抵は別のカメラマン(主に相方)が使っており、僕よりも相方の方が愛着があるのかもしれません。カウンターバランスのつまみが女性でも楽に回せるという点で相方もお気に入りだったようです。

今後、このフリクションが別のオーナーのもとでも可愛がってもらえることを願っております。


<梱包後。写真だけ見ると『何か来た』シリーズみたいです>

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−>>2006/10/11/(Wed) マンフロット三脚ヘッド 売ります

先日、マンフロットの519という雲台がオーバーホールから帰ってきまして
「本国に送ってすべて分解して調整してくれたとのことで、今後も大事に使っていこうと思います」という記事を書いたばかりでありますが、機材更新のためこの雲台部分のみを55,000円(送料別)でお譲りします。


参考までに…
Manfrotto 75mmフルーイドヘッド 519 定価:\199,500
チルト角度: +90°〜-90°
チルトドラッグ: 7段階可変(独立式チルトロック付)
可変バランス: 付属スプリングの交換による2段階
        1.5〜5kg(5kgスプリング)/5〜9kg(9kgスプリング)
ボール径: 75mm
クイックリリースプレート付(スライド量: 58mm)
対応カメラねじ: 3/8吋または1/4吋

購入は2005年12月。もちろん、ワンオーナーで、これまでコンサートなどのステージ撮影(屋内のみ)に使用し、使用回数は10回以内です。微少な傷はありますが、オーバーホール済みということもあり使用には問題ありません。9kgスプリングの使用でPanasonicのAG-DVC200も使用可能でした。それより重いAJ-D400でも使っていましたが、ドラッグフリーではバネが負けてしまいますが、ドラッグを重めに入れることで使用できました。Z1Jクラスのカメラには5kgスプリングでベストマッチかと思います。



オーバーホール後は未使用で、オーバーホール前のパンに引っかかりがあるという症状もすっかり直っています。メーカーで完全に分解して再調整してくださったとのことで「これでも引っかかりを感じるようであれば、それは製品の性能の限界だと思って下さい」とのことでした。

使用した感想としては、正直に申しますと舞台などを撮るのであればもう少しドラッグに重みが欲しかったというところでしょうか。私の感覚ではドラッグを最大にして丁度いいという感じです。このフリクションはvintenのような「ねばー」っとした感覚よりも、どちらかと言えばザハトラーに近い、オイルっぽくない感覚だと思います。

ご注意いただきたいのですが、脚はつきません。上の写真、右下に写っているものが全てです。このフリクションはマンフロットの75mmの脚につけて使用することができます。同メーカーの501や503の雲台にセットになっている525MV(B)につけて使用することができます。

また、下の写真のように微少な傷があります。あらかじめご了承ください。


送料着払いにてお送りします。到着後3日以内でしたら、初期不良の場合のみ返品に応じさせていただきます。

「買った!」という方はメール(ACCV@acc96.com )までご連絡ください。最も早くご連絡いただいた方に当方より返信させていただきます。メールにて振り込み先口座をご案内いたしますので、ご入金確認後に送料着払い(東京からの発送)にてお送りいたします。

どうぞ、ご検討ください。

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−>>2006/10/08/(Sun) まずは機材から


canopusのADVC−55という、アナログ-DVコンバータを買ってみました。これまでにマルチカメラ撮影の際に、現地にノートPCを持って行きスイッチャーからの画を直接HDDに書き込む時には、ビクターのBR−DV3000というVTRをコンバータ代わりにしていました。しかし、それだとVTR制御が効いてしまっているので、キャプチャを止めるとVTRのRECも止まり、VTRのRECを止めるとキャプチャも止まってしまい何かと不都合でした。コンバータを使えばVTRの挙動に関係なくキャプチャができる、ということで購入してみました。

canopusからはこの他にもTBCやノイズリダクション機能のついたADVC−300や、その廉価版のADVC−110などがありますが、とりあえず実験的購入ということと、現場でのキャプチャ専用なのでA/D変換だけできればいいということでADVC−55を選びました。何より安いというのが一番の理由ですが。まだ買ってきただけで画質などのチェックはしておりません。後日、実際に使ってみての感想などをアップできればと思います。

その他に、SHUREのSM−58という超定番のボーカルマイクも衝動買いしました。以前から1本くらいは持っていてもいいかなぁと思っていたのですが、勢いで購入。用途はナレーション録り、ではなくてカラオケ用です。冗談かと思われるかと思いますが、本当の話。以前、相方とカラオケに行った時に、カラオケボックスのマイクの音質があまりに悪くて萎えてしまったことがあり、その時からいつかマイマイクを買わねば、と思っていたのでした。
コンデンサマイクはすでに持っていますし今後のためにも色々と研究しているのですが、ボーカル用ダイナミックマイクを買うというのは自分的に新鮮でした。

早速、帰りにカラオケボックスに行き使ってみたのですが、やはりカラオケボックスにあるマイクとは比較にならないくらい芯のある音で「やっぱこれだね」という感じがしました。たまにはこんな機材購入もいいですね。

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−>>2006/10/01/(Sun) 髪が伸びるのが早い人は…

外苑前のサロンに髪を切りに行きました。サロンというか、なんというか… 看板が出てないので、本当に知っている人しか来れないんですね。そこにはヘアメイクさん一人だけしかいません。アシスタントも他のお客さんもいないんです。ここのお店(?)は、今までサロンに勤めつつ雑誌やCMなどのヘアメイクを手がけてきたヘアメイクさんが独立して作ったところでして、小さい真っ黒な見るからに怪しいビルの一室にあります。そのヘアメイクさんは、ド○モのCMのヘアメイクをやっていた方で、女性なんですがかなりパワフルな方です。天然キャラでもありますが。相方も僕もこの方に切ってもらって、もう2年半になります。

髪を切ってもらっている間はいつも、独立してどうだったのかとか、やっぱ人間やりたいことをやっていた方がいいんだよねとか、好きなことを見つけた自分たちは幸せだよねぇ、とか色々語ってしまいます。その方も自分も、ヘアメイクと映像と、道は違えど好きなことを見つけてそれに向かって邁進している同志だと思います。その方もまだまだ夢はあるそうで、やはり夢(目標)に向かっている人間はかっこいいなぁとしみじみ思うのでした。そして自分も、そういう意味でかっこいい人間でありたいと思うのでした。

と、たまには映像と関係のない内容の「s@to’s archives」でした。

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